富士山は、日本の精神性を象徴している。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

富士山に興味を持ったのは、数年前だ。
それまでは、まったく興味がなかった。
新幹線や飛行機に乗っていて、窓の外に富士山が見えるとか言われても、「へー」と思うくらいで。

なのだが、
数年前に、とある人(女性)が山梨県の西湖に行こう、自分が車を出すからと誘ってくれた。
実はその人とはそんなに親しくない。
誘われて一度食事をしたくらい。

だから、えっ?
と思ったが、こういうこともあまりないかも、と話に乗った。

その方は、その後、大阪の仁徳天皇陵に私を誘い、二泊三日で2人で大阪に行き、仁徳天皇陵では奇跡的な体験をした。

「自分はせいこさんをお連れするお役目だったみたい」とか言っていたが、
西湖でも仁徳天皇陵でも神秘的な体験をして、
で、その後、その方との縁が途切れてしまった、、、

それはともかく。

西湖に行くため、友人とは川口湖駅で待ち合わせた。(友人は車)
友人は、家の近所まで車で向かいに来てくれると言ったのだけど、私は人見知りなので、ずっと車で一緒だともたないと思い、川口湖まで電車で行くから駅で待ち合わせようと提案した。

これがよかった。

あれは何駅なのだろう。
河口湖の直前くらいの駅?

何気なく窓の外を見ていたら、何、あれ???

電車の窓の外に富士山があって、もう、すぐ目の前に迫ってくるのよ。

富士山って、こんなに、でかかったの?
こわい。
生きてるみたい。
これ、山じゃないよ。

ほんとに生きている存在のように、なまなまなしく、富士山が私に迫ってきたのだ。

写真で見たことのある富士山と違う。
生々しい。
まるで、脈動が聞こえるようだ。

河口湖の駅におりて、
まだ、目の前には、その生々しい富士山があった。

そして富士山を追いかけるように、西湖へ。

西湖へ向かう途中、急に空気が変わる瞬間があった。
しんとしたエネルギーが支配する。
西湖。
なんて神秘的な湖なんだ、、、

深い静けさに包まれた。

あとで、霊的な師匠から、あなたと西湖は深いつながりがあると言われた。

あれから、私にとって、富士山は特別な存在になった。

富士山。

この山は(山だと思えないんだが、、、)、まさに日本の精神性を象徴している存在だと感じている。





 

 

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