山梨県のラジウム、増富温泉「不老閣」のお湯がすごすぎる。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

いま、山梨県の有名なラジウム温泉、増富温泉 不老閣に来ている。










今年は肩の骨のヒビ、帯状疱疹、ギックリ腰と故障が続いたので、きちんと療養して体調を整えようと思って。


年内には寒川神社に八方除をもらいに行く。


来年の節分後にはリフォームも始まる。

(風水師に時期を見てもらった)


なんだか、いろんなことがいったん終了し、あらたに始まる感じ。



で、あまりよく考えずに来た増富温泉だが、これがすごい。

いままで色んな温泉に入ったけど、自分が入った中では一番かも?


30度の冷たい(ぬるい)温泉に10分浸かり、温泉じゃない普通の41度の湯に5分浸かるというのを繰り返す。

鼻からラジウムを吸収するのも大事だから、60分は風呂の中にいるように。

そして出たらすぐ部屋にもどり、60分横になるように

入浴は13回まで

と女将から厳しい指導があった。笑

(この女将がまたいいんだなー)


で、ラジウム温泉。

初めて入ったんだが、すげぇ。


頭の中にあった雑音がしんとして、頭が冴えてきて視界がクリアになる。

しばらくすると至福感に満たされる。


すでに一泊して何度も入浴した今は、ただただまったりしていて、いままでの疲れが出ている感じだけど。


私がなぜしばしば温泉に行くかというと、温泉には水と火と風と土の4大元素がすべて入っていて、浄化力がすごい。


私はこう見えてかなり敏感だから、人や霊的なエネルギーをかなり受け取ってしまうため、定期的に温泉に行かないと心身がすぐに消耗してしまう。


自分で浄化することもできるけど、温泉にはかなわない。

温泉に数分浸かるだけでリセットされる。


しかも、ラジウム温泉ときた日にゃあ、地球の太古のエネルギーがすべて含まれている。

これが人間の細胞に、呼吸、皮膚、飲用で吸収されたら、難病が完治されるのも頷ける。

湯治とはよく言ったもんだ。


地球って偉大で神秘だなーと、ほんとつくづく思う。

そして、これに浸かるという発想をした先人の叡智にも感謝。


施設は古くて、トイレも共同だけど、丁寧に調理された料理は優しく、なによりも温泉が唯一無二。


日本中の他のラジウム温泉も巡ってみたくなった。










追記

但し、浴室内で常連風の人達がいる時間帯に居合わせてしまうと、ラジウム温泉に長時間居座って、大きな声でずっとしゃべっているのが超不愉快。

こっちは瞑想的に静かに温泉を楽しみたいのに、、


自分は玉川温泉に何泊したとか

そんなことを自慢しあっている。


どこにでもいるんだな、

こういう、自分のことしか考えていない人達が。


有料だが、自分だけで入れる貸切風呂も予約していてよかった。


すごくいい温泉だけど、

こういう状況だと

もう一度来たいかどうか

微妙になってしまう、、

 

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