美輪明宏については、さほど関心がないわけだが、亡くなられてから様々な人が絶賛しているのを見て、少々違和感を感じている。
あの人の、強く正しく美しく、愛と正義が最高みたいな立ち位置がどうにも苦手で。
(よく知らないから単なる私の印象だけど)
なんかさー
そういう二元論が、もはやなんというか、
違うのよ、、
善悪優劣は幻想なわけで、それを超えたところが、なんというか、着地点なんで。
しかし、清く正しく美しくみたいな、わかりやすい思想や在り方に人は惹かれていく。
美輪さんを特権化するのも、なんか、私的には全然違う。
特別な誰かなんていないのよ。
誰かのことを、霊性が高いとか低いとか言っているのを見ると、なんにもわかってないんだなと思ってしまう。
そういう優劣善悪は、近代的な資本主義的な価値観の中で作られたもので、それをいわゆるスピリチュアルに当てはめて言っているのが全然違う。
特別な誰かなんていないし、
霊性が高い低いもない。
そういうメガネで人を見ていること自体が、かなり失礼なことだと気づいたほうがいい。
サイババも路上で寝ているホームレスも、魂レベルでは対等だから。
すべての人が優劣なく、神なのだから。
美輪さんと言えば、オーラの泉か。
オーラの泉が始まる10年以上前から、過去生とかそういうことも含めた記事を書いていたし、自分自身、過去生リーディングとか何十回も受けていたから新しいという感じはしなかったけど、この番組が始まるがいなや、猫も杓子も過去生とか言い始めのには、ひっくり返りそうになった。
その前は、私のことを怪しいと言っていた人達も。
そう。そんなふうに、世の中は何かをきっかけにしてあっという間に変わる。
それはともかく、
美輪さんと一緒にやっていたのが、江原啓之という人で、私はこの人のこともあまりよく知らないのだが、
この番組をきっかけに江原信者みたいな人がまわりに溢れてきて、講演会に行ったり、オンラインサロン?みたいなのに参加したりしていた。
そのうちのひとりが、江原さんを追いかければ追いかけるほど、人生がキツくなっていってた。
そりゃそうなんですよ。
これが正しいとか、清く正しく美しく強くみたいな人を仰みていると、私から言わせると、病気になってしまう。
いつも比較して、まだ自分はダメだと思い、自分と他者をジャッジしつづける。
そのままの自分の中に答えがあるし、宝があると言ったら「あなたは向上心がないの?」と言われ、ひっくり返りそうになったけど。
そもそも、その向上心は、何に向かって、何のための向上心なのか。
どこに行きたいのか。
自分以外の誰かになるって、誰の人生なんだ、、、
なのだが、
その人が、ある時私のブログを見かけて読んだという連絡があった。
私のブログを読んでいると、肩の力が抜けて本当にラクになった。
今まで生きていて楽しいと思ったことがなかったけど、なんだか幸せを感じると。
せいこさんにお会いしたいから、お話会とかワークショップに参加していいですか?と聞かれたが即断った。
今度は私がグルにされるだけだし、
私がやりたいのは、
一人ひとりが自分のやり方で、自分の力を思い出すことだけだから。
そういえば、私のブログを読んで
「本当に変わらなくていいらしい」と言った人もいたが、
なんでそんなに変わりたいのか。
生きていると、おのずと変化変容する。
でも、それは自分以外の誰かになるためじゃなく、ますます自分になるためで、、、
向上ではなく、自分自身にくつろぐというか。
スシローで、ラーメン食べた。
公式LINEやっと始めました!!
ブログや他のSNSでは書かない
マニアックなことを時々書いたり、
クロウズドの怪しい(笑)講座のお知らせしたり、
クロウズドの食事会なんかの
お知らせもしたいと思っているので、
登録しておいてくださいねー
![]()
旧Twitterもよろしく
精神科医の斎藤学氏と共著。
『ヘンでいい。』(大月書店)
アマゾンから購入できます。








