自分のトリセツ③
続きですHSP!自分のトリセツ 共感しすぎて日が暮れて [ 高野優 ]楽天市場1,320円この本を読んでて少し為になったこと。・気質にあった環境を選べば生きやすくなること。合わない環境で無理をして、苦しい思いをすると、自分を責めてしまい病気になりやすい。・休憩をとる。予定があった次の日は体ではなくて心を休めること。・疲れてもいい。HSPの人は全身がアンテナ。常に五感がフル活動しているので人より疲れる。友人と会うのが好きでも、その後脱け殻のように疲れてしまうけど、それでいい!幽体離脱並みに重い荷物をおろして休むこと。・境界線を引く(バウンダリー)人は人、自分は自分。人から相談された時、冷たいようだけど、悩みは相手のもの。出来るだけ寄り添うけど、一線をひくことを忘れないようにしないと自分が倒れてしまう。HSPはその人に合った環境で育てば、むしろHSPならではの良さが発揮できるそうです。ワタシの今の答えは、真逆の環境で生きてきてしまったなぁ。ということそれが分かっただけでも、こらからの生き方を少し変えれると気持ちが楽になるのかなぁ。もう40歳超えてますが…(笑)うーん、本のタイトル、、あんまりトリセツって感じでもないし、、お子さんの行動や性格で悩んでいて、まずちょっと試しに読んでみる。という感じなら読みやすくて良いかな~と思います。ただ著者の方は、私からすると結構行動派!それがHSSの特徴なのかもしれないですが、、やっぱり自分のトリセツは自分でつくるしかないですね(笑)「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ]楽天市場1,324円繊細すぎて生きづらい -私はhsp漫画家- / おがたちえ 【本】楽天市場1,100円敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法 [ 長沼睦雄 ]楽天市場1,320円