山梨県ラジウム温泉「不老閣」続編〜岩風呂に入ったあと、天命が降りてきた。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

前の投稿をした時は、まだ滞在1日目で岩風呂には入っていなかった。


あの後、岩風呂に入ったので、そのご報告。



いやー、この岩風呂がすごかったのなんのって。


岩風呂は、

不老閣から山道を5〜10分かけて

上がって行った山のてっぺんの奥にある。


山道を歩くのは

結構たいへんだったが、、、


行ってよかった!!



*写真は、不老閣のHPを見てね



20度くらいの冷泉。


冷たいから、

そばにある41度のお湯で

身体をあたためてから入る。


なんだか本当に不思議な雰囲気。

仏様にお線香をあげてから入る。


ここで、仏様はこの場所を

守ってくださっているのか、


地球はなんて神秘的なんだろう、


それを私達人間は

それを使わせていただいている

じわじわと感謝の気持ちがわいてくる。




最初、足だけ入れた。


冷たい!



古株みたいな方が

「一気に肩まで入ったほうが冷たくないわよ」

と教えてくれたので

一気にちゃぽんと。


確かに最初は冷たかったが

すぐに慣れて

なんだかあったかく感じてくる。


そして、心が「しん」としてくる。


子宮のような

もしかしたら女性性器のように

見えるかもしれない

岩場の間に湧いている霊泉に

いま自分が浸かっている不思議。


地球という母

ガイアの内側にちょっとだけ入り

包まれているような気分。


今回の地球体験で

このような体験ができていることを

ありがたいと感じる。


とはいえ、

超寒がりの私は

そんなに長くは入ってられない。


41度のお湯でまた身体をあたため

もう一度冷泉に入っただけで

十分満足して出た。


古株の人に

「もう出るの?」と言われつつ。


うん。

十分味わせてもらったから。


まだ夕方前で

帰り道は明るい。



これは翌朝もう一度、

岩風呂に行った時に撮った写真。



山道を歩いて帰ろうとした時、

力がものすごくみなぎってくるのを感じた。


そして、「強くなれ」と言われた。

(言葉ではなくインスピレーションでだけど)


怪我をして弱者のていをするのをやめて、

自分の力をフルに発揮しなさいと。


そして、自分の天命がおりてきた。


私は弱っている人を癒したり、共感するのが天命じゃない。


世界(地球)に対する強い愛

真のスピリチュアリティ(エセではない)

祈り(自分独自のやりかたの祈り)

を表現するために

自分は存在している。


しかし、これは、

フワフワした表層的なスピリチュアルとは、まったく別物なのだ。



この一年は本当に疲れていると感じていた。


昨年病気をしたこともあり

身体の芯から疲れていて

エネルギーが枯渇している感覚があった。


そんな中でさまざまな怪我も続いていたのだが、

根本的な生命エネルギーが

チャージされたような感覚がある。 


ラジウム温泉、すげぇ。


前日はベッドに入って

YouTubeを聞きながら

いつのまにか寝ていたのに、


岩風呂に入った後は、

力がみなぎりすぎて

目が冴えて

その晩はほとんど寝られなかった。苦笑


来年は身体を鍛えよう。

筋トレしよう、と、

そんなふうに思った。


まず、身体を鍛えないと。





貸切風呂だけ写真を撮れた。

ひとりで、のびのび。



来年は玉川温泉や

新潟のラジウム温泉にも行ってみたい。



追記

そうやってラジウム温泉に

癒されたり力をもらったりした

二泊三日なのに、


滞在中、

元ジャニーズを叩いていた

マスコミその他の連中にやたら腹が立ち、

批判する内容をFacebookに投稿していた私。


自分、何やってんだか。😆



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