● 私は、重金属混入のリスクのあるツナ缶を、こんな風に選んでいます。

こんにちは。一美キンロスです。

私は、聞かれてもいないのに、食関係のアドバイスをしません。

お節介以外の何物でもなくて、人間関係が気まずくなりかねないですしね。

でも、聞かれたら、一般論は、分かりやすく言います。

さて先日、スーパーの魚の缶詰、瓶詰の棚の前で、これを手にとっていた時のこと。



偶然にも、こんなやり取りになりました。

知らない男性「それ、良いの?」

私「缶詰より、瓶入りの方が良いですよ。」

(注:缶詰ライニング素材からゼノエストロゲンが出る、等は、説明が長くなるので全面カット!笑)

私「ツナは、重金属の蓄積リスクが高いので、あんまり食べません。でも、便利な素材なので、常備はしているの。妊娠してる訳じゃ無いけど(笑)、食べるとしたら、1ヶ月に1回未満をめどに、使ってます。

その代わり、買う時は、売っている中で、一番、良さそうなのを買うことにしてるのよ。

それから、私が買うのは、瓶入りかつ、水漬けタイプです。

瓶入りでオイル漬けタイプもあるけれど、オイルが酸化する可能性も高いので、私は水漬けにしています。」

男性「じゃ、僕も、それにしようっと。」

その時、奥様と思しき女性が通って、胡散臭げに見ていたけれど、男性は、意に介せず、それをレジに持って行きました。

よかった、よかった。^^

ちょっと補足します。上記のやり取りは、一般論です。誰にでも当てはまることで、健康被害に繋がったりは、しません。

一方、個別の問題は、一人一人、原因も対策も違います。

だから、個別の問題は、相談を受けたら、たっぷり時間を取って、有料で応じます。(すみません。この、たっぷりの時間が問題で、今は、原則、お受けしていません。)

栄養療法は、この症状にはこの薬。みたいに、画一的では無いのです。

間違ったアドバイスは、健康被害に繋がる恐れすら、あります。

だから、小さい時からの病歴に遡ったり、薬やサプリメントの服用実態や、食生活の実態など、根掘り葉掘り聞いて、原因を特定して、的確なアドバイスを導き出すのです。

同じような問題でも、原因や対策が全く違うのが、普通です。

自分に良かったから、あなたにも良いはず。親切心から、聞かれてもいないのに、そんなアドバイスをする人がおられますが、考えた方が良いですよ。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。