GGの釣れないソルトルアー奮戦記 -2ページ目

GGの釣れないソルトルアー奮戦記 -2ページ目

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23Apr
- デイゲーム事始め・・・バラシ名人健在？
  今週末はナイトに不向きな潮回り。って事で本日4月23日デイゲームで釣れるポイントの調査に行ってきました。現着８時。　もっと早起きすればいいんでしょうけどね。　ポイントへ向かう途中シーバス１本ぶら下げて帰る人とすれ違いました。　魚はいるみたいです。　ベイトは？　ベイトはいるか‥‥？　マイクロしか見当たらない。　ダイソーで買ったバクリースピンによく似たパクリスピンを投げてみる。　およびじゃない。　鉄板バイブ、VJモドキ＋ドリームシャッド、ミノー各種・・・・1時間以上反応なしで潮止まり。　下げ潮に期待しつつサルベージソリッド投入。　ヒット！！さあ、BORAかシーバスか？　大きさの割に良く引いたシーバスでした。ちょっと小さい４５ｃｍ。　リリース。少し間が空いて再びヒット。今度は少しサイズアップで元気に暴れてくれました。５２ｃｍ。ストリンガー忘れたのでリリース。また暫く間が空いてサルベージソリッドにヒット。今度のは大きそう。　リールを巻けない。　そうこうしているうちに根に潜られフックアウト。　悔しいのでボラのスレがかりという事にしておこう。　この後１２時まで頑張り、ＶＪ－１６（本家）に２回ヒットあるも途中バレ。１回はエラ洗いありでシーバス確定でした。最近はこまめにフックは替えているけど相変わらずバラシが多い。「がまかつ」じゃないとだめかなあ？今年はホンダワラが多少残っていて釣りづらく、水温もまだ低いみたい。また頑張ります。ＧＧ
20Apr
- エリテンほっとけ釣法
  一昔前に比べると魚が減ってきているような気がする今日この頃です。先週末、バチパターン真っ盛りと目論んで夜な夜な出かけてはいますが、アタリはポツリポツリとある程度。　春爆は何処へ？某河川の河口部。　５～６年前に電気ウキに青イソメでセイゴ釣りしていたら隣に来た気さくな兄ちゃんがルアーでポンポンとシ－バスを釣り上げ脱帽。　その後見よう見まねでルアーを買い、ソルトを始めるきっかけになったポイント。人生初のルアーシーバスもそこで釣った。満潮から1時間くらいすると流れが効き出し、そこから1時間くらいが勝負。エリテンをアップに投げて放置するだけ。４０ｃｍあるか無しか。続けてメチャよく引いたがあげてみると４５ｃｍくらい。どの魚もメタボだな。時合いはすぐに終了。エリテンのほっとけ釣法、こんなんで釣れるんかいと思っていたけど流されてくるバチを演出するにはルアーを動かし過ぎない方が良いみたい。ぼちぼちデイゲームのポイントが気になっているGGでした。ではでは
03Apr
- 連続釣行
  4月2日土曜日、曇りの予報が雨に変わっている。家を出るころにはしとしと・・・。こんな日に釣りに行く？行くんです。「しとしと」程度の雨ならカッパ着てやればいいし、アングラーの数が減るのが何よりありがたい。現着、19時半。この時期の大潮で土曜日なら車が7～8台は駐まっているのに、先客2台のみ。　何か所か探りを入れながら昨夜のヒットポイントに到着。バチを吸い込むようなボイルが時々みられ雰囲気は昨日よりも良い。庶民の味方、エリアテンにショートバイト・・・からのヒット。なかなか上がって来ないがエラ洗いもしない。６０ｃｍオーバーの頭の丸い奴でした。　しっかり口に掛かってる。ボラもバチ喰うのかな？数投後に再びヒット。今度はエラ洗いでシーバス確定。昨日より一回り大きい５８㎝。しかし、アタリ小さい。その後もショートバイトが続くが乗せきれず。２年ぶりに使うジャクソンのにょろにょろにルアーチェンジ。　ショートバイトが無くなったので「にょろにょろはあかんかなあ」なんて思ってたらヒット。６１ｃｍは本年最長。このポイントではまずまずサイズ。この魚、ランディング中にバチを吐きまくりネットがバチだらけ。バチが多すぎてルアーへの反応が悪いのか、以後ショートバイトのみで21：40終了。バチ抜け、本格化してきましたね。ではではGG
02Apr
- 渋いな～
  金曜はアングラーが少なくてストレスフリー。でも花冷えで冷たい風に心折れそう。満潮の潮止まり位に現場に着くと大潮なのに潮位が思ったほど上がっていない。少し沈むルアーを使ったら、根がかりで1個ロスト。地球さん、ごめんなさい。海面照らすと透け透けでバチも抜けていないようだし、マイクロベイトも不在？？開始から2時間以上無反応。そろそろ帰ろかなと思った頃にショートバイト。同じコースを通すとモサっとした感じでティップが入るので浮遊物を引っ掛けたと思いリトリーブすると動き出した。シーバスっぽくないし、小さそう。抜き上げようとすると意外に重量があるので久しぶりにネット使用。このポイントのアベレージサイズ。100円ショップのメジャーで測ると丁度５０㎝くらい。続けてきた！！・・・と思ったら「あら、魚がちがう」２０ｃｍくらいのカサゴちゃん。フローティングのエリテン使っているのに、どんだけ浅いねん。もう少し楽しめそうだったけど、寒さに負けて撤収。今日も高価なルアーや入手困難ルアーには反応なく、庶民の味方エリアテンが活躍でした。GG
22Mar
- ようやく春
  久しぶりの投稿です。釣りに行っていなかった訳ではありませんが、釣果らしい釣果なしでは投稿する気にならず気がつけば「放置」状態でした。休日が多くなるので転職したものの、平日は毎日残業でストレスが半端なし。家にまで仕事を持って帰っていたんじゃ本業（釣り）にも力が入りません。ルアーが悪いせいではないと思いますが、釣れないとついついルアーを買ってしまう悪い癖。1月に隣でやっていたお兄さんがヒットさせてたルアー。imaのパドル110。中古コーナーで見てはいけないものを見てしまった。カゲロウ中古で2400円って、どんだけ～。ネットでポッチってしまった。ガルバのハッピーレモン宝くじじゃないけど、夢だけ買っているような・・・・。先週末の3連休。地元の河川。風がきついのに結構な人出。バチが抜けているのを確認すれども、ルアーに反応せず。https://youtu.be/HiFfj2ShSkQ翌日、違う小規模河川の河口エリア。流れについている魚を狙い撃ち。エリテンの放置プレイであっさりヒット。５０ｃｍあるか無しか。尻尾の辺りが蛭にやられている。もう1匹釣れたけど写真撮り忘れた。４７ｃｍ。これはエリテンの放置プレイの後の回収時にヒット。結局高いルアー使っても反応なく、釣れるのは庶民の味方エリアテンでした。
26Dec
- １２月は・・・
  私のような初級者には厳しい季節です。12月1日に転職。　祝日や夏休みなどで年間に20日ほど休みが多い。　加えて、有休も周囲との調整が殆ど不要で取りやすく平日釣行し易い。　下心たっぷりの転職ですが、さすがに転職したては仕事を覚えるのに必死で釣りには力が入らずでした。ようやく仕事に少し慣れてきた今週末、久々に行くかと思ったら天気予報は「数年に一度の寒波」って・・・。　土曜日は風、日曜日は雪。　では金曜日、仕事帰りに行くかと思ったら・・・・「しとしとぴっちゃん」と雨。強風よりは小雨の方がマシと思い、カッパを着込んで久々にロッドを振ってきました。いつも何人かは人がいるのに、今日はノーバディ。　変態は自分だけみたい。満潮からの下げの2時間半。新子のセイゴが2匹でした。なーんも釣れないよりはましだけど、ドラグが唸る釣りがしたい～。皆様、よいお年をGG
24Nov
- がっかりの11月
  またまたブログを放置しておりました。という事は、芳しい釣果に恵まれなかったという事を意味しております。11月6日（日）午後からの釣行。　大潮の干潮からの上げ。　自分的には一番釣れそうにない時間帯。　でもこの週は行けそうなのはこの時間だけ。　予定通りボウズ。11月13日（土）プチ爆した10月30日と同じような潮回り。目指したポイントには既に二人のアングラーが陣取っている。声を掛けて近くでやらせてもらう。鳥はあまり飛んではいないようだ。　取り敢えずヒラメ狙いの自分はワームでボトムを探るも根がかりで高切れ。２００ｍほど離れた別のポイントでヒラメ狙うがかすりもせず。ふと二人がやっているポイントをみるとボイル祭り開催中のよう。再び戻って二人の近くでやらせてもらう。　二人は同時ヒットでロッドを曲げている。50～60ｃｍくらいか？自分にもアタリが・・・小さい。40㎝くらい。　あんたじゃないよとリリース。ボイルがなくなり、祭りも終了。　ストリンガーに10本近くのシーバスをぶら下げてお二人さんお帰り。ようやく空いたポイントで夕暮れまで粘るが空振り。11月14日（日）前日のベストポジションにまっしぐら・・・・嗚呼、また誰かいる。　がっくり。　よく見ると昨日のお二人さんの内の一人。　声かけると「今日は反応薄いよ」って。　後で彼の後輩みたいな人が現れて、交代。　昨日の人は帰って行ったがベストポジションは後輩に引き継がれました。ネチネチとトップを何度も流すと水面爆発させて待望のヒット。　したけど途中バレ、フックアウト。　がまかつフックに代えて来たのに。もう一匹きたけど・・・チーバス君、メジャーを当てる気も無くリリース。ポイントでやっていた後輩君が大きい奴をヒットさせた。　ランディングに手間取っていたが何とか確保。　70㎝オーバーだそうで・・・・。　11月21日（日）早起きして7時の満潮前後を狙いにポイントへ。何とポイント周辺に若手のアングラーさんが4人。さすがにベストポイントに横から投げ込むわけにもいかず別のマル秘ポイントへ移動。鉄板にヒット。　50㎝あるか無いかの引き。　途中でまたバレた・・・。　よくみるとスナップのつなぎ目がほどけていた。また初歩的ミス。もう一匹ヒットしたが30㎝も無いおチビさん。ヒラメ狙いに代えてボトム周辺をワームで探るとガッシー君。もう一匹。潮が止まりベストポイントが空いているので行ってみると、3人帰って一人居残っている。　声かけると、ボラを引っ掛けただけだと。横でやらせてもらう。　VJでボトムからの巻き上げ、何かが釣れている。　もしやヒラメ？と期待するが滅茶苦茶引きが強い。　シーバスにしてはエラ洗いも無い。60㎝クラスの頭の丸いやつでした。　ネットを使うと臭くなるので針外れを願いますが、こういうときは何故か外れない。ネットを海水で洗って終了としました。冷え込んできましたが、今週は自分の好きな潮回り。　だけど用事が立て込んでいきたい時間に行けない。久しぶりに釣り無しウイークエンドになりそうです。GG
02Nov
- 初体験・・・水面爆発の興奮
  前日も青物にふられ連敗記録を更新しましたが、あれだけ鳥が飛んでいればイワシの大量接岸は間違いない。　しかし、二日続けての早起きは流石に辛い。日曜日の朝は10時近くまで眠ってしまった。　衆議院選挙に取り敢えず行き、朝と昼の兼用の食事をして、作戦会議。　ヒラメとシーバスを狙いにして、青物は夕方に回ってくれば青物に切り替える作戦。　青物に備えてPEは1.5号で現地着14時。思っていた以上に海が騒がしい。　少し沖合でカモメが表層のベイトに群がっている。　メリーちゃんもウロウロ。ボラと思しき魚の群れが目視できるがボラジャンプは少ない。　先発はVJ。　着底させボトムをサーチし、手前は障害物が多い所なので根がかりさせないようにリトリーブ。　数投目でヒット！！　ボラの多い所なので「またボラか？」と割と雑に寄せてきて姿を見るとシーバス、しかもでかい！！　当然のことながら急にやり取りが慎重になる。　なにせ連敗記録脱出が掛かってますから（笑）。何とかランディングに成功。　あまりの嬉しさに写真を撮り忘れ。魚を〆てからストリンガーに吊るしました。テトラでは生きたままストリンガーに吊るすと酸欠で死んで血が回ってしまい美味しくいただけませんからね。後で撮った写真がこれ口を閉じて７５ｃｍ。　ソルトを始めて2番目に大きなシーバスでした。釣り再開。　表層で時々水しぶきが上がる。これもしかしてボイル？？　いつも見慣れたボラじゃないよね？？マニックフィッシュの出番かも。　ルアーを付け替え、細かなトゥイッチを入れながら表層で逃げ惑うイワシを演出すると大当たり。水面爆発して一発で喰った。ルアー丸呑み。　さらにこいつは下からの喰い上げ。　ハーモニカ喰いってやつ。マニックフィッシュ、止まらない。40㎝くらいのヒラ。　人生初のヒラスズキ小さいけど良く引きました。トレブルフックの一本が折れた。　構わず続ける。これまたでかい。　60㎝まであと一歩の58㎝。ルアーを別のミノーやシンペンに代えると全然当たらない。マニックフィッシュに戻すとまた当たり。これまたよく引いたヒラスズキの40㎝台。流石に同じルアーを使い続けるとフックが甘くなってきた。乗ってからの途中バレが２回続いたので別のルアーを試すが全然反応なし。帰りの時間が近づいたので終了。ベイトはたぶん小さめのイワシでしょう。　今回の釣りでびっくりしたのはカモメにマニックフィッシュが死にかけの小魚に見えたのか、危うくさらわれそうになった事です。青物、ヒラメは釣れませんでしたが久しぶりに大満足の釣行となりました。でわでわ
01Nov
- 水面爆発・・・の前日
  9月、10月と全く釣果に恵まれずブログほったらかしのGGです。サーフのマゴチに飽きてきてシーバスを狙いに河川、沖堤防、ナイトゲームなどチャレンジするが連続のノーヒットノーラン。ほぼ毎週釣りに行っているにもかかわらず、釣れたのは40㎝にも満たないシーバスとマゴチだけ・・・。そうこうしているうちにワラサ、ブリ、サワラの釣果が耳に入り出し一文字の渡船屋のおばちゃんに予約電話すれど全然つながらず、ようやくつながったと思ったら「満席になりました」って、悲しすぎ・・・。どうしてもワラサを釣りたい。一文字がダメならどこ行きゃいいの？　そうだ徒歩30分のあの釣り場、三部突堤に10月30日（土）、苦手な早起きをして眠い目をこすりながら車を停める堤防道路に着くと恐ろしいほどの車の台数。その半分以上は他府県ナンバー・・・皆さんご苦労様。準備して歩いて30分。何とかポイントに到着するも潮通しの良い先端付近はやはり人が多い。　少し戻ったところに迷惑ギリギリのスペースに入らせてもらい釣り開始。　夜が明けだすとともにカモメが騒がしい。　いい雰囲気だ。　6時半くらいから右側（突堤側）数人先のロッドが曲がり出し気合が入る。何故か自分の右側の方ばかり釣れている。　右隣りの人がかけた。　近くに寄せたところで岸沿いに左に走られて本人さんもついていくが、ランディングネットが置きっぱなし。　こういう時には助けてあげるのもマナーのうち。　ランディングネットを持ってファイト中の彼のもとへ行きアシスト。　魚がでかいのでなかなかネットに収まらないが、何とか無事すくってあげる事が出来きた。日が高くなってくるにつれてカモメの姿も減り、それにつれてアングラーもボチボチ帰り出す。　先端付近が空いたので移動すると最先端でやっていた人がかけた。　「このポイントを取るのに何時からやってるの？」って聞くと２時前からだって・・・。　もう少し若ければそんな無茶もやりますけど、私は夜明けに合わせてくるのが精いっぱい。９時を過ぎてメリーちゃんがウロウロし出したところでギブアップ。そして翌日、10月31日のリベンジマッチでは水面爆発を体験し鬱憤を晴らしましたが、それは次回の記事で。
16Sep
- 海は、海岸は誰のもの？
  コロナ禍の中、アウトドアが人気です。NHKのサラメシにDUOの本社が紹介されていましたが、売り上げが３割アップしているそうです。　最近釣りを始めた人も多い事でしょう。サーフに行けばアングラーだけでなく、散歩する人、バーベキューを楽しむ人、水上バイクなどそれぞれに海を楽しんでいます。人だけではありません。　ウミガメなどの希少動物の保護の対象になっている所もあります。先週の日曜日（9月12日）、いつも行くサーフに行ってみたらこんな看板が立っていました。「マナーも腕のうち」・・・・なるほど、どれだけ魚を掛けるのが上手くてもゴミを平気で捨てたりする人は巡り巡って魚を減らす行為をしているし、海を楽しむために来ている人たちの気分を害している。左側にも看板が４つどれもマナーを守って欲しいという内容のもの。ショアジギングが盛んになるまでは鈴鹿周辺のサーフは静かなものでした。我々アングラーが他の人たち、とくに周辺住民からどんな目で見られているかを真面目に考えたいものです。　周辺住民からしてみると本当は来て欲しくないのですが、「来るな」とも言えずこういう形で抗議されているように思います。この4つの看板のすぐ近くにこんなものが海岸清掃をした人たちが一時的に置いて行ったとは考えにくい。バーベキューを楽しんだ後に置いて行ったものなのか？もしそうだとすれば不法投棄、犯罪行為です。断定はできませんが・・・。いずれにせよ、こういう光景は目を覆いたくなりますね。ちなみに当日は午後からの干潮前後の時間帯の釣行、１匹のみの釣果でした。100円のメジャーで測ると４５ｃｍ。リリースしたら元気に帰って行きました。ＧＧ
05Sep
- 雨がやんだら・・・
  木曜日、金曜日はまとまった雨でした。　土曜日もぐずついた天候。土曜日の午前、こんな時は河川の方が良いかなと思い、干潮前の流れが効きだすころに行ってみた。　水深が浅くなりすぎて全然釣りができる状況に無い。　明日から大潮が始まる中潮。　潮が大きく動く日の干潮前後の釣りはこの川では成り立たなくなってきてる。　流石に川のヌシも不在。近くのサーフに行ってみるが、メタルジグ持ってきていない。　鉄板バイブでやってみるがノー・リアクション。　人はやたらに多いが、ロッドが曲がっている様子は無い。　　1時間ほどで撤収。日曜日、晴れた。河川からの影響の少ないサーフを選んで釣行。朝はゆっくりで、もたもたしていたら家を出るのが10時を回っていた。ど干潮は11時。釣り始めてしばらくすると右側で２人ほどマゴチを上げている。まずまずのサイズのようだ。１２時が近づくにつれて人がどんどん帰り出す。　来るのが遅かったかな？　潮が上げ出したのでダメかとおもいつつもマゴチが上がっていたポイントが空いたのでやってみる。遠くの左側でヒットさせている。　少しモチベーションが上がる。ヒットした。　ヘビーな引きだが頭を振っているのでエイリアンでは無さそう。巻いては糸を出されを繰り返す。　楽し～～い。上がってきたのはこの方。100円ショップメジャーで測ると５７ｃｍ。　今シーズンの1番。しかもおまけ付き。　釣れた魚に他の糸が絡んでいてその先にまたまたフリッパーが・・・。　しかも無傷で買ったばっかりのような。　自分も以前同じ色のを買ってすぐにロストしているので、それが戻ってきたような気分。　マゴチさんは海にお返ししました。あと一時間頑張りましたが、潮がどんどん上げてきて風も東向きに変わってきたところで終了。また頑張ります。GG
29Aug
- 炎天下の我慢くらべ
  今日は遅起きで昨日のリベンジ。　真昼の炎天下にがんばってきました。始めは家から一番近いC海岸。　行ってみると市立の無料駐車場が緊宣のために閉鎖。　堤防道路に車を駐車してやってる人もいましたが、気が落ち着かないので南下する事に決定。駐車スペースは、少ないが朝一からやってた人が帰った後なので空いていた。2時間ほど頑張るが釣れたのは２８ｃｍのカレイ。　ちゃんと口に掛かっていました。　肉厚で美味しそうでしたがリリース。　その後、大きなごみを引っ掛けてしまう。　切れないかハラハラしながらでしたが何とか寄せるとフリッパーが2個も。　ラッキー。　そのうちの一個は塗装の剥がれも無く新しい感じ。昨日釣れたちびマゴチの反応も無いので昼休憩してから昨日のポイントへ移動。さすが真っ昼間。　駐車スペースもポイントもがらがらです。しばらく投げていると左の少し離れた場所でやっている人が竿をしならせている。自分にもヒット。またあんたかい。今度は右の人がヒット。　大きそう。自分には来ないのか？拾ったフリッパーを投げてみると、なんとヒット～～～。ファーストランはエイかと思うような引きでドラグを唸らせながらラインが出ていく。　でも頭を振っているのが伝わってくる。　しかもでかそう。　絶対に捕りたい。寄せてくるとやはりスレがかりでしたが久々の重量感。ドレスメジャーは自分の体で日陰を作ると何とか使える。キープしたいところだが諸事情によりリリース。リリース後の２投目。時合い突入かと思ったけどしばらく沈黙。ボチボチ帰ろうかなと思い始めた時にもう一本。徐々にサイズダウン。結局、ヒットルアーは３本とも拾ったプリッパー。それを拾ってなかったらボウズだったのかなあ？GGでした。
28Aug
- 久しぶりにサーフ
  今日は北西風で快晴の予報。　釣れる風向きです。　期待してサーフへ。それにしても車が多い。　緊急事態宣言もなんのそのです。一応マスクをして人に近づかないように気を付けて釣り開始。海はべた凪。早起きは苦手ですがやはり朝日は気持ちがいい。しばらくするとヒット。チビさん。次もまた次もここはチビしかおらんのか～～。ジグを４０ｇに代えてもチビさん。周囲もロッドをしならせているがチビさんが多いようです。今度はソゲのチビ。少しマシな引きで何かなと思ったらカレイ。さらにおなじみ、カニさん。締めくくりは舌平目さん。今日は全員リリースです。周囲の皆さんもロッドが良く曲がっていましたが、チビさんが多かったようです。３０ｃｍくらいのチビでも持ち帰られる人が多いようです。自分の基準で人の事をとやかく言いたくないですが、小さい魚は出来るだけ海に返して欲しいなあ。
25Aug
- 釣りをしながら考えるSDGｓ
  たまには真面目な話。最近SDGｓという言葉をよく耳にするようになりました。　「持続可能な・・・」というやつです。魚釣りをずっと続けて楽しむためにはいろいろと条件がありますね。大雑把に１．海に魚がいる事２．釣り場がある事ほんで、自分も長年海や川で釣りをさせてもらって思う所はありましたが、たまたまYOUTUBEで村岡昌憲さんのマサッチ釣りチャンネルでこんなんがアップされていました。大いに共感するところ有りです。https://www.youtube.com/watch?v=pZFW_7Vpzps&t=110s魚を守り、漁業者や釣り場の近隣住民との共存を図っていくためには、欧米で導入されているような釣りのライセンス制度、キープする魚の基準などをある程度法律で規制していかないと、今のままではどんどん魚は減り、釣り禁止エリアが増えていくのではないかと危惧しています。日本の社会は「マナー」とか「自粛」とか云う言葉に代表されるように、一人一人の心掛けに委ねて社会が運用される面があり、それはそれで日本人の良いところだとは思っています。　しかしながら日本人の良心だけを頼りに釣り場や海の環境を守っていく事はほぼ不可能に近いと思っています。　「あの人がやっているのだから自分もやっていいだろう」的な周囲の雰囲気に流されるところが日本人の悪い所・・・？本気でルール作りをやろうとしている人たちが出てきています。　自分も微力ながら応援したいと思います。たまには真面目なGGでした。
16Aug
- 増水河川
  お盆というのにまるで梅雨末期か9月の大雨シーズンのような天候が続いています。釣りバカおやじは天気予報とにらめっこ。　雨を降らせている前線の少しのずれで予報がコロコロ変わるので困ります。小雨程度なら出撃しようと思っていましたが土曜日の予報はまとまった雨。　やむなく、家の掃除など奥様孝行をやれるときにやっておく。　結局、土曜日は小雨の降ったりやんだり。日曜日は午後から晴れそうなのでいつもの河川に行ってみる。南側の岸からやっていたが、めずらしく北西風でルアーのテーリングが半端ない。北岸に移動。　川のヌシ様は今日も川の真ん中でウェーディング中。自分はというと移動して一投目から根がかり。　PEから切れてしまった。　トレーシーのブルーブルー色をロスト。　ショック。　気に入っていたのに。　リーダーを結んでいる間に時合いが来たのかヌシ様が魚をかけている。　焦らせないで～。ポイントをウロウロ移動。　流れの強い所でいきなりロッドが舞い込み、ドラグがうなりを上げてリールから糸が出ていく。やっちまったかな？エイリアン・・・。　ん？　でもなさそう。　頭を振っているのが伝わってくる。　でもチヌでない事は確か。なんやろ？この子でした。尻尾の辺りにスレがかり。　まあ、大きくないのに尻尾に掛かるとよく引きます。本年初のマゴッチさん。狙うと釣れないのに狙っていない時に釣れるとはどういう事なんでしょう？また頑張ります。ＧＧ
27Jul
- ゴミだらけのサーフ
  先日、7月25日（日）の話です。このところ週休５日で釣りをしておりましたが、先週は週休６日！！なんのこっちゃ、釣りに行かなかった日が週に５日か、６日かって事。　表現ややこしい（早い話が釣りに一日しか行かなかったって事でございます）。暑いし、大潮だし・・・。　夏バテ気味なので土曜日は完全休業にしました。ほんで日曜日、苦手な早起きをしてサーフに向かいました。見渡す限りで40人くらいがロッドを振っています。　釣れているのかな？やはり朝日は気持ちいいですね。　釣れなくてもこの時間は最高。　釣れればもっとサイコー。風は強すぎないけど弱くもない南東風。　経験上、釣れない風向きです。案の定、釣れません。　キャストしてリトリーブしている間は周囲をキョロキョロ。誰も釣れていません。　ゴミが多い、植物系のゴミは致し方ないとしてもビニール系のゴミの多い事。　たぶん着底して数メートルくらいで何かのゴミを引っ掛けている感じです。シンペンやフリッパー型のトレブルフックが2個付いたようなルアーでは殆ど釣りになりません。　シングルフックを２個付けたコアマンゼッタイで勝負しますが４時間アタリ無く終了。何故か隣りの隣でやってた人だけ３本釣ってました。　見渡す限り、魚とファイトしていた人はこの方だけ。という事で撃沈の日曜日の話でした。
21Jul
- チニングざんまい（その２）
  地元河川のチニングは小潮回りの方が可能性が高いと読んでいたので17日（土）、18日（日）と梅雨明けの日差しの中頑張りました。１７日は２０年来の釣り友のEさん（愛知県在住）をご招待。　彼とは自分がソルトルアーを始める前から尾鷲方面へグレのフカセ釣りに年に数回行っておりました。　コロナが蔓延し出してから、嫁が都会の人と一緒の車に乗り合わせて行くのをたいそう嫌がるため１年半くらいご無沙汰しておりました。今回は餌釣り派の彼を「魔界の道」に引きずりこむため、釣れる可能性の高い１７日に現地集合で久しぶりに二人並んで釣りをしました。「周囲が釣れ出したらこれを使って」と未使用のトレーシーが入ったルアーケースを渡し、釣り方を教えながら実釣開始。自分はまずサルベージソリッドでチヌとシーバスの両方を狙います。まず、シーバスの３０㎝くらいがヒット。　割と近くまで寄ってきてバラシ。　バラシ名人健在です（汗）。　続けて竿がひったくられ、竿を叩くような引きでチヌ。　DRESSのメジャーで撮影しようとするも「認識できません」。　紫外線が強すぎると認識できなくなるのかな？　100円ショップのメジャーを当ててみると４４ｃｍ。さらに立て続けにトレーシーのブルーブルー色で2匹追加。　４６ｃｍと４７ｃｍ。近くでやっていた川のヌシ様から「今日はよく釣るじゃないの」と声が掛かりました。たまたまルアーが良かっただけなんですが、上手い人に褒められるとなんかうれしい。さて問題はEさん。ちょくちょく反応は感じるもののヒットに至りませんでしたが、ついにトレーシーにヒット。　でも、もうちょっとという所でバレてしまいました。　残念。アタリもあり，引きも味わえたので本人的には楽しめたとの事。　まずまずです。魔界の道に引きずり込めたかどうかは？？ですが・・・。17日は、前々日から前日にかけて雨も降り、条件的に良かったようです。そして翌日の18日。　日曜日ですが思ったより人が少ない。雨の影響が薄まってくると活性も下がるかもと思いながらも頑張りました。トレーシーのブルーブルーにヒットです。　そして昨日の3匹よりも引きが断然強い。何度もドラグを引き出され、下に突っ込まれを繰り返しようやくキャッチしたチヌは自己新記録の53㎝。　この日もDRESSのメジャーは反応せず100円ショップのメジャーでの計測です。この後もヒットがありましたが寄せてくる途中でバレてしまいました。という事で読み通りの週末チニングでした。　そろそろサーフが気になりますが、早起きが苦手なので次はどうしようかと迷っております。でわでわ
19Jul
- チニングざんまい（その１）
  暑さが身に沁みる今日この頃ですが、週末ともなればロッドを振っている釣りバカおやじのGGです。最近のターゲットはチヌですが、地元河川の大潮回りは時合いが短すぎて釣りにならない事が多く小潮回りが良いように思います。　その時に備えて自宅近くの上〇屋に戦力補強。　置かれていたトレーシーは一色だけ、ついでにサルベージソリッドも買ってみました。7月10日（土）はその大潮に近い中潮で「あかんやろな～」と思いつつもいつものポイントに出向きました。　時合いになると思われる時間の1時間前に行ったつもりが既に川は干上がり殆ど釣りにならず1時間で撤収。帰りに四日市のYOUによって物色しているとトレーシーが各色ずらりと並び選び放題。　ついつい買ってしまいました。特に上のブルーブルーは欲しかった色。　7月11日（日）、地元河川は諦めてアウェイの旅に出ました。ノー・インフォメーションです。トップチヌで有名な宮川。　河口近く、車で護岸まで下りていけます。日曜日の朝というのに誰も釣りをしていない。R.A　POPなどで水面をパコパコやってみるも無反応。　人がいないとやっぱり心配。場所移動。　宮川大橋の下。ここは護岸沿いに見えチヌがわんさか。　人の気配を感じるとすぐに逃げていきます。　遠くに一人アングラーの姿が見えますが、ここも時合いでは無いようです。アップで見てみると沈みテトラの周りに何匹か写っているのがみえますか？ターゲットになる魚が群れているのを目視してしまうと気が逸りますが、魚たちはルアーに無関心。　チニングの聖地と呼ばれている宮川なれど簡単には釣らせてもらえません。少し戻って櫛田川にも寄ってみました。　河口エリアにアングラー３人、トップで狙っていますが釣れていない模様。２～３ｋｍ上流良い感じのポイント。　ここも護岸沿いに見えチヌがウロウロしていますがルアーに反応なし。　たぶん時合いじゃないのでしょう。という事で一週間以上前のチヌ観察（？）の話でした。＜予告＞次号は17日、18日の地元河川、怒涛の・・・・の話です。乞うご期待。
04Jul
- チヌ再調査その２とその３
  7月3日土曜日、雨の増水でいつもの川は土茶濁り。　増水が吉と出るか凶と出るか？　チヌのヒットタイムよりもかなり早い目に入ってまずはシーバス調査。　目の前でボイルが時々起こるのでチャンスかと思いミノー、VJ、バイブ、鉄板などを投げ倒す。　何か掛った、シーバスかチヌか？　エラ洗いしない、竿も叩かない。ハイ、ボラさんのスレがかり。　尻尾に掛かっていたのでよく引きました。　ちょっとだけ期待したんだけどなあ。　ボラと判った途端に扱いが雑になります。それ以後、何も起こらないので場所移動。　すると隣でやっていた人が今まで自分がいた場所に移動してきた。　ワンドのようになっている所をトコトコと歩いているとその人が魚をかけている。　やはり腕の差か？　どうやらチヌのようである。　まだチヌの活性が上がる時間じゃないのだけれどね。移動先はいつもの場所。　増水していて流れが無茶苦茶早い。　ポイントには二人の先客、対岸付近では「川のヌシ」が今日も元気に流れの緩いポイントを攻めている。やはりヌシ様がヒット、チヌのようである。ゴールデンタイムが近づいてくると何人かがチヌをかけ出した。自分には生命反応が2回のみ、今日もダメか・・・・と思っていたらいきなり竿が曲がりドラグが鳴り出した。　竿を叩くような引きは間違いなく奴だ。　引きの感触からかなり大きい感じ。　「バレるなよ」と祈るような思いで寄せてくる。　もうすぐ姿が拝めるというくらいの所でテンションが抜ける。　泣きのフックアウト。　ルアーを見ると後ろのフックがのされている。そういえば、村岡昌敬がYOUTUBEで「魚を寄せてきたらドラグを緩めてファイトした方がバレにくい」と言ってたなあ。　反省！！7月4日日曜日。　あまりにも悔しかったので早起きしてリベンジマッチ。２個もっているトレーシーのフックを全部がまかつ製に代えて今日こそは。始めに入ったポイントで何かがヒット。　ボラのスレっぽい。　寄せてみてやっぱりなと思い針を外そうとよく見るとメタルジグがスレがかっていて自分のルアーはそのフックを引っ掛けていた。　両方ともトレブルフックってどないやねん。　引っ掛け釣りの仕掛け？？もうすぐ活性が上がってくる時間。　人も増えてきたが、昨日バラシたポイントは空いていたので場所移動。1人がチヌを上げた。　「うらやま・・・・」と思っていたら自分にもヒット。　竿を叩いている。　「バレたらあかんでぇ～」。一年ぶりのおチヌ様。　リベンジ成功。　うれし～～。　引きは昨日ほどではなかったので昨日のは年無しだったかも。　現場でDRESSメジャーの写真を撮ろうとするが、「メジャーを認識できませんでした」の表示。　4回やって駄目だったので、諦めて100円ショップで買ったメジャーを当てると44㎝くらい。　シャッター音がしたので写真は撮れていると勘違い。　帰り際に魚を絞めてウロコ、はらわた等を取ってお持ち帰り。写真が撮れていない事に気がつき捌く前に記念写真。徐々に活性が上がってきたのか、それとも雨の恩恵だったのか分かりませんが、今年も夏は川通いが続きそうです。
28Jun
- チヌ再調査
  一昨年に地元河川でバイブレーションを使ったチニングを知り、突然ガーンとくるアタリとその後の駆け引きにすっかり魅了されてこの時期を楽しみにしていました。３年前まではショアジギでフラットを狙ったり、シーバス狙ったりしてましたが、芳しい釣果を得られず、この時期は釣り場選定に難儀していました。家からポイントまで車で２０分ほど、釣れる時間帯もほぼ決まっているので釣れなければさっさと帰れてとてもお手軽に大きなチヌと渡り合える楽しみな時期となっておりました。ｌそれで週末の調査結果発表。お見事、丸坊主・・・でした。土曜日、ポイントで毎年出会う「川のヌシ様」が川の真ん中にウェーディングしてロッドを振っておりました。ボチボチ時合いという時間帯にヌシ様が魚をかけた。　中サイズのシーバス。　さらに今度はチヌ。　「やるねぇ～」と声をかけると「今そこに小さい群れがおる」とポイントを教えてくれた。　その後、二人でそのポイントを攻めるがアタリ無く、ヌシ様は沖合のブレーク方面へ移動されていった。私は長靴替わりに買ったヒップハイウェーダー。　沖合にはとても行けません。試合終了。　とくに大潮は時合いが短いような感じです。ほんで日曜日、時合いの時間と思われる2時間前にポイントに着くとなんと６人も入っている。　ヌシ様も当然おられまして、ただ一人シーバスをかけていました。時合いが近づくにつれて何故が皆さん場所移動され、気がつけば貸し切り状態。ここぞという時間帯に入り、昨日のポイントを集中して攻めると・・・ついにトレーシーにアタリ・・・と思ったら外れた。そのまま巻き続けたらまたヒットしてすぐまたバレた。たぶんおチヌ様だったと思われます。　残念。その後、ダツがスレがかって試合終了。底が浅くなってしまった分、今年は群れが入りにくくなっているのかなあ？？という事で再調査の結果、今年の地元河川は群れが小さく時合いも短いようです。特に大潮回りは時合いがあっという間に終わるようです。でわでわ