暑さが身に沁みる今日この頃ですが、週末ともなればロッドを振っている釣りバカおやじのGGです。

 

最近のターゲットはチヌですが、地元河川の大潮回りは時合いが短すぎて釣りにならない事が多く小潮回りが良いように思います。 その時に備えて自宅近くの上〇屋に戦力補強。 置かれていたトレーシーは一色だけ、ついでにサルベージソリッドも買ってみました。

 

7月10日(土)はその大潮に近い中潮で「あかんやろな~」と思いつつもいつものポイントに出向きました。 時合いになると思われる時間の1時間前に行ったつもりが既に川は干上がり殆ど釣りにならず1時間で撤収。

 

帰りに四日市のYOUによって物色しているとトレーシーが各色ずらりと並び選び放題。 ついつい買ってしまいました。

 

特に上のブルーブルーは欲しかった色。 

 

7月11日(日)、地元河川は諦めてアウェイの旅に出ました。ノー・インフォメーションです。

 

トップチヌで有名な宮川。 河口近く、車で護岸まで下りていけます。

 

日曜日の朝というのに誰も釣りをしていない。

R.A POPなどで水面をパコパコやってみるも無反応。 人がいないとやっぱり心配。

 

場所移動。 宮川大橋の下。

ここは護岸沿いに見えチヌがわんさか。 人の気配を感じるとすぐに逃げていきます。 遠くに一人アングラーの姿が見えますが、ここも時合いでは無いようです。

 

アップで見てみると

沈みテトラの周りに何匹か写っているのがみえますか?

 

ターゲットになる魚が群れているのを目視してしまうと気が逸りますが、魚たちはルアーに無関心。 チニングの聖地と呼ばれている宮川なれど簡単には釣らせてもらえません。

 

少し戻って櫛田川にも寄ってみました。 河口エリアにアングラー3人、トップで狙っていますが釣れていない模様。

 

2~3km上流

良い感じのポイント。 ここも護岸沿いに見えチヌがウロウロしていますがルアーに反応なし。 たぶん時合いじゃないのでしょう。

 

という事で一週間以上前のチヌ観察(?)の話でした。

 

<予告>

次号は17日、18日の地元河川、怒涛の・・・・の話です。乞うご期待。