先週末はこども園の運動会がありました。

コーボー(6才兄)はこども園最後、トーイツ(3才妹)はこども園最初の運動会でした。

例年より2週間遅い時期に開催したということで、暑すぎず秋晴れの中、トンボの羽がキラキラしていました。

 

トーイツはゴールで待っているパパの所まで走るかけっこで、なぜかゴール近くで向きを変え、観客席にいる私の所まで走ってきました!

スタートの時、あんなに緊張した顔は初めて見ました。

 

コーボーは縄跳びや逆上がり、板登りなどびっくりするくらいいろいろなことができるようになっていました。

「逆上がり苦手だから」と言っていたけれど、できるようになって嬉しそうでした。

 

そして、翌日は10時から19時までコーチング講座の最終日でした。

15分間のミッションスピーチも少し緊張したけれど無事に終わって、「卒業おめでとうございます」という言葉を久しぶりに言ってもらいました✨

 

5か月前は、仕事や家事、子育てで十分忙しいのに、コーチング講座受講なんかできるのかな…

と思っていたけれど、大丈夫でした!

新しい出会いもあって、少し成長できたし、学びを楽しめたので良かったです。

「知っている」、「分かっている」のに、「できないこと」はまだまだあるけれど、日々練習というか習慣化していくことで徐々に身についていくといいな。

 

コーチング講座の時間、夫もやりたいことがあるようだったので、ベビーシッターさんに4時間お願いしてみました。

初めての方だったけれど、子供達はすぐ仲良くなって、楽しい時間を過ごせたようでした。

いろいろな方に関わってもらって育ってほしいと思っているので、いい機会でした。

 

コーボーは折り紙が好きで、トーイツは初めてちぎり絵でブドウを作っていました。

シッターさんは子供達を近所の公園に連れて行くのは不安な様子でしたが、ふたりに案内してもらって公園へ出掛けたようでした。

「とても仲の良い2人で、妹想いでとても優しいコーボー、お兄ちゃん大好きでとても明るく笑顔の可愛らしいトーイツでした(^^)」

という感想をいただき、私もうれしくなりました!

 

少し疲れたのでゆっくりしようと思います。

10月は実家へ帰省を兼ねて旅行の予定があり、楽しみにしています✨







美味しいものを食べることが好きだし、食事は大切にしたいと思っています。

おもしろそうな無料のオンラインイベントがあるので、御紹介します♪

 

「プラントベース・ウェルネス・サミット」
https://go.hotmart.com/A95430746F?ap=9dbc

 

 

プラントとは、つまりは植物のこと。
野菜、果物、海藻、穀物、豆類、それらの加工品。
平たく言うと、ベジタリアン。

 

私はベジタリアンではありませんし、肉や魚も好きです。

でも、肉や野菜を食べない日があってもいいというか、食べたくない時もあります。

 

子供達は骨付き肉が好きで、ラムチョップを食べたい!

私は・・・ラムチョップは一口でいい・・・という気分の夕食もあります。

 

夕食を作るのはほぼ毎日私なので、自分の食べたいものをメインに、家族のリクエストも聞いています。

食事は大事だと思っているけど、妥協もしつつ、「自分も家族もストレスのない範囲で」というのを心掛けています。

 

余談ですが、子供ってホントにフライドポテトが好きですよね。。。

熱が出て食欲がなさそうな時に、食べたいものを聞くと「ポテト!」💦

なぜ??と思いつつ、でも食べているのを見ると、食べたいものを食べるのも大切よねと思ったり。

 

紹介したオンラインイベントを知ったきっかけは、上野ハジメさんのメルマガや、彼のライティングセミナー(無料)でした。

上野ハジメさんはライフコーチでもあるらしく、コーチングとのつながりを感じたり。

鈴木晴恵さん(医師)もこのイベントに参加される予定のようで、彼女の本を去年読んでいたので、シンクロを感じたり。

自分の興味に従っていくと、思いがけないところでつながっているのがおもしろいですね。

 

無料でオンラインでいろいろ学べるなんていい時代だなーと思います。

興味をもったものをいろいろ見て、そこからさらに学びたいものを選んで有料で学ぶのが楽しいです♪

自己投資や自己満足だけでなく、これが誰かの役に立つと嬉しい&もっと楽しいのだろうなぁ✨

 

もう10年以上前の話ですが・・・

スコットランドに留学中、美味しいベジタリアンレストランがあって、時々訪れていました。

ベジタリアン料理の概念が変わったというか、本当に美味しくて、何も物足りない感じがしない!と感動でした。

うろ覚えですが、豆類・ナッツが使われていたのかなぁ。。。

 

エディンバラのベジタリアン料理店「Hendersons」💗

検索してみたらまだあるみたい!

またいつか行きたいなぁ。

家の近くにもこんな素敵なベジタリアンレストランができたらいいのになぁ✨

 

最近読んだ本の紹介です。

 

私の職場(病院)にも、うつ病の同僚がいます。

なにかヒントがあるかな・・・と思って読んでみました。

 

加藤諦三 著 『うつ病は重症でも2週間で治る、もし・・・・・・』  

「つらい生き方」をやめる心理学

 

「もし」に続く言葉は、「毎朝あなたがまず最初にすることが、どうしたら人を本当に喜ばせてあげることができるかと考えることであり、そしてそれに固執すれば」。

 

・うつ病は、今の生き方、考え方を続けてはいけないという警告。

・無意識に敵意や憎しみがあるから。

・自己犠牲を「人のため」と勘違いして、必要のない「人生の重荷」を勝手に背負い込んで頑張った。

・隠された敵意をどう意識化し、どう自分の中で処理するかということが極めて重要。

 

と書かれています。

 

私自身、うつ病とまでいかなくても、「抑うつ状態」になったことはあります。

あくまで自己診断ですが。。。

 

振り返ってみると、当時は「我慢」や「自己犠牲」をしていました。

世間の常識や正しさ、親の価値観などに影響されていたと思います。

視野が狭くなっていたように思います。

 

「〇〇しなきゃ」「〇〇すべき」という考え方を手放すこと。

やりたくないことをしないこと。

自分の気持ちや本音を大切にすること。

自分の価値観で自分の人生を生きると決めること。

自己執着を手放し、「他者への関心」や「社会的関心」をもつこと。

 

そんなことが少しずつできるようになってきたように思います。

コーチングの「自分軸」という考え方に通じるものがあります。

 

本の最後の方にはこんなことが書かれていました。

 

・うつ病の治療を、脳内のセロトニンの量がどうのこうのという薬物治療に特化されたレベルで考えるのではなく、人間とはどのような存在であり、どのように救われるかという思想的な土台の上に立って考えたのが、アドラーの「うつ病は重症でも2週間で治る」ということである。

・心の病の問題を単に近代的医学の見地から考えるのではなく、人間の生き方の問題として考えているのである。

 

うつ病は抗うつ薬を飲めば治るというものではないと思います。

抗うつ薬などの対症療法は必要に応じて取り入れつつ、根本的には考え方・生き方を変えると、少しずつ生きやすくなるのではないかなと思います。

 

「つらい生き方」はうつ病だけでなく、いろんな病気につながるような気がします。

 

 

職場で健診業務を頼まれることがあります。

先日、健診に来られた方数名とお話しする時、

コーチングが活かされている気がしました。

コーチングを学ぶ前からしていた気もしますが。

 

質問用紙の片隅に

「気になることはありますか?」という欄があって

何か書かれていていることがあります。

多分多くの医師はスルーするというか、

あまりそこに重きを置かないのではないかと

想像します。

大抵は医学的にこれといった答えや

アドバイスはないものが多いです。

 

私はその欄に書かれていることや、

その他にも気になることはありますか?

と尋ねて、話してもらいました。

予想通り、これといった結論が出るわけでは

ないのですが、

「お医者さんにこんなこと話して一笑(一蹴?)

されるかと思ったけど、話して良かった」

というようことを最後に言われる方もいました♪

 

「何かの病気が心配な症状ではない

と思いますよ」と伝えることで

安心してもらえることもあるかもしれません。

役に立つ情報とは言えないでしょうが、

私が自分の経験(鼻炎)について話すことも

ありました。

 

私は予防医学というか、

「病気になりにくい生き方」に興味があります。

来月からはポジティブ心理学を学ぶのを

楽しみにしています✨

私の興味とつながっている予感がしていて、

私のミッションがはっきりするといいなぁ。

 

今学んでいるコーチングのクラスは来月で終了。

コーチングを学ぼうと思ったのは、

「子育てに活かしたり、自分の成長に

つながればいいなぁ」という気持ちからでした。

これはある程度達成できたように思います♪

 




 

この夏、6才兄(コーボー)と3才妹(トーイツ)は

ほぼ同時期にオムツを卒業しました!

 

コーボーは夜のオムツがなかなかとれなかった

のですが、トーイツは昼間のオムツ卒業と

ほぼ同時に夜も ‘’おねえさんパンツ’’(普通のパンツ)

デビューとなりました。

 

買い置きのオムツがまだまだあるので、

どうしよう・・・という気はしますが(笑)

赤ちゃんの面影はなくなり、子供の成長は

分かりやすいなぁと感慨深いものがあります。

 

男女差なのか個人差なのか、兄妹を見ていると

それぞれ個性があって違うなぁと思います。

どちらもいい味出しています!

 

1年前の今頃は子育てのストレスが辛かった

のを思い出します。

 

当時2才の子供から目を離せず、常に自分のペースが

乱される状態がストレスでした。

仕事に出かけ、子供達と離れている方が楽でした。

安心して預けられるこども園があり、

本当に良かった!

 

コーチングを学び始め、私は内省の人で、

ひとりの時間が大切でエネルギー源でもあると

コーチから言われ、納得しました。

 

子供達が成長して自然と環境が変わったから

楽になったのですが、

私も少しは成長したのかな。。。

 

コーチングを学んで、コミュニケーションが

少し変わった気がします。

自分との会話では、自分を責めるようなことは

減り、本当はどうしたい?と自分の本音を

確認する習慣ができました。

 

子供との会話では、子供達にどうしたいの?

と聞くことが増えました。

どの公園に行きたいの?何を食べたいの?etc.

なぜ泣いてるの?と聞いても自分の気持ちが

言葉にならないようなことも度々ありますが、

私の共感力は高い(強み)らしいので、

寄り添ってあげることを意識しています。

 

子供達に「早く!」というのもイヤで、

出掛ける前に「遅れそう‼」とバタバタするのも

ストレスでしたが、時計の針がここに来たら

靴下と靴をはいて出かけようねと伝えておくと、

理解してくれるようになりました。

 

この調子で、子育てがどんどん楽に楽しくなるといいなぁ♪