「愛」は、すべてにつながっている圧倒的なもの
「愛」と「恐れ」を二項対立と思う人が多いのですが、
それは間違っています。
「愛」はそんなに小さなものではありません。
「愛」はすべてです。
もしも「愛」と「恐れ」が戦ったならば、
何度戦っても「愛」が勝ちます。
比べものにならないぐらい、
「愛」は圧倒的なものなのです。
「恐れ」の二項対立は「欲」です。
そして、
「愛」が「恐れ」と「欲」をつくっています。
つまり、「欲」は「愛」であり、
「恐れ」も「愛」なのです。
恐れを深めることは、
愛を深めることにもつながっています。
ですから、わたしは
「もっと恐れてもいい」
「もっと怖がっても大丈夫」
と言うことができるのです。
「恐れ」と「欲」は、人によって感じやすいものに差があります。
もしも、「欲」よりも「恐れ」を感じやすいのであれば、
「恐れ」のほうから見ていけばいいのです。
「欲」を感じるほうが得意であれば、
得意なほうで、「愛」を感じましょう。
最初は「恐れ」も「欲」も、
どちらも根本にあるものは「愛」ですから、
本当は怖いものなど何もないのです。
恐れはどうして存在するのか?
ストレスクリア®︎心理学のセッションを行ってきて、
「わたしは〇〇が怖いです」
と言える人を、ほとんど見たことがありません。
人は、怖いものは見たくないもの。
見たくないからこそ「認知」できません。
ネガティブの話はできても、
「恐れ」のことを話せる人がほとんどいないのは、
認知していないからです。
軽い恐れなら出てくることがありますが、
自分で隠している本当の「恐れ」を自覚している人に、
わたしは出会ったことがありません。
それほど、
「恐れ」とはネガティブのなかのラスボスなのです。
そもそも、「恐れ」という感情は、
この質問は
「あなたの恐れは何ですか?」
と聞かれるよりも答えやすいものなのですが、
実際にはとても深い気づきが起こります。
この質問を通して、
自分の恐れに触れることになるからです。
じつは、恐れている人ほど強い思考を持っているのです。
怖いからこそ、思考でごまかして理論武装をして、
「恐れという感情は、どうして存在すると思いますか?」
という質問を通じて、気がつくことがたくさんあるでしょう。
このように、思考の裏には強烈な恐れが存在しています。そして、
「わからない」
という状態の奥に、驚くほどの恐れが隠れている場合があります。
その苦しみから逃れるために、
人は
「わからない」
と言って目を背けているのです。
このことに気づくだけでも自分がゆるみ、
大きな変化を感じることができるでしょう。
怖さを自覚し、理解することができれば、大きな変化が起こる
たとえば、のめり込みすぎてしまう傾向があり、
それに怖さを感じている人の場合。
のめり込むと自分が制御できず、
自分で自分が管理できなくなってしまいます。
これまでそれを何度も繰り返しているので、
「またそうなるのではないか…」
という怖さを持っているのです。
それはとても怖いことですが、
自覚できていることはとてもいいことです。
この場合、自分のペースでゆっくり、
無理なく理解を進めていくと、
現実が激変することでしょう。
また、これまで孤独感を感じることがなく、
「孤独で何が悪いの?」
とすら思っていた人が、
本当は孤独になることがものすごく怖いと思っていることに気づき
その事実にとても驚いたというケースもあります。
この人は「欲」と「恐れ」がともに「愛」
孤独の怖さから逃げていたのだということに気づくことができまし
恐れは人生の目的に直結している
人は「恐れ」からどうやって逃げているかわかりますか?
答えは、感じないようにする、です。
多くの人がこれをしています。だからこそ、恐れを聞いても
「とくに何もない」
と答える人が多いのです。
自分が何を怖がっているのかを言える人は、
自信がある証拠です。
何を恐れているかがわかると、
本当の自分に近づくことができます。
自分が恐れていることは、
人生の目的に直結しているからです。
もしもあなたが、
勇気を出して自分が恐れていることに目を向けてみてはどうでしょ
何かを怖がっているだけでなく、そこに取り組み、
しあわせになっていきましょう。
お読みいただき感謝♡
私たちは 幸せにしかならない。
たった2つの質問で
悩みが悩みでなくなるストレスクリアⓇ
無意識から
あなた自身の大切な言葉が溢れだす
ストレスクリアコーチ
山積みの問題や悩みから
本当の望みに気づいて未来をよろこびで満たす♬
どんずば☆セッショニスト 塩入和代
♡ストレスクリアって?
【まとめ】ストレスクリアについて 講座受講・感想 セッションでの変化など
♡塩入和代~わたしのこと~
♡塩入家の大事件Σ(・□・;)
息子が警察のお世話になりました
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♡学校に行かない、ということ