続きですニコ

この本を読んでて少し為になったこと。

気質にあった環境を選べば生きやすくなること。合わない環境で無理をして、苦しい思いをすると、自分を責めてしまい病気になりやすい。
・休憩をとる。予定があった次の日は体ではなくて心を休めること。
・疲れてもいい。HSPの人は全身がアンテナ。常に五感がフル活動しているので人より疲れる。友人と会うのが好きでも、その後脱け殻のように疲れてしまうけど、それでいい!幽体離脱並みに重い荷物をおろして休むこと。
・境界線を引く(バウンダリー)人は人、自分は自分。人から相談された時、冷たいようだけど、悩みは相手のもの。出来るだけ寄り添うけど、一線をひくことを忘れないようにしないと自分が倒れてしまう。


HSPはその人に合った環境で育てば、むしろHSPならではの良さが発揮できるそうです。


ワタシの今の答えは、真逆の環境で生きてきてしまったなぁ。ということぐすん
それが分かっただけでも、こらからの生き方を少し変えれると気持ちが楽になるのかなぁ。もう40歳超えてますが…(笑)


うーん、本のタイトル、、
あんまりトリセツって感じでもないし、、

お子さんの行動や性格で悩んでいて、まずちょっと試しに読んでみる。という感じなら読みやすくて良いかな~と思います。

ただ著者の方は、私からすると結構行動派!それがHSSの特徴なのかもしれないですが、、

やっぱり自分のトリセツは自分でつくるしかないですね(笑)