北海道は急に暖かくなり、シラカバ花粉症の季節。

少し症状はありつつも、薬を飲むことなく過ごせていますクローバー

 

去年の日記をパラっと見ると、

「花粉症の薬で、頭がボーっとして眠い」

と書いてありました。。。

 

今年は花粉が少ないらしいと夫から聞いたので、

そのおかげもあるのかもしれません。

 

 

「なぜうまくいったのか?」

ポジティブ心理学コーチングで学んだ、成功の責任追及をしてみると・・・

 

年々ひどくなる花粉症を薬に頼らず楽にしたい!

 

と思い、パンや牛乳はストレスにならない程度に控え、

タラの肝油サプリをお守りのように飲んでいます。

 

これが効いているのかな⁉

そうだとうれしいなニコニコ

 

 

今朝は近所の方がとれたてアスパラを持ってきてくださったので、

さっそく美味しくいただきました♪

 

野菜中心の食生活にしたいと思っています。

最近スーパーでも見かける、スイスチャードもカラフルで美味しいので

よく食べます。

 

そろそろ庭の畑に何を植えようかな~と考え中。

料理に使うバジルやディルなどのハーブ。

 

あとは、子供達と相談して決めようと思っています。

オススメがあったらおしえてくださいね!




『がんが自然に治る10の習慣』(ケリー・ターナー著)を読みました。

 

 

 

 

がんから奇跡的に回復した方たち――いわゆる「劇的寛解者」の症例

1500件以上を調査・分析して導き出された

「10の共通点」が紹介されています。

読んでいて、

「ポジティブ心理学コーチングで学んだこととつながっている🍀

と感じる点がいくつもありました。

たとえば、

  • 自分に力を取り戻すこと
  • ポジティブな感情を育てること
  • 希望をもつこと

これらは、治癒に向かう人たちに共通していた大切な要素

だったそうです。

著者のターナー博士は

「Radical Remission=劇的寛解・根治」

の研究を進めていて、その名のプロジェクトとして

ワークショップや講座を行っています。

先日、その活動に関わっておられる日本人の真奈さんと

お話する機会に恵まれました✨✨

真奈さんはご自身が子宮頸がんを経験され、

米国でターナー博士のプロジェクトに参加し、

ヘルスコーチとして活動されています。

「この知恵をもっと多くの人に広めたい」という

熱い想いをもって活動されていて、

日本語で学べる機会があったら

一緒に学びたい方はいらっしゃいませんか❓

もし、一緒に学んでみたいという方がいらしたら、

ぜひご連絡ください🍀

こんな方におすすめです。

  • 医療者や心理師(心理士)の方
  • がんと診断された方やそのご家族(特に医療関係者)
  • ポジティブ心理学コーチングを学んだ方 

私は病理医として日々医療に関わる中で、

「病院の治療だけがすべてではない。

 自分の力を信じること、前向きな気持ちも大きな力になる」

と感じています。

私がポジティブ心理学コーチングを学び始めたのも、

松村亜里さんのこんな言葉に惹かれたからです💗

「強みは万能薬」

「あるものを使うから副作用がない」

「幸せになると健康になる」

がん患者さん向けのコーチングや「自然治癒力」に関心のある方と、

一緒に学び、対話できるとうれしいです!

興味をもっていただいた方は、お気軽にご連絡くださいね🍀

お問い合わせ - Google フォーム

 

 

radical remission project ホームページリンクです。

(英語で真奈さんの紹介もあります)

Coach Training | Radical Remission

 

 

 

倉田真由美さんの本を読みました。

 

『抗がん剤を使わなかった夫

~すい臓がんと歩んだ最後の日記~』

 

 

 

すい臓がんで余命は半年~1年と言われ、

ほとんど迷うことなく「治療はしない」と決めた夫の話。

 

標準治療をしない人の「一例」を知ってほしいと書かれた本。

 

  • がんと闘わず、抗がん剤も使わない
  • 食べたいものを食べ、自由気ままに生きた
  • 最期まで、自分の選択を後悔しなかった
  • 高濃度ビタミンC点滴などの自由診療が効いたかどうかは分からない

 

夫である叶井俊太郎さんの人柄が伝わってくる本でした。

自由、楽観的、ユーモア、仕事が好き、自分に正直etc.

 

すい臓がん発覚後、1年9か月そばで見守り、

最後は自宅で看取った妻の視点から書かれています。

 

夫の選択を受け入れながらもあきらめきれない妻の気持ち

も綴られています。

 

日本でがんの標準治療をしない選択をするのは、

勇気のいることだと思います。

 

「自分にとっての最善は何なのか?」

を自分で選んで決めたからこそ、

後悔しない、納得できる人生になったのではないかと思います。

 

自分らしさを大切に、最終決定権は自分にあることを忘れずに!

気になった方は一読をオススメします。

 

 

 

ポジティブ心理学コーチング講座の修了パーティーに参加しました。

亜里さんのご招待で、羽田空港のLDH Kitchenにて。

ステキな時間をありがとうございました✨

 

子供達や夫と離れ、ひとりで飛行機に乗るのは

もしかして7年振り・・・?

 

独身の頃は気軽にひとりで移動していたのに、

いつの間にか、腰が重くなっていました。。。

 

オープニングからユーモアあふれる演出で、

ジャズやラップや創作ダンス、もらい泣きしたスピーチetc.

ビックリしながら楽しませていただきました♪

 

Zoomでお話していた方々と初めて実際にお会いでき

つながりを感じることができましたニコニコ

 

26℃の東京から新千歳空港へ戻ると、7℃!

 

小雨で寒い中、ほぼペーパードライバーの夫が

運転して迎えに来てくれました。

子供達と全力で遊んでくれたようで、ありがとう💛

 

 

翌日は、長男の友達親子と遊びに行き、

一気に日常に戻った感じ。

 

卒園後、3週間ぶりの再会を喜んでいて

「キッズリゾート」へ遊びに行くという

子供達にとっては非日常。

 

3才の娘は真っ赤なりんご飴にくぎ付けで

とても嬉しそうに食べていました。

その幸せそうな姿を見ていると、こちらまで幸せな気持ちに。

 

「幸せは伝染する💗」

これからポジティブ心理学を実践していきたいと思います。

 

初めてビジョンマップも作りました。

3年後が楽しみです✨

ポジティブ心理学コーチング講座の最終回に参加しました。

6か月のコーチング講座を通して、希望が高まったように感じます!

 

コーチングとは ”hope building”(希望の構築)。

「なりたい自分へ橋をかけ、ギャップを埋める」イメージ。

 

 

「希望」は

  • 幸せと一番関係の強い強み
  • 唯一、辛い状況でも生じるポジティブ感情
  • 不確かな時代に大切なもの
  • 感情だけでなく、行動につながる

 

6か月間、水曜夜の学習会&練習会にすべて参加できて良かったですニコニコ

最終回でも初めてお話する受講生とのご縁を感じることができました。

 

昨夜は夫が不在で、眠くない3才児を抱っこしながらの参加で、

あまり集中できなかったのですが・・・

 

「お子さんと参加されているゆったりした雰囲気にとっても癒されてしまいました」

と言っていただき、そうだったのか。。。と嬉しく思いました💗

笑顔の子供は確かに見ていてホッとしますね。

 

 

後世に残したい世界を生きていますか?

という問いについて話し合う時間もありました。

 

  • 母親になっても、やりたいことをする(価値観に沿った行動)
  • タイミングを大切に、自分で決める
  • 挑戦を続ける
  • 自分が幸せに生きる

 

母親として子供の幸せを願っていますが、子供も母親の幸せな笑顔を見たいもの。

まずは「自分が幸せに生きる」を実践していきたいと思います♪

 

 

ポジティブ心理学コーチング講座に興味がありましたら

こちらものぞいてみてくださいね。

↓↓↓

卒業フェスのnote記事のリンク

https://note.com/nylb/n/n36a5a8f04afc