一日中雨の日曜日でした。
息子(小1)と夫は、映画『マインクラフト』を見に行くことに。
息子の友達もお誘いして、夫が子供2人と映画に行き、
私は娘(4才)と留守番かな~と思っていたら・・・
娘も「映画に行きたい!」と言い、
息子も「じゃあ一緒に連れてってあげようよ」と。
娘の人生初の映画が、
あまり興味なさそうな『マインクラフト』では
退屈して途中で帰るって言い出さないかな。。。
夫が途中で出てきたら、小1の子供2人はどうなる?
と心配な私
楽天的な夫は、
「失敗するのもいい経験だし、連れて行こう!」
人気の映画なのか、雨だったせいか、
見たかった時間帯はバラバラの席が数席残っているのみ。
予定を変更して、午後の映画のチケットを買い、
しばらく我が家で遊ぶことになりました。
楽しそうなチビッコ3人と少し離れた所にいると、
娘が泣き出しました。
娘が言うには、息子の友達が「宝石」をとったらしい。
息子の友達は「とってないよ」とポケットをみせてくれます。
どうしようかな~と思いつつ。
娘が指さす「宝石」の容れ物を見に行き、
「とられたら悲しいね・・・
遊びに来てくれたから1つあげてもいい?」
と聞くと不満そう。
そうだよね・・・と思いつつ、気分転換に
以前娘からリクエストされていたマーブルチョコを皿に出すと、
喜んでテーブルで食べ始めました。
しばらくすると、残りを兄の友達にも
「チョコどうぞ~」と持って行ってくれました。
優しいねぇとホッとする私
お友達もうれしそう。
お昼を食べ、映画館まで送っていきました。
結局、映画はみんな最後まで楽しめたようです。
娘はポップコーンに夢中で、
下に落ちたものまで拾って食べていたらしい
夫は子供3人に加えて、もう1人
隣の席の子のお世話も頼まれたそう。
(この子の母親はだいぶ離れた席にいたそうです。)
子供達と途中3回トイレに行ったし、ちょっと仮眠もとれた
と夫は満足そうでした。
子供達との体験を大切にしているようです。
映画は好きだけど、『マインクラフト』はパスした
私と息子の友達のお母さんから感謝される夫✨
昨日は、小学校の後、学童のビンゴで当たったおやつを
その場で食べずに持ち帰った息子。
妹と「はんぶんこ」して仲良く食べていました。
優しい子達に育っていてうれしいです。
いろいろ心配しなくても大丈夫
思慮深さ(慎重さ)の「強み」がある私。
今回、一緒に映画を見るという選択肢は考えなかったけれど、
以前の私だったら、ムリして一緒に映画を見ていたかも!?
ポジティブ心理学コーチングを学んで、
家族の強みに気づけるようになりました。
自分の強みも使い過ぎず、
少しずつバランスよく使えるようになってきました。
自己一致や、相手を信頼してゆだねる、手放すetc.
できるようになってきたのを実感。
「あるもの」をみること、強みをバランスよく使うことが
できるようになると、ストレスが減りますよ♪