苦しい設定の代表格が「価値」という言葉だと私は思っています。
「価値ある情報」
「存在価値を高めよう」
「無価値観」
とかよく聞かないですか?
価値という言葉は
■値付けられる
■値打ちがある
など、お金と結び付けられることが多いです。
生命保険を組むときは、その人の価値をお金で表すこともあるんだそうですね。
お金の設定に結びついている。だから苦しい人が多いんだろう。
さらに、「他人から価値を付けられる」という感覚もあります。
なんかそれ、やめたい。
私の価値もあなたの価値も
必ず在るってことにしたい。
つまり、
価値=存在。
価値=存在とは?
価値
=ここにいる
=ここにある
ということ。
つまり、価値はここにいるということそのもの!!
価値がある=お金を生み出せる
価値がある=特定の能力がある
価値がある=答え
価値がある=安定
という考えをやめるということ。
どうやってやめるかというと、
価値という言葉を
誰かから見た言葉として使わず
私から見た言葉として使うということです。
誰かに「値付けされる私」という意味で
価値という言葉を使うのではなく、
他人と価値を切り離す!
お金と価値を切り離すのです!
価値=存在。
存在=必ず在るもの。
そこに善悪の差はありません。
良いニュースも
悪いニュースも、感じることで
自分を知るきっかけになる。
(在る)
生まれたも死んだも、感じることで
自分に問いかけるきっかけになる。
(在る)
会社員、正社員もフリーランスも
感じることでジャッジが生まれ、
問いかけになり、気づきになる。
(在る)
物質(存在)は、自らの感じる力を通せば全て、自分のためになる。
全てがこの肉体を通す喜びになる。
悩みすら、喜び。生きている喜び。
答えが価値じゃないならば、
価値は今ここに存在していることならば、
堂々とプロセスの中にいよう。答えが見つからないままでいよう。安心してこのままでいよう。
ベクトルを全部自分に向けたらいい。他人の目を入れるな!
・価値=存在
・感謝=事実確認
が「そりゃそうだよな」になります。
自分はどう思うの、
本当はどう思うの、
それだけが大事なの。
「そうは思えない」
「そんな私がここにいるんだな」
「あぁ、いつか分かりたい」
って私も何度も問うては
分かりたい願いを放ってきました。
そのプロセスが素晴らしいんです!
「他人から見たら」は幻。
本当にその人にはなれないんだもの。
想像でしかないんだもの。
本当ではないものに向けるから
本当ではないものが生まれる。
本当(自分)に向けるから
正しい答えが出るんだよ。
時がくればね。
▼「価値」についてずーーっと考えてきたプロセスたち。そのとき、そのときの結果♡
価値=安定
をやめる。
価値=存在
だ。
やめるとは、遮断じゃない。
跳ね返しでもない。
自分に問いかけるということ。
インスピレーションを待つということ。
ブログでは、成功例や結果を載せること
=価値
だと、ずーーっと思っていました。
けれども、
この人生は
ずーっと結果であり
ずーっとプロセス。
今、ここの結果がこのブログ記事なのです。
そう考えていないと、
いつまで経っても発表できなくて、
死ぬまで更新できませんね(笑)
これからもどんどん、
感じたことをブログで発表したいと思います。
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