私はそもそも自己肯定感がめちゃくちゃ低い人間で



 

脳内でいつも、



 

「自分が悪い

自分は出来ない

自分が間違っている」


 

そんな言葉が無意識に

何かある度に流れている様な状態でした

 




 

 

数年前のネガティブな思いだらけ自分では、

 

あなたなんかに出来るわけが無いって

自分に言って否定し続けていた事も

 

そんな人間が、少しずつ変化していって

ちょっとの勇気で、
できる様になったり、
挑戦できたり


 

そんな自分に変わっていきました

 

  

 

 

そんな私の本当の一番最初一歩目は

 

 

自分を嫌いな自分を認めてあげる

 

その事から始まったと思います

 

 

 

自己否定をやめるんじゃ無くて

 

自己否定をしてる自分そのものを許す

 

  

 



 

私は、

この許す感覚を少しずつ増やしていってあげました

 





 

 

ネガティブに自分に対して感じている事を

全て許してあげる





 

そこで初めて、

自己否定を否定するという


 

私の中にあった否定のループから抜け出せる様になりました

 

 

 




 

この自分を許した瞬間に、




 

自分を嫌いな自分も

自分に否定的な言葉をかける自分も

出来ないと怖がっている自分も

 



 

全て、それで良いよって許してたら

 

 

その自分の中にいるネガティブな子達は

その許しの瞬間から、

 

その存在ありのままを肯定され始めたのです

 



 

 

そのままで良いよ

出来なくても良いよ

自分を嫌いでも良いよ

怖くても良いよ

 

怖がりな自分を許せない時などは

 

 

どこまでもハードルを下げてあげました

 


 

自分を許せない自分すら許す

 

 

 





 

これで許しの感覚で、

世界が現実がすぐに変わらなくても



 

この言葉を自分に言ってあげた時に起きる

ホッとした感覚をコツコツと集めていきました

 




 

どこまでも、どん底まで自分を許す



 

 

そこにホッとした感覚が、
起きているのであれば、

自分の中でこれで良いよって、
体感でお知らせしてくれていて

その体感を信頼し、
どこまでもハードルを下げて許していってあげました




 

 

 

自分中で許してあげた、その瞬間から

否定のループは終わります

 




 

自分を嫌いな自分を許したその瞬間から、

もうあなたはそれで良かった

 

 

自分を嫌いでも

否定しててもいいんです

 

 

ただ、自己否定をしてる自分を許していいんだ



 

 

私のすべてが本当に許されいるんだって気づいた時から

 

私の中に平和な感覚が少しずつ戻り始めました

 

 



 

 

自分のネガティブな面に

 

それで良いよ、それで良いよ

許してもいいし、許せなくてもいい



 

 

その感覚を増やしていくと

徐々に余裕やリラックスした感覚が出てき始め





 

自己否定を肯定するという、

私なりの自己肯定感が生まれはじめました

 




 

自己肯定は、
自分の中がポジティブに変化していく話ではなく


自分そのものを認めていく事を感覚を
自己肯定と言っていたんだ
とその時気づきました

 




 

私はどんな最低で出来損ないでも
許されている

そんな私でいい





 

ネガティブな思いまみれだった私は

ネガティブさをどこまでも許されることが

何より、ホッとしましたし

 

これでいいんだって安心できました

 

 




 

今の私の全てを許せば

その瞬間から、私の全てが許されていく



 

それを味わう事で
変化していったんだと思います

 






 

ホッとした体感は些細なものに感じるかもしれませんが

自分の体が素直に反応して
教えてくれている

それを信頼していく事が凄く大切ですよね

 

 

 

 




 

 

自己肯定感の次のステージ②へ続く……

 


 

 







最後までお読み下さりありがとうございました


 

 
 

 

 

 

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