このブログは、終了したBIGLOBEのウェブリブログに投稿したものです。
またクルーズ旅行に行きたいため、Amebaブログに再投稿します。
文中のシルビオは私、とシルビアは妻です。
これまでのブログのリンクはここ
コスタフォーチュナで行くエーゲ海の島々・ギリシャ・クロアチアクルーズ
- ①(出発準備編)
- ②(成田-パリ編)
- ③(パリ-ヴェニス編)
- ④(コスタフォーチュナ乗船編)
- ⑤(歓迎ビュッフェ編)
- ⑥(船室編)
- ⑦(ヴェニス出港編)
- ⑧(ヴェニス出港:ディナー編)
- ⑨(バーリ:朝食編)
- ⑩(バーリ:ランチ編)
- ⑪(バーリ:ディナー編)
- ⑫(カタコロン:ランチ編)
- ⑬(カタコロン:オリンピア編1)
- ⑭(カタコロン:オリンピア編2)
記録を詳細に残すため長文になっています。
****
2010年11月10日(水)15時半過ぎ、「オリンピア遺跡(Archaeological Site Of Olympia)」を出ました。
「クラデオス(Kradeos)川」の橋を渡ります。
川の両側の草木はなぎ倒されているような感じでした。
ガイドさんが「大雨が降った」と言っていたので、増水した結果なのかもしれません。
「オリンピア考古学博物館(Olympia Archaeological Museum)」に行く時も別の橋で渡ったのですが、やはり草木がなぎ倒されたような状態でした。
【クラデオス(Kradeos)川】
10分くらい歩き、行きとは違う駐車場からバスに乗ります。
バスで5分くらい走り、土産店に到着しました。ここでトイレ休憩を兼ねた買い物タイムです。
きれいな店で、装飾品から食品までけっこうな品揃えです。
免税店になっています。
ガイドさんの店内の説明の後、早速装飾品を買うおばさまたちに驚きました。
食品はオリーブオイルやオリーブなどがあります。
オリーブ石鹸も一緒に置いてありました。
食品は試食できるようになっていて、バジル入りオイルがおいしかったのでオリーブオイルとオリーブ(アソート)、それからニケのマグネット、ギリシャの切手を買いました。
帰りの荷物重量が気になり、自宅用だけの購入です。
みなさん結構大きな買い物袋を持っていて、初めから飛ばして大丈夫なのか?と思いました。
【土産物店】
【オリーブ・オイル、オリーブ、ニケのマグネット】
16時半頃買い物が終わり、また40分くらいかけてカタコロンの港に戻りました。
ガイドさん、ありがとうございました。
外は薄暗くなってきています。
風も強くなってきました。
コスタ・フォーチュナ全景が入る港とのことで、絶好の記念写真の機会でしたが、アングルが上手くいきませんでした。。。
【コスタ・フォーチュナ全景】
港の真ん中、つまりコスタの前に免税店(DFS)が一軒。
港のゲートより海側にあるため治外法権的な感じがして、不思議な感じ。。。
ここで17時でした。
「Seabourn Odyssey」というクルーズ船が停泊していました。
【DFS】
【Seabourn Odyssey】
「デッキ0」から乗船です。
何の気なしに前のシルビア(妻)を撮影したら、スタッフに叱られました。
コスタ・カードを見せてバーコードを読み取るセキュリティチェック・エリアだったんですね。
手荷物検査もあります。
階段で一つ上のデッキ1の部屋に戻りました。
時刻は17時過ぎです。
【コスタはでかいの図】