ジャッジしない
善悪はない(中立的である)
観察する(自分を)
自主独立
このへんが基本中の基本というか
ここに立たないと
見えてこないことがいっぱいあるんだけど、
こういう考え方を知らない人が
まだまだ多いんだなと改めて。
いい人になろう。
いいことをやろう。
でも
その下には
そうしたら愛される、認められる
という作為や
このままの自分ではダメだという
コンプレックスがあるわけだが、
そういう生き方を正しいと思っている人が
まだまだ多い。
そこから
いったん出てしまうと
生きるということが
まったく違う様相を帯びてくる。
でも、そういう考え方に
触れることなく生きてきた人にとっては
まったく理解しがたいのかもしれないと。
どっちが上でも下でもないんだけど、、
別の視点を知るだけでも自由になるから、
だから私はそれを伝えていくつもり。
精神科医の斎藤学氏と共著。
『ヘンでいい。』(大月書店)
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