ガリに行きたい!」という4才の娘ニコニコ

7月は、ハスカップ狩り、サクランボ狩りを楽しみました。

 

 

 
 

 
 
 
 

 

もう少ししたら、ブルーベリー狩りやブドウ狩りの時季ですね。

 

 

 

 

 

近所の公園で、ドドメ(桑の実)やカリンズ(レッドカラント)も摘みました。

子供達がこども園でドドメジャムを作るようです。

 

「桑の実」という名前は知っていましたが、見た目も味も知らず・・・

大人になって初めて桑の実を食べました。

甘いですよ。

カリンズはキレイな赤で美味しそうだけれど、酸味が強いです。

 

 

 

 

息子のリクエストで、2泊のキャンプにも出かけました。

 

初日雨だったので、どうしようか・・・と思ったのですが。

息子に聞くと「もちろん行く!」ということで、雨でも全く気にしていない様子でした。

 

雨の中、真夜中までカブトムシ探しに夫が付き合ったようです。

メスはたくさんいて、ようやくオスを見つけて喜ぶ7才息子。

夫は、これでようやく眠れると喜んだそう爆  笑

 

息子は朝5時に起きて、ひとりでカブトムシを探しに出かけていました。。。

 

2泊目は、こども園時代のお友達家族もサプライズ合流して、クワガタ・カブトムシ探しの夜がスタート✨

特殊なライトを持っているプロのような方(!)に案内してもらい、たくさん見つけられました。

空高く飛ぶカブトムシを、網を持って追いかける子供達ニコニコ

 

 

 

 

昔は北海道にカブトムシはいなかったそうですよ!

 

ニレの木の樹液に、蛾やカナブン、クワガタなどいろんな昆虫が集まっているのを初めて見ることができて、楽しかったです✨

息子に教えてもらい、クワガタの種類もいくつか分かるようになりました。

個人的には、カブトムシよりクワガタの方がカッコイイと思います。

 
 

 
 

 

「動く宝石」と言われる、ルリボシカミキリも見られました。

 

 

キャンプから戻った翌日、息子は手のひらに水疱が出てきて、手足口病の診断。

口の中にも水疱がたくさんでき、食事が大変そう💦

 

やりたいことをしている子供達は元気で生き生きしています。

それでも、夜の虫探しで寝不足&疲れがあったのでしょう。

ゆっくり休んで、8月も楽しい夏休みが続きますように。

 

 

 
 

 

 

 

あっという間に7月半ばですね。

6月は、道外から北海道に遊びに来られた方、2名にお会いできてうれしかったですニコニコ

 

ほぼ初めて会ったのに、食事をしながら楽しい時間を過ごせました。
おふたりとは、半年前に別々のオンラインの学びの場で出会いました。

 

住んでいる場所も年齢も様々な人とつながることができる。

便利なオンラインの出会いに感謝。

 

興味・関心・好きなものに何か通じるものがあるとうれしい。

北海道や自然が好き、生き方や健康に関心がある、というのが共通点な気がします。

 

ご連絡いただいて、リアルで会えたことに感謝です。

社交的とは言い難い私ですが、つながりは大切にしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

今日は職場の食堂で、珍しい方から声をかけられ、メモを渡されました。

研修医のころ仲良くしていただいた先輩医師の連絡先でした。

 

職場が変わったり、結婚したり、道外へ引っ越したり・・・

いつのまにか連絡が途絶えて10年以上経っていました。

 

お互い子供連れで、久しぶりに会えることになりそうです!

この夏は楽しみなことがたくさんありますキラキラ

 

良い夏をお過ごしくださいねニコニコ

 

 

 

 

 

 

土橋重隆さん(外科医)の本を読みました。

 

ガンを超える生き方 

―ガンはあなたの人生に届いたメッセージ

 

 

 

 

病院での治療は対症療法だと感じることが多い私。

共感するところの多い本でした。


 

 

病院では「ガンの原因」はあまり考えない

 

ガンの診断や治療には、ガンの原因が何であるかはあまり問題になりません。

タバコや石綿などが原因とされるものもありますが、一部です。

 

「なぜ、病気になるのか」「なぜ、ガンになるのか」

についてもっと考えても良いのではないでしょうか?

 

 

本書では、次のような視点が語られています。

 

  • ガンの原因は自然治癒力の乱れにある
  • ガンを治すのもまた自然治癒力
  • 心理的ストレスがガンの発症に強く関わっている

 

 

 

右乳ガン・左乳ガンの違い?

 

印象的だったのは、右乳ガンと左乳ガンの違いに関するエピソードです。

  • 右乳ガンの患者さんの多くは「心当たりが全くない」と言う
  • 左乳ガンの患者さんは「きっと〇〇が原因だったと思う」と話す

 

右乳ガンの場合、家庭内のストレスが日常化して自覚されていないケースが多いのだそうです。

 

ときどき両側の乳ガンと診断される方もいますが、興味深い視点だなと思います。

 

 

 

医学では拾いきれない「捨象」されたもの

 

本書で初めて知った言葉に「捨象」があります。

  • 出来事 = 抽象 + 捨象
  • 抽象:医学的根拠や科学的事実
  • 捨象:生活史、心の問題、個人の背景など医学的に見落とされがちな部分

 

「抽象」とは、物事のある側面・性質を抽出したもの。

医学的根拠あるいは科学的事実などがこれに当たります。

 

それに対して、「捨象」されたもの(生活史、心の問題など)がある。

医学的根拠を得るために捨て去られたもの、無視された事実に当たります。

 

 

病気を丸ごと理解するためには、捨象された個人的な生活史、生き方を見つめなおすことがヒントになるのかもしれません。

 

 

 

ガンと生き方のつながり

 

著者は、西洋医学や代替医療を否定しているわけではありません。


ただ、こう語っています:

「抽象の産物である科学的診断・治療には限界がある」
「ガンを治すのではなく、自分の生き方を変えるのです」

 

治癒した人たちには心理的変化が起こっていて、心の変化こそガンを治す力になるというのです。

 

ガン予防にも大切な視点が書かれていると感じました。

興味のある方は読んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

先週末、札幌まつりへ家族と出掛けました。

 

去年初めて体験した、金魚すくいやお化け屋敷。

子供達も楽しかったようで、「また行きたい!」と言っていましたニコニコ

 

去年は夫が金魚を2匹捕まえ、閉店間際の夜、水槽を買ったりしました。

今年はどうなるかな・・・と思っていたら。

 

 

 

金魚すくいの料金は2種類ありました。

すくう体験だけの料金と、捕まえた金魚を持ち帰る場合の料金。

持ち帰る場合の方が高く、始める前に決めて払います。

 

まず、子供達(7才と4才)が何度かすくう体験。

店主のおじいさんは、「このくらいの年の子はまだ捕まえられないよ」と。

「かわいそうだから、捕まえる体験もさせてあげよう」と、網を貸してくれました。

 

 

 
 

 

 

その後、夫も何度か挑戦し、ようやく1匹捕まえました。

7才の息子は、もう1匹欲しいということで、何回か並ぶことに・・・。

 

 

そして、なんと、7歳の息子も1匹ゲット‼

息子もびっくりしたようで、その後、ご満悦の顔。

夫は、この子は捕れるかもしれない、と持ち帰る料金を払って良かった~と話していました。

 

 

 

 

 

 

 

子供の可能性を信じて、見守る、待つ。

大切だなぁと思いましたハート

 

夫のおかげで、息子はとてもいい経験ができたと思うのです。

その後数日、何度も「自分で金魚を捕まえた」話をしていましたニコニコ

「ちょっと穴が開いたけど、すくったら入った!」と。

 

 

 

金魚2匹を飼うことになったのですが、昨日1匹死んでいましたタラー

夕方、庭に埋めて家族みんなで手を合わせました。

 

その夜、娘が寝る前に「金魚が死んじゃったー」と泣いて泣いて。

死がどういうことなのか、少し分かったようです。

 

いろいろ経験して、子供達はどんどん成長していきます。

来年も行けるといいねニコニコ

 

 

 

 
 

 

 

 

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