こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
少し前に、
私の所に鑑定に来て下さったMさんは、
都内に在住の４０代の女性で、
Mさんが私にお尋ねになったことの一つに
「自分がこの世に生まれてきた
使命や課題を知りたい
」というのが、
ありました。
それで、
私がMさんのオーラ等を視て
感受したのは
Mさんは
「愛情」がテーマで、
この世に転生して来たと、
いうことです。
「愛情」がテーマというと、
つかみどころが無くて、
難しい感じがしますよね
でも私は、
Mさんの魂の根底には
とてつもない「寂しさ」があるのを
感じたのです
それで、
「何で、こんなに
寂しがっているのだろう
」と
さらに視てみると
Mさんは、
母親を早く亡くすカルマを持っていて
今生では、
２０代のときに
お母さんを亡くされたそうですが、
過去世では、
物心付くかつかないかのときに、
母親との
死別や生別を何度も
繰り返していると
感じました
そして、
Mさんの魂は
前世でも、
今生でも、
「寂しい」が故に
愛情を求めていましたし、
自身も人を愛することを
続けて来たようです。
Mさんは、
サービス業をなさっている
とのことでしたが、
前世でも、
サービル的な仕事や
奉仕的な生き方を繰り返していたと
感じました
（ただ、今生のMさんは女性ですが、
前世では何代も男性だったようです）
そして、
過去世から
サービスや奉仕的な仕事を
続けてきた
Mさんは、
魂そのものが
愛情深く奉仕的な質になっていて、
「サービス」と「奉仕」は、
持って生まれた才能と
なっていました
そんな「愛情深い」Mさんですが、
二人のお姉さんとの
関わり方に
お悩みで
そのことでの
ご相談もいただいたのです。
それで、
私が受けた感じでは
Mさんが悩んでしまうのは、
愛情深い資質の
根底に
「寂しさ」があるので、
身内に求めるものが
強過ぎるからのようです
Mさんは、
自分の身内は、
完全に良い人であって欲しいし、
幸せになって欲しいと、
求め過ぎるが故に
お姉さんに色々なことを
言い過ぎてしまうようですし
自分の身内には、
自分の全てを
理解して欲しいとの想いも
過剰になるので、
お姉さんからの反応にも
不満が出やすいのです
私は、
Mさんに
身内への愛情を
コントロールすることが、
過去世から
今生に持ち越した
「課題」だとお伝えし
二人のお姉さんとの
関わり方についても、
アドバイスをさせていただきました。
ただ、
私がこれまでに、
多数の方の
前世と現世の
関わりを視た限りでは、
誰もが
過去世から
今生に同じ「課題」を
持ち越しているのではなく、
前世と今生では、
使命や
魂の目的が
同じ人もいれば、
全く違う人もいると
感じます
比率的には、
８割位が、
過去世と同じことに取り組んでいて、
残りの２割位が
別の目的に進んでいます
参考記事
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
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「大金運の法則 ２０２１」に掲載されました
