晴れて26℃という初夏らしい気候の中、家族で札幌まつりへ出掛けました。
1週間前、小学校の運動会は13℃という肌寒さだったのが幻のよう。
朝から子どもたちは、
「金魚すくい一緒にしようね!」
と楽しそうに話していました。
どうやら今年のお祭りで一番の楽しみは金魚すくいだったようです。
今年も金魚すくいへ
去年は思いがけず金魚をすくうことができ、その体験が子どもたちの心に残っていました。
金魚すくいのお店は、高齢のご夫婦が営んでいて、
「今年もいるかな?」
そんな話をしながら会場へ向かいましたが、今年は別の方が出店していました。
息子は何度か挑戦したものの、残念ながら金魚はすくえず。
結局、妹と一緒に選んだ琉金を2匹連れて帰ることになりました。
ひらひらと優雅に泳ぐ姿は、まるで水の中の蝶のようです。
去年連れ帰った金魚は10日ほどで死んでしまったので、今年は温度管理の機械も準備しました。
今度は長生きしてくれますように。
「つまらなかった」の本当の意味
帰る頃になって、息子がぽつりと
「金魚も捕まえられなかったし、つまらなかった」
と言い、涙を流しました。
鉄砲のおもちゃや射的、いちご飴やぶどう飴など、やりたいことはたくさん体験した後でした。
人混みの中で少し疲れていた私は、その言葉を聞いて悲しくなりました。
さらに息子は
「まだ〇〇したかった」
と言い出し、夫と二人で会場へ戻ることに。
私は娘と木陰に座って待っていましたが、意外にもすぐ戻ってきて、そのまま帰宅することになりました。
車に乗ると、息子は疲れていたのでしょう。
あっという間に眠ってしまいました。
子どもの気持ちに寄り添う
後から夫に聞くと、「〇〇したい」というのが本音ではないことに気づいて、うまく対応してくれた様子でした。
本当は、金魚がすくえなかったことが悔しかったのでしょう。
悔しかった。
悲しかった。
その気持ちをうまく言葉にできず、「つまらなかった」になっていたのかもしれません。
話したり、泣いたりしながら気持ちを出せることは大切なこと。
夫と話して、改めてそう感じました。
正解のない子育て
うまくいくことだけではなく、うまくいかないことも含めて良い経験。
札幌まつりでは、そんなことを感じました。
帰り道には、ポプラの綿毛が雪のように舞っていました。
コーチングを学び始めた頃と比べると、夫を「すごいなぁ」と思うことが増えた気がします。
いろいろな考え方があっていい。
いろいろな関わり方があっていい。
子育てに正解はありません。
それでも、「のびのび育ってほしい」という願いは、少しずつ形になっているような気がします。
来年もまた、家族で札幌まつりに行きたいと思います。
今後はNoteに日々の気づきを綴っていきます。






















