「ダイアログ・ウイズ・タイム」に参加して、老いについて考えた。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

「ダイアログ・ウイズ・タイム」というのに参加していた。


「ダイアログ・ウィズ・タイム」は、「未来に会いに行こう」をテーマに、75歳以上のアテンド(案内人)とともに、老いを体感できるさまざまなアクティビティをしながら、歳を重ねることについて考えながら、世代を超えて生き方について対話する体験型エンターテイメント。


いろいろとお世話になっている「イクシーさん」こと、生島和子さんがアテンドをされるということで、

お声がけいただき、万難を排して出かけました〜。


私もイクシーさんの年齢をよく知らなかったのですが、

なんと!イクシーさん79歳ですって!!

見えない。汗


赤いベレー帽がトレードマークで、浦安のほうにサロンがあるのですが、著名な数々の方々がわざわざ浦安まで来ていろんな勉強会をされるという、すげー人脈の方なんです。


で、やっぱり、こういう新しい企画には必ずイクシーさんがいるんだよねー。


ご自身は、ファシリテーションなんてやったことないとおっしゃいますが、その中立的な在り方と聴き方、さすがでした。


イクシーさんの生い立ちや歴史についても、知らなかったいろいろなことを伺うことができていい時間になりました。


私を入れて全員で6人の参加者でしたが、なかには若い男性の3人組も。

(そして、そのうちの一人が私の知り合いだったという、、世の中せまい。こわい)

みんな、自分の人生と未来を考える、とてもいい時間になったような。


今回の企画に参加してつくづく思ったのは、歳を重ねた長老の方々のお話を聞く機会が、もっとこの国には必要だということ。


ネイティブアメリカンの世界なんかは、歳を重ねた長老の方々は叡智をもった者としてリスペクトされるわけです。

だけど、日本やアメリカなんかは、いまだに成長こそがいいことだ、若い方がいい、みたいな風潮があるのでは。


歳を重ねたからこそ、見えてくる世界があるし、その方々のお話を伺うことで私たちの未来への不安や怖れも変容し、人生の見方が変わってくるはず。


なんてことをいろいろと考えた時間でした。


イクシーさん、ありがとうございました。

また浦安にうかがいます。











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