人に嫌われてもいいやって思える気持ち
[人に嫌われてもいいや]今朝ふと自分の中から湧き起こってきて言葉ありがたい事に、今現在すごくやりやすい職場で働かせてもらっていて良いとこだな〜ってしみじみ思いつつも仕事が溜まっていくともっとテンポ良くさっさとやりたいからみんなで連携が取れない瞬間にイラッとしたりもする…わたしがわたしのペースで居れない瞬間に「もっとこうして欲しい」、とその場にいる人に言いたくなって、もやもやしてはなんて自分勝手なんだろう…って今まで落ち込んでいたことが何度もあったでも、みんな素直で良いところだなーって感じさせてもらっている土台がある職場だからこそ今までの勤めてきた他の職場以上に、自分がありのままで居ていい感覚が自然と出てきて本当はもっとこうして欲しいって言いたかったのに自分が勝手に意見を飲み込んで、イライラしてたんだなってやっとわかった本当は、普通に言えばよかったんだなってやっと気づけましたわたしの好みをちゃんと伝えて、その形が正しいかどうかなんて全くわからないけどまずは伝えてみて、それで相手に通じたらありがたい事だし相手からちゃんと別の視点が出てきたら、もしかしたらわたしの視野が狭かった事にちゃんと気づけるかもしれない自分のやり方を言ったら、自己主張が強いって嫌われたくないって気持ちがずっとあって自分の気持ちに蓋して自分の言いたいことを飲み込んでイライラするこう書くと、まず自分が勝手に気持ちを飲み込んで、伝えずに我慢してるから、自分で勝手に被害者になってたんだな…「わたしは我慢してる」って感じで自己主張が強いと嫌われるこの縛りが、こんなにも今まで自分の意見を無視させてしまっていたなんか、自分の素直に言いたい事言ってみてこいつめんどくさいって思われてもいいやって感覚が急に振り切れた温厚な包容力のある人にめちゃくちゃ憧れて、うんうんって頷いてたふりしてたけどいまの居心地良く、素直な人たちに囲まれて過ごしたお陰で今まで職場で演じていた自分の皮が剥がれてきて素の自分が戻ってくると、全然そんな人じゃなかった笑結構ざっくりしてるし、テンポ良くさっさと、物事をすましたいし集中したい時はあんまりしゃべりたくないし自分のペースで働きたい居心地の良いところに行ったら素敵な包容力たっぷりの自分になるかなって思い込んでいたけどリラックスして居心地のいいところで自分らしさが解放されてくると自分の個性がめちゃくちゃ出てくるそれは都合のいい自分では無く、どこまでいっても変えられないし変わらない本当にありのままの自分が曝け出されてくるありのままの自分って謎のイメージ上でキラキラしてたんだけど自分ってこんな人間だったのね、って自分の性格に全面降伏する感じだったんだなって新感覚が起きた本当のわたしとは今までの人生の中で作り上げてきた生きるのに都合がいい自分という勘違いを終わらせて、どうしようもなくめんどくさかったり、謎のこだわりがあったり、よくわからないけど愛おしかったりするこんなわたしだったんだな生きやすい都合のいい私を作り上げることをやめてこの個性が曲げれないめんどくさいけど、愛おしい私が、ありのままの感覚で生きやすい道を探求していたのを改めて気づいた個性があるっていうのは好かれる人には好かれるし嫌われる人には嫌われるそんなもんだよなって何か緩んだ気がしますこの今の居るところのお陰で演じなくても良いって素直に思えるようになったからこの素の自分がどれだけ受け入れられていくかを探求していく流れが生まれたんだなって気づけたからこそちゃんと感じたことは伝えてみよう伝えてちょっと嫌われても良いかもって感覚が出てきてこのちょっと嫌われてもいいって気持ちの緩みは、いいよ、なんでも大丈夫だよって自分への大切な許可の気持ちだなって思った人に好かれる自分を作り続けるより個性をそのまま許して、その自分を受け入れられていく環境を自分で作り上げる方がわたしのやりたかった事だとまた気づかせてくれた体験でした最後までお読みくださりありがとうございました