僕たちは

 

 

子供の頃から

自分の短所を直そうと頑張ってきましたよね。

 

 

 

 

それで直ったものもあれば

直らなかったものもあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

そして、直らなかったものは

今でも自分の短所として残っているわけなんですが。。。

 

 

 

 

 

その自分の短所

今でも直したいと思っていますか?

 

 

 

 

 

 

鈴木宏幸@人生コンサルタントの

自己紹介は<こちら

 

 

 

 

 

 

僕は現在45歳で

いろんな短所がありますけど

 

 

 

もう、短所を直さなくていい

 

 

 

と、心の底から思っています。

 

 

 

 

 

 

 

というのも

 

 

45歳になっても直らない短所って

たぶんのこの先も直らないですから(苦笑)

 

 

 

 

 

そんな短所を直そうとしたって

なんかもう時間の無駄なように感じるし

 

 

 

 

それだったら

長所を伸ばすことに

時間を使った方が良いように思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、今、

「長所」という言葉が出てきましたけど。

 

 

 

 

 

 

世の中の仕組み的に

 

 

自分の短所って

他の人の長所が補ってくれているんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

 

 

今、あなたは

僕のブログを読むために

たぶんスマホを使っていると思うんですけど。

 

 

 

 

 

間違いなくあなたは

スマホをゼロから作れないじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

それって当たり前のことですけど

それはそれで短所であもあります。

 

 

 

 

 

 

でも、世の中には

スマホを作ることを長所にしている人たちがいてくれて

 

 

 

その人たちが代わりにスマホを作って

あなたの短所を補ってくれているわけで。

 

 

 

 

 

 

 

もし、あなたを含めてすべての人たちが

自分でスマホを作れるとしたら

 

 

 

スマホを作ることを長所にしている人たちの

存在意義がなくなってしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、もし僕たちみんな

短所をなくそうと思って頑張って

 

 

ほんとに

この世から短所がなくなってしまったとしたら

(もちろん、そんなことはないですけど)

 

 

 

僕たちの長所を

いかす場面がなくなってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

ということは、

 

 

短所を直さずにそのままにすることって

他人の長所を活かす機会を作ってあげているようなもの。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

 

僕たちは

短所をそのままにするだけで

人の役に立っている

 

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

だから、もう短所は直さなくていい。

 

 

 

 

 

人の活躍の場を奪ってはいけません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

その分、長所を伸ばせばいい。

 

 

 

 

 

 

自分の長所で活躍できるって

ほんと幸せなことですから。

 

 

 

 

 

 

長所があっての短所

短所があって長所なのです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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