週末、息子の卒園式がありました。

とても素敵な式でした✨

まだ妹が通うので、お別れって感じではないですが、いいこども園に恵まれたと思います🥰

 

子供達は先生を〇〇さんと名前で呼び、園長さんという呼び方も違和感がなくなりました。

職員は優しく、子供達に接する姿はさすがプロだなぁと、いつも参考になりました。

 

6年間いろいろなことがあったなぁ・・・。

0-3才の頃はなかなか眠れず、ベビーカーで散歩や睡眠ドライブに行っていました。

 

苦労したので、妹が産まれた時は、本を読んで寝かしつけに気を使いました。

そのかいあってか、もともとの個人差なのか、妹はよく眠る赤ちゃんで助かりました。

 

虫が好きで、妹と仲良しの優しいお兄ちゃんです💛

今ではよく食べよく眠り、離乳食や寝かしつけがスムーズにいかなかったのは幻のようです。

 

一番良かったのは、お友達とたくさん遊べたこと♪

自然豊かな環境で毎日外遊びを楽しみ、リスやアカゲラによく出会っているようです。

雪遊びで雪焼けして冬でも顔色は白くなりません。

 

卒園後も、別々の小学校に通う友達数名と一緒に遊ぶ約束をしています。

始まる前は卒園式って何?って感じでしたが、笑顔で友達とじゃれ合っていてほっこりしました🥰

 

夫からの卒園文集の言葉もステキでした。

「これからもげんきで、やさしく、そしてじぶんらしくいてください。

あたらしいがっこうせいかつもおもいっきりたのしんで‼」

 

 

 

 

 

 

10日ほど前に、ポジティブ心理学コーチング講座で、ミラクルクエスチョンの練習会に参加しました。

 

その時、リビングをスッキリ片付けたいという小さな悩みを話しました。

何か月も気になっていた手つかずのエリアがあって。

 

散らかした夫に片付けてもらいたいと思って、話してみたけれど・・・。

本人は気にしていないようで、他のことで忙しい様子💦

 

コーチ役に、魔法の金粉をかけてもらい・・・

ある朝起きたらスッキリしたリビングになっていたのをイメージしてみました✨

気持ちもスッキリ軽くなって、以前子供にケーキを作りたいと言われていたので、一緒にケーキを作るイメージをお話していて自分でもビックリ!

 

練習会で話した後、気になっている私が片付けると決めて行動しました!

そして、週末、子供の友達一家が4人で遊びに来てくれました🌈

 

6才の子供同士が仲良くなって遊ぶ約束をしたようで、どこまで本気にして良いのか親はお互いよく分からず。

こども園の送り迎えで出会うことはないママなので、ラインで連絡をとりました。

 

ガーデニングや家庭菜園が共通の趣味と分かり、雪がとけたら春が楽しみに💗

朝早くひとりで草とりをしている時が無心になれるという素敵なママでした。

おすすめされた「イコロの森」ガーデン行ってみたいな🌈

 

理想の状態までスッキリ片付いたとは言えないけれど。

子供のオモチャが多いのは、一緒に来てくれた2才の弟くんに好評でした💛

 

コーチにお話することで、一歩踏み出しやすくなるのを実感できました!

子供達は4月から別々の小学校に通うけど、一緒にキャンプに行ったり、いい関係が続くといいなぁ✨

ポジティブ心理学者の松村亜里さんのYouTubeのご紹介です。

 

「世界が白黒」から「がん完治」この3つでがんを乗り越えました / ポジティブ心理学

 

 

 

がんを治すために必要なことだけをすると決めた

 

  1. クリエイターになる
  2. 何を学ぶかを最初に決める
  3. 人に頼ることを学ぶ

 

 

クリエイターになる

 

「人生の犠牲者ではなく、クリエイターとして生きよう」という話です。
 
「犠牲者」になってしまうと…
がんが「迫害者」、医師が「救済者」の役割というイメージです。
 
この辺りの関係については、松村亜里さんの『うまくいかない人間関係逆転の法則』に詳しく書かれています。
 
 
犠牲者は、「何が欲しくないか」や問題を考えて、不安から動きます。
クリエイターは、「何が欲しいか」や理想を考えて、熱意で動きます。
 
亜里さんは、自分で調べたり、がん経験者の手記を読んだりして、いろいろなことを自分で決めたそうです。
 
自分がどうしたいのかを決める!
望むことが大切!それが叶ってもいいし、叶わなくてもいい。
何を望むのも自由。
誰でもできます!何を望みますか?
 
 

 

何を学ぶかを最初に決める

 

辛いことがあった時に、より幸せになったり、より成長したりする人達がいるということをお話されています。

PTSDという言葉はよく聞きますが、PTG(心的トラウマ後成長)というものもあるのです。

このことは知っておくといい話だと思います。

 

 

 

人に頼ることを学ぶ

 

亜里さんは、家族以外の人に頼れるようになろうと決めて、食事を届けてもらう「ミールトレイン」をお願いしたそうです。
人に頼った時、つながりができる。
 
自分は何もしなくても愛されるという経験ができ、本当に自分らしくいるということができるようになったそうです。
 

 

 

キャンサーギフト

 

がんを経験したことで、亜里さんは人に頼ることができるようになり、御家族との関係も良くなったそうです✨
  • 娘は感謝できるようになった
  • 息子はやりたいことが見つかった
  • 夫は健康になった
 
私は亜里さんの本も読みましたが、YouTube やセミナーでお話されているのを見てファンになりました💗
 
素敵なお話なので、ぜひ YouTube 見てみてくださいね!
↓↓
 

トーイツ(3才妹)は小さいのに、抜群の存在感があります。

スイッチが切れたように、静かに寝ている時もカワイイ💛

 

コーボー(6才兄)と何でも一緒が好き♪

2才から普通に会話ができ、今ではひらがなも結構読めます。

 

いつも笑っていて、写真に写るときは笑顔&ポーズでアピール✨

私が少しイライラしたりしていると、まだ言葉を話せない頃から

「ママ、笑って!」と笑顔を振りまいていました。

 

歌って踊るのが大好き。

食べるのも大好き。

ゆで卵をむいてくれたり、「お手伝いできることがあったら言ってね」と優しい。

怖いもの知らずで大胆。

 

 

コーボー(6才兄)は、好きなものに一途✨

ミニカーや虫(カブトムシなど)のコレクションがたくさんあります。

 

シマエナガのぬいぐるみなどカワイイものも好き。

妹がカワイイねと言われると、「僕の妹がカワイイって!」と喜んでいたことも。

 

LaQ(小さなブロックのおもちゃ)や折り紙でいろいろ作るのが好き。

作り方が分からなくても、完成品の写真を見てLaQでイルカを作ったり。

 

ストライダーに乗っていたので、4才の時には自転車にも乗れるようになりました。

サッカーやスキーもチャレンジしていて素敵。

 

こども園の先生からは、「几帳面」「優しい」と言われることが多いです。

折り紙で少しズレが気になって悔し涙を見せることも。

 

こども園生活もあと1か月ちょっと。

卒園文集に自分でひらがなで書くことができるようになっていました。

(夫よ、楽しく教えてくれてありがとう!)

 

兄妹仲良しで、ふたりで「今日はハッピーだね」

「〇〇してくれて、ありがとう!」とカワイイ会話をしています。

 

静寂が欲しい…と思うこともあるけれど、元気で何よりです♪

いてくれるだけで幸せ💗

「強みメガネ」をかけて、夫の強みを探してみました👓

 

週末の朝、夫とコーボー(6才兄)をスキー場に送り、夕方迎えに行った時のこと。

コーボーはスキースクールのレッスン2回目で、リフトに7回乗ったそう。

夫は、レッスンの邪魔にならないように、コーボーの近くで一緒に滑ると言っておりました。

 

スキースクール終了時間に合わせて、トーイツ(3才妹)と迎えに行くと。

練習を終えたコーボーと合流できたのですが、当然一緒にいると思っていた夫は行方不明・・・。

だいぶん待っても現れず、電話しても応答なし。。。

 

いつものようにスマホの充電が切れているのだろうと思いつつ。

何年かぶりのスキーなので怪我でもしてないだろうかと少し心配も。

 

仕方ないので、車に荷物を置きに行ったり。

「パパを探してくる」とひとりで走っていくコーボーを見失わないように追いかけたりして。

30分くらい経ったころ、のんびり歩いている夫を見つけました。

 

「コーボーがいないから心配したよ」と言っておりました。

イヤイヤ・・・いないのはオットの方ですよ💦

 

とりあえず車に乗って私が運転中、話を聞いていると。

日本語の分からない外国人が自販機前で困っていたので助けてあげて、

その後もスキー途中で転んでいるところを見かけ、話したと嬉しそう。

 

ところで、ナゼ遅くなったの?と聞くと・・・

スキーリフト5時間券を買って、その時間を意識していたら、

コーボーのレッスン終了時間は上書きされ(!)忘れたとのこと。

「ワーキングメモリーの問題だよ」と言っていました(ADHDの特性のようです)。

 

結局コーボーと滑ることは1度もなく、ひとりでいろいろ満喫していた様子。

子供達といても「自分ファースト」な人だと思うことは良くありますが。

ここまで集中して自分で楽しめるのは「強み」ですね♪

 

「いつも楽しそう」「ユーモラス」「話しかけやすい」のも強みでしょう。

そして私を始め、周りの人を助けたり助けられたりができるのも強み。

自然体で強みを使っているようにみえます。

 

「よく遅れる、忘れる」大人が身近にいると、

子供達も「大人は正しい」という誤解というか期待(?) があまりなくていいのかも🌈