こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、人間の潜在意識のしくみを知って。
不安や心配な感情を和らげる方法についてです
コロナウイルスが流行り出してから。
感染のことやこの先の経済のことで。
ネガティブなニュースが報道されていますし
ロックダウンも、以前から言われていましたが。
スーパーに行ったら、お米はほとんど棚から消えていて
おひとり様一袋までとなっていて。
インスタントラーメンなども一家族五つまでと、制限があり
レジは、すごい行列でした。
感染や先の経済状況のことで。
不安になるなと言われても。
不安感を消すのは難しいですが。
余りに心配ばかりしていると、健康面に確実に悪影響が出て
コロナと「波動」が合ってしまい
感染のリスクが高くなります。
それで、人はどうしてネガティブなニュースを聞くと不安になるのか
というと。
人間の潜在意識には、膨大な記憶がありますが。
その記憶には、感情が付いているのです
例えば。
コロナのニュースを聞いて。
Aという現実が起こったら嫌だなと、不安になったとします
でも、それは。
Aによって、感情が揺さぶられているのではなく。
潜在意識の中のAに似た出来事があったときの感情が揺さぶられて。
Aの感情を感じたくないと思って不安になるのです
それなので。
Aに似た現実が起こった時の感情をクリアしておくと。
Aが起こっても、感情を発生しにくくすることができるのです
そのやり方は。
Aが起こったときに。
こういうことが関連して起こると嫌だ、怖いと思うことを
最大限、具体的に紙に書いていくのです
例えば、病気になったらこういうことが怖いとか。
全てのものを失ったら怖いとかを書いて。
そのときの感情を脳で想像するのです。
その「こういう風に怖い」という感情も
紙に書いていきます。
感情が出尽くしたら。
その紙を破いて、捨てます。
できれば、その紙は燃やしてしまうと良いです
次に、Aが起こったときの最悪のことを想定して。
具体的な対策を立てていきます
すると、又、不安や恐怖の感情が出て来ることがありますが。
再度、紙に出尽くすまで書いて。
燃やします
さらに、具体的な対策を立てて。
又、不安感が出てきたら、書いて。
燃やすのです
これをやると。
Aに似た感情が脳の中から消えていくので。
Aの感情を感じにくくできるのです
このやり方は。
新しいことに挑戦したいけれども、恐怖感があって出来ないときにも応用できます。
ただし。
紙を燃やすのは三回までにした方が良く。
それ以上やると逆効果になるようです
紙を燃やした後は。
覚悟を決めて。
何があっても自分を信じる
という気持ちを持って。
今できることに集中していくと良いのです
今日は、ロックダウンが起こったときのために
買い物に行かれた方が多いでしょうが。
私も二回、行きました。
お米やレトルトのカレーなどは、以前から多少買い置きしていましたが
トイレットペーパーやキッチンペーパーがなくなりそうなのに。
近所のスーパーでは、売っていなくて。
スーパーのはしごをして。
おひとり様一個までのをようやく買いました
長蛇の列に並んだら、疲れてしまって
夕食用には、ホタルイカを買いましたが。
珍しく食欲がなくて。
ご飯と玉ねぎの味噌汁と、キュウリのサラダと冷奴で食べましたが
私は、いつもご飯は多めに盛り付けて二膳食べるのですが。
今日は、一膳でいいかな～という感じでした
やはり、色々と考えてしまうのですが。
考えても仕方のないことは考えないで。
腹をくくって生きていく修行をする時期なのかもしれません
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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