何かをするより、自分の中の無力感にとどまり続ける方が難しい。 一番苦しいのは、自分の無力感だ。災害もそうだし、近しい人が重い病に陥ったり、苦しみの中にいるのを見ると、無力感に引き裂かれそうになる。だが、それは自分の問題だ。自分の無力感だ。無力感にとどまりながら(実はそれが一番キツいのだが)今必要なことは何かを見極めるのは大事だ。自分にとって必要なことではなく、その渦中の人にとって何が必要か。そして何もできないとしても、自分を責めないこと。 《人気記事》 症状に関心のない精神科医が私の人生を変えたバーバラ・ブレナン『光の手』『癒しの光』〜意識と意図が現実を創る〜死んだ2匹の犬が、生まれ変わって、また私のところに戻ってきた。りっぱすぎるものへの違和感と、『しょぼい起業で生きていく』への共感人間関係をよくするために、まず、やらなければならないこと。いい人をやるのは、今すぐやめろ!!自分が創造者だとしたら、その創造者の自分は何から始めるだろう。 自分の魂から生きる!!ダイアローグセラピー (オンラインでご提供中のセラピーです) ◆note(読んでほしいメッセージをまとめています)◆著書『ヘンでいい。』(大月書店) ◆くりはら せいこの半生 ★お問合せはこちらから お問い合わせフォーム★twitterのフォロー歓迎Twitter 精神科医の斎藤学氏と共著。『ヘンでいい。』(大月書店)アマゾンから購入できます。 ヘンでいい。―「心の病」の患者学Amazon(アマゾン)622〜6,884円