コロナ禍の中、アウトドアが人気です。

 

NHKのサラメシにDUOの本社が紹介されていましたが、売り上げが3割アップしているそうです。 最近釣りを始めた人も多い事でしょう。

 

サーフに行けばアングラーだけでなく、散歩する人、バーベキューを楽しむ人、水上バイクなどそれぞれに海を楽しんでいます。

 

人だけではありません。 ウミガメなどの希少動物の保護の対象になっている所もあります。

 

先週の日曜日(9月12日)、いつも行くサーフに行ってみたらこんな看板が立っていました。

 

 

「マナーも腕のうち」・・・・なるほど、どれだけ魚を掛けるのが上手くてもゴミを平気で捨てたりする人は巡り巡って魚を減らす行為をしているし、海を楽しむために来ている人たちの気分を害している。

 

左側にも看板が4つ

 

どれもマナーを守って欲しいという内容のもの。

 

ショアジギングが盛んになるまでは鈴鹿周辺のサーフは静かなものでした。

我々アングラーが他の人たち、とくに周辺住民からどんな目で見られているかを真面目に考えたいものです。 周辺住民からしてみると本当は来て欲しくないのですが、「来るな」とも言えずこういう形で抗議されているように思います。

 

この4つの看板のすぐ近くにこんなものが

 

海岸清掃をした人たちが一時的に置いて行ったとは考えにくい。

バーベキューを楽しんだ後に置いて行ったものなのか?

 

もしそうだとすれば不法投棄、犯罪行為です。

断定はできませんが・・・。

いずれにせよ、こういう光景は目を覆いたくなりますね。

 

 

 

ちなみに当日は午後からの干潮前後の時間帯の釣行、1匹のみの釣果でした。

 

100円のメジャーで測ると45cm。

リリースしたら元気に帰って行きました。

 

GG