以前こんな記事を書いていました。



これは、ある人から
「(あなたの言葉で)傷ついた」と
言われたときに書いた記事です。


そのとき、こうも言われました。

「(あなたは私を)バカにしている」

そんなつもりは微塵もなかったけど、
その人がそう思ったのは事実だから。

私はその人を傷つけてしまったのです。



そして、今日も。

「(その表現は)バカにしているみたい」

って言われてしまった。


ここ3ヶ月で2回も、
「バカにしてる」って言われた滝汗滝汗滝汗


そんなつもりはないのに!
私は人をバカにしてるんだ、
心の奥底で誰かを見下してるのか。

そういう人間なのか、って
会社で涙が出てきた。


すっごく自分という人間が
嫌になったし、
なんで人を傷つけてしまうんだろうと
悲しいなぁと思った。


デリカシーがないんだなぁって。
思いやりがないんだなぁって。


私こそ傷ついた、って思った。



けれど、いろいろ考えを巡らせてみて
愛にたどり着いたから私は大丈夫。


やっぱり私には譲れない考えがある。


その意思の強さが
人を傷つけてしまうことが
あるんだとしたら、
とっても嫌だけど仕方ないと思う。
(こういうところがダメなんだろうけど。)
(こういう記事を書くからダメなんだろうけど。(笑))


譲れない考えとは、
「人は人に傷つけられない」ということだ。


バカにされたと思っても、
それを「傷つけられた」と
受け取るのはその人自身だということ。


※バカとかアホとか直接的な
誹謗中傷は傷つけにいってるから例外だと思う。


※この場合は、バカとは言ってないのに
バカにしてるって言うことを指す


バカにしてるって思う、
その人自身が、
その対象をバカにしてるんだと思う。


「あなたは人を傷つける人」
って言われて
「あなたは人を傷つけるダメな人」と
解釈して
「私は傷つけられた」と
思うのは自由。


だったら私はそうは思わないことにした。


だって私を傷つけられる人なんて
誰もいないんだもの。


あなたを傷つけられる人も
誰もいないんだよ。


本日の晩酌♡

嫌いな人のことは嫌いでいいし、
私のことを嫌いなら嫌いでいいし、

私がしてしまったことは
ダメなことだったけど、
またゼロからやり直す。

仕事として成り立たせられるように
訓練していくだけ。
またここから始めるだけだ。
仕事のルールとして
違反をしてしまったけど、
それを教えてもらったって感じ。


独り立ちしたら、
率直な意見を受け止める力も
必要なんだって分かったよ。


上司もきっと、私に
学ばせてくれたんだと思う。


人が苦しい時って
今の状況を受け止められない時だと思う。

逃げたい時、
認めたくない時、
そういうときが1番苦しい。

けど、一回受けてみたら
案外大丈夫だったりするんじゃないかな?

受け入れなくてもいいの。

受け止めればそれで。




「バカにしてる」って
言われたことに対して
私か極度にダメ!ってしてることも
ようやく気づいた。


人をバカにしちゃいけない
っていう思い込みが人一倍強いんだよね。


いい人じゃないもん。
私、本当は。


自分がそんなに綺麗な人間じゃない
ってことを見るのが怖かったんだよ。


私だって自分の主観でしか見れないし
相手だって主観でしか見れないんだ。
この世界には、本当は主観しかないんだ。


教えてくれて、
ありがとうありがとうありがとう。


最後に愛にたどり着いたこと、
本当に人生は宝がザクザクだね。


お読みいただき、
ありがとうございました。




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ノート♡設定変更♡アドラー心理学で
「繊細さんでも変化を楽しむ自分になる」

ふくもと なつみ
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