夫が大好きだ。
なぜなら、いるだけで嬉しいから。
いるだけで和むし癒される。
例えるなら妖精みたいな存在なのだ。
変顔や調子に乗ったモノマネもしてくれる(笑)
けれどそれだけではなく、
旅行の計画や将来設計、
iDeCoの手続きなど、
家庭運営のハード面を主に担ってくれる。
私は家計簿も付けないし、
買い物にも滅多に行かない。
今日、久々に、一緒にスーパーに行ったら
「キウイは毛があまり生えていない
ツルツルしたやつの方が甘いんだって」
と教えてくれるもんだから驚いた
夫の主夫力は格段に
私より高いのだ!
私は、ライターの仕事も楽しい。
つまり、仕事に燃えている。
家事は最近、もっぱら夫の仕事だ。
全て糧にする、
全て喜びにする、
そういう姿勢で生きたら
人生何が起こっても
大丈夫だと思えるようになった。
だから、
夫が自営を始めようが、
就活しようが、
家にいようが、
私の幸せには全く
関係のないことだ。
ちょっと前までは
「子どもができたらどうすんの!」
「私働けないんだよ?」
ってモヤモヤしてたけど、
お金は今から貯めればいいと思った。
夫が生きたいように
生きてくれればそれで良い
とさえ思えるようになった。
山崎ナオコーラさんの「弁当」という
エッセイが、
その思いを強くさせたのだった。
↓
やはり、夫や子どものために働いてはいけないのだ。自分が社会参加したいからやる。その結果、お金をもらえて家族で暮らせるのはありがたい。でも、養うことを目的に仕事をするというのは本末転倒だ。
夫にも「妻子のために稼ごう」なんて思ってほしくない。自分の仕事が社会的意義あるものだと信じて、社会や自分のためにやってもらいたい。そういう思いを、私は弁当箱に詰めたい。
という一節に大きく頷いてしまった。
夫婦になろうとも、
お互いがパートナーであろうとも、
誰かのために稼ぐだけでは
やりきれないではないか♡
子どもができても、
子どものためだけじゃなく、
自分のために稼いだっていいじゃないか♡
ひいては、自分のために
生きたっていいじゃないか♡
Wouldn't it be nice!
「素敵じゃないか」♡
「素敵じゃないか!」という気持ちで、
毎日を過ごしていきたい。
2人でいるとき、トイレに行くのに
「う○こ」と知らせ合うような
私たち夫婦は、そのまんまでいたい。
(知らせるのは「ちょっと長くなるよ」
という思いやりなのだ。)
稼いでくる夫じゃなくても、
タワマンに住まわせてくれる夫じゃなくても、
全然いいなぁと思ってしまう私であった
合言葉は「Wouldn't it be nice!」♡
公式LINEでは質問に答えます♡
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