このブログは
生粋の道産子(アラフィフ)が
相方・お嬢・坊っちゃんと
期間限定のドイツ生活を
ノンフィクション満載で
お届けしております
おはようございます
わたし
お嬢
坊ちゃん
3人での本帰国ミッション
Vol 2
搭乗くらいすんなり行かせて
搭乗口にて
乗り込みを待っていたわたしたち
パスポートを見せて
と言ってきた
グランドホステスさん
国内線なので
普通はパスポートなんぞ
周りの方々出さないことも
多いのですが
我々平たい顔族のためか
パスポート確認されることも
数多く
そして
パスポートを見せていると
手荷物のキャリーケースを一瞥(いちべつ)
重量計を指差し
大きさと重さを測って
と言うわけです
フッ
昨日しっかり重さ確認したわよ
問題なしなし
10kg未満になるように
したもんねーーー
重量計に書かれている
手荷物持ち込み重量
8kg
説明しよう
わたしはすっかり忘れていたのだが
ルフトハンザは
持ち込み手荷物重量
8kg
多くの航空会社の10kgではないのだ
そして
わたしとお嬢のキャリーケース
見事に
10kgは切ったものの
8kg超え
ゲート横のカウンターにて
重量オーバー荷物を
貨物室行き手続きに
タグには
TOKIO HANEDA
と書かれておりました
元々1人当たり2つ預け荷物無料
というチケット
すでに預け荷物5つ
オーバー荷物2つ
もしかして
追加料金取られちゃうのかしら?
なんてちょっとビクつく
小心者のわたし
ビクついたって
ニヤついたって
状況は変わらない
ニヤニヤしていましょ
わたしの前に
同様の検査をされた
齢(よわい)40代
アジア系の女性
この方も重量オーバー
何やら英語ではない言語で
怒っている様子
手続きに納得がいかないのでしょう
そんな彼女を横目に
淡々と2つのキャリーケースにタグをつけ
eチケットのQRコードをピッとかざし
飛行機の乗込口へ
笑顔の素敵なキャビンアテンダントさん
この荷物は貨物室でいくわよ?
HANEDAまで行くわよ
と聞いてきたものの
ナイン
と言えるわけもなく
ニヤニヤしながら
ヤー
と言うわたし
2つのキャリーケースを渡し
飛行機に乗り込みます
15分ほど離陸時間が遅れたものの
無事離陸
1時間ほどのフライトの後
フランクフルト空港着
トランジット時間
元々1時間半ほどだったのですが
離陸時間が15分遅れたため
モタモタと飛行機から降りていたら
トランジット時間
1時間
フランクフルト空港
めちゃくちゃ広く
しかも
羽田行きの搭乗口まで
普通に歩くと
20分はゆうにかかる
さぁ
競歩タイムスタート
動く歩道もスタスタ小走り
このとき
あぁキャリーケース
預け荷物にして良かったかも
と思うわけです
預け荷物にしなかった
坊ちゃんのキャリーケース
某メーカーの
機動力抜群ケースで
この話もいずれいたします
音も静かなので
これしきの競歩移動でも
苦にならないはず
坊ちゃんが転がしていたため断言し切れませんが
膝がカクカク
ふくらはぎがプルプル
しそうなくらい
前のめりに歩き
ようやく搭乗口へ
このとき
離陸35分前
やれやれ
良かった良かった
コードシェア便なので
日本人のキャビンアテンダントさん
+
日本語がわかる
外国人キャビンアテンダントさん
安心感しかない
ここから
13時間半のフライトが始まりますよ
次回
3人での本帰国ミッション
Vol 3
長い長い機内での出来事
お楽しみに
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