自転車で走りながら、当たり前の世界に美しさと幸せを感じた時間。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

家をリフォームするために、
西武池袋線の清瀬駅のそばに
仮住まいしているというのは 、
前にも書いた。


いろいろな店があって面白く

食べ歩いている。

食べた料理の写真も撮っていて、

投稿したいと思いつつ

できてないな、、


今日は自転車で15分ほどの

sunnysidelaboというところに行ってみた。









ここちいい場所!


今日は到着したのが夕方で

テイクアウトしかできなかったけど、

ランチしたりお茶したりできる。

庭が気持ちいいよねー



前の家に住んでいた時は

自転車に乗らなくなっていた。

だって、駐輪できる場所があまりないから。


でも、清瀬に来てから

久しぶりに自転車に乗り始め

(ママチャリだけどね。笑)

ちょっと遠出している。


今日も、なんだかんだで

2時間くらい自転車に乗って

いろんな道を走った。


清瀬近辺は、まだまだ畑が多く

木々が多く、

自転車で走っていても気持ちいい。




桜もいろんなところで咲いていたよ。


自転車で2時間も走っていたら

自転車ハイなのか、

「あー、幸せだ」とつくづく思った。


20年前、30年前は

自分がこんな気持ちになるなんて

想像もできなかった。


いつも何かに追い立てられ、

何かになろうと

何かで自分を満たそうとしていて、

何もしていないこんな時間を

味わうことも楽しむこともできなかった。


幸せというのは、

外側の環境と関係ない。

自分の中に空白があって、

自分で自分を許していると

外側の世界の美しさが自分の中に入ってくる。


その美しさは

特別なものではなく、

当たり前にある日常のものなのに、

自分の中に空白がある時だけに

気づけるのだ。



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