またまた違反商品について
しつこいですが、またしても、違反商品の話題です。
この違反と申告されている商品、すでに5点ほど売りまして、
今も出品中です。
違反申告が合計10回ほどあって、それでもYahoo!から
ID削除されないところを見ると、Yahoo!としても著作権に
関する違反とは認められない商品なのだと思います。
違反申告もここ数日途絶えていたので、すっかり安心していたところ、
今度は別の容疑での申告がありました。
今度は「出品物と直接関係のない文字列を商品説明に記載する行為」
だそうです。
あれですね、普通のバッグなのに、商品説明の下のほうに小さい文字
(あるいは白色文字)で
シャネル、エルメス、ヴィトン
とか書いてあるような・・・
やっぱり、これも私の商品には該当しないと思うんですが・・・・
どう見ても嫌がらせです。
広いネットの世界には、変な人、嫌な人もいるんだなあと
改めて思ってしまった、この違反商品事件でした。
違反商品、その後
愉快でない思いをした、違反商品の申告についての続報です。
違反でないならそのまま出品を続けなさいという
Yahoo!の言葉を信じ、そのまま出品し続けています。
もともと違反ではないと信じていましたが、やっぱり
少し心配になってしまうものです。
申告から3日たってもYahoo!から削除の処分を受けていないので、
きっと大丈夫なのだと思います。
が、続々来るんですね、違反申告が・・・
同じ人からなのかな?
間違ったことはしていないのだから、受け流しておけばいいと
思うのですが、どこの誰かわからない人から、
「お前は間違っている!」
という指摘を受け、それに反論する機会も持たずに過ごすのは
けっこう精神的なプレッシャーを感じるものです。
もっと精神力を鍛えるべきなのでしょう。
頑張ります・・・
クリスマスイブに不愉快なプレゼント
Yahoo!オークション - 違反商品として申告がありました
というメールをもらいました。
内容は以下のようなものです。
■現在までに受けている指摘内容
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1 件:海賊版など、第三者の著作権を侵害するもの
Yahoo!オークションでは、出品されている商品にガイドライン
違反の疑いがある場合などにお客様から情報提供いただくプログラム、
「違反商品の申告」を提供しています。
お客様からいただいた情報はYahoo!オークション・パトロールチームで
ガイドラインに照らして個別にチェックし、削除等適切な措置を取らせて
いただいています。
もし、ガイドラインに照らして心当たりのある場合、出品を取りやめる
ようお願いいたします。
まずは以下のページより、実際の申告状況を確認してください。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/reviews?aID=xxxxxxxx
--ご注意---------------------------------------------------------
上記URLをクリックした際、「オークション(xxxxxxxx)にアクセスできません
でした。」と表示され、申告状況が確認できないときはYahoo!オークショ
ンガイドライン違反のため、Yahoo!オークションにて削除済みとなります。
ご了承いただきますようお願いします。
なお、「違反商品の申告」機能からのメールは評価の高い利用者から違反
商品の申告がおこなわれた際、Yahoo!オークションシステムよりその商品
の出品者に送信しております。
-----------------------------------------------------------------
申告された出品物は、他者の著作権を侵害するものではありません。
商品タイトルに、あるキーワードを埋め込んでアクセスを稼ごうという
下心はありますが、商品自体に問題はないと考えています。
「違反商品の申告」から警告を受け取った場合でも、そのオークションが
Yahoo!オークション・ガイドラインに照らして適切な出品である場合は、
オークションを中止する必要はありません。
と、メールには書かれていますが、こんなメールをもらって嬉しくないことは
確かです。
いったい、こういう物を「違反だあ!!」といって、Yahoo!に申告
(言いつける)人というのは、どういう人物なのでしょうか。
おそらく似たような出品物も軒並み申告していることでしょう。
「○○ちゃんが××したんだよ」と大人に告げ口してまわるタイプの
子どもがそのまんま大人になったのかな?
大都市宛てのメール便は到着が遅い?
たいへん久しぶりの更新です。
メール便のサービス内容が変わって、2か月。
到着が若干遅くなったという印象はあり、「早い」メリットはやや
失われましたが、
「安い」(うちは一律80円)、「便利」(集荷にきてくれる)はまだまだ
強力なメリットなので、私はほぼすべての発送でメール便を
利用しています。
厚さ制限も、うちにくるSDさんは、封筒をトランプのように
床にざーっとならべてバーコードでスキャンし、またトランプのように
集めて持って行き、1冊ずつしらべたりすることはないのでした。
それでも、余りにも厚いものをお願いして、後でSDさんが
叱られたりしては気の毒なので、大体3cm以内におさめるように
しています。
それより厚い本は冊子小包で発送しますが、最近は、厚い本は
よほど高い値付けができるもの以外は、仕入れないようになり
ました。
「7つの習慣」、「ザ・ゴール」なんかは、105円でもスルー
でしょうか。(といっても、最近単Cでは見かけません)
「金持ち父さん」は、ぎりぎりセーフでしょうか。
しかし、私が何度か金持ち父さんを100円以下で仕入れてきた
古書店があるのですが、その店で何かの変化があったらしく、
最近は600円台で売られています。
600円じゃ、絶対買わない・・・
ところで、メール便は、集配制度の変更で、以前より到着が若干
遅くなるようなしくみになったとのことですが、それに関しては、
大都市圏でまさに当てはまっていると思います。
ここ(北海道)から関東地方への配達は、早くて4日後
(=これがヤマト運輸でうたっている到着日)、遅くて6日後でした。
6日後というのは、いくらなんでも遅いのではと、一度ヤマト運輸に
電話で確認したところ「年末で荷物が混みあっているので、ご了承
ください」ということでした。
しかし、実は同じ日に九州に発送したものは、3日後投函済みに
なっていたのでした。この荷物、ちょっと事情があって、発送した
直後からステータスをチェックしていたのですが、発地から着地の
営業所に届くまで5日かかっていました。
対照的に、九州宛ての荷物は3日後には営業所に届き、すぐに
投函されました。
また、先日、北海道内宛てのメール便があったのですが、
なんと翌日に投函になりました。トラックで運んだとしても10時間程度は
かかる、距離的にはとても遠い場所だったのですが。
ということで、ひとつの仮説をたててみました。
メール便のサービス内容変更に伴い、都市部では、メール便の専用
(?)集配センターを設けて、以前より多少時間がかかるがコストを削減
するという体制をとっているが、地方では以前と同じ体制で処理している。
どうでしょう。
この仮説にもとづくと、地方→地方への発送は、従来どおりかなり
スピーディーで、大都市→大都市の発送だと、ヤマト運輸が説明して
いる日数(プラスアルファ)となり、最近の体感速度に近くなります。
(あくまで仮説なので、違っているかもしれません)
ところで、うちの近くのヤマト運輸の電話対応はとても良く、
電話をかける前は「ちょっと文句言ってやろうか」と思っていても、
話をしているうちに「事情を説明して謝ってくれてるし、仕方ないよなあ…」
という気持ちになってきます。
クレーム処理のお手本にしています。
ページを折るとき
私はやらないけれど、本のページの隅を折って目印にすることってあると思います。
子どものとき、しおり代わりに読んだところまでの目印にページを折って叱られたことがあります。今はしおりをはさみますけどね。
ところで、ページを折るときは、ほとんどの人がページの上隅を折るんじゃないかと思うのですが、昨日見つけてしまいました、別パターンを。
なんと、ページの下隅を折っているのです。ブックオフで本を買うときには小口を上からざっと眺めて折れがないかどうか確認しているのですが、下方からは見ていないのでやられました。
この本。
下隅が何十箇所も折ってありました。しかも、赤鉛筆の線引き付き。
あーー失敗。
こんなに折って、こんなに赤線引いたら、どこが重要かわかんなくなってしまうんじゃないですか?と、言いたい!
振込み金額間違い
ここのところ、ちょっとした目標を持ってオークションをやっている。あることで少しお金が必要なのだけれど、預貯金をとりくずしたり株を売ったりするのも何なんで、オークションで小遣いを稼ごうという魂胆なのだ。
で、昨日の落札は3点。金額はふるいませんでしたが、「売れればラッキー」という本と、某所でお詫びの品として貰った物と、全く新しいジャンルの出品物が売れたので、まあまあの結果といえそうです。
今日になって落札者が振り込みや決済をしてくれたのですが、
まずおひとりから、
実は、落札価格(振込額)を忘れてしまいXXXX円振り込んでしまいました。
あまり差額がないので、特に返金は必要ないと思います。
との連絡。口座の振込人名のみ確認して金額を確認しなかった私も悪いのですが、返金しようにも振込み手数料にも達しない金額。お言葉に甘えさせていただきます、と返信。
しばらくすると、もうひとりから
すみません、かんたん決済で、送料を入力するのを忘れてしまいました・・・
かんたん決済はまだ不慣れなもので、どのすればよろしいでしょうか・・・?
とメール。落札金額も小さいし、本来ならきっちりといただかなければならないものですが、ついさっき別のひとから余分にもらっていることもあり、今回は送料サービスとすることにしました。
もらい過ぎた料金からサービスした送料を差し引くと40円の損。
先日もそうだったけど、小さな金額で右往左往するのは疲れます。
オークションサーバー障害
昨夜、22時頃から数時間、Yahoo!オークションのトップページがアクセスできなくなっていました。
トップページとカテゴリの一覧ページは死んでいたものの、個別の商品ページは正常という変な障害でした。
22時34分に終了する商品を出品していた私にとっては非常に痛い結果になってしまいました。
ウオッチが13も入っていたのに、終了の30分前からアクセス数は1件も増えず、終了1分前にわずかに1アクセス増えただけ(入札はなし)。この商品、以前にも出品したことがあり、とても3入札で終わってしまう商品とは思えないのです。
私はMyオークションをブラウザのブックマークに入れていたので、そこから自分の出品物にアクセスできたのですが、ブックマークがなく、トップページから入ろうとした人は全員は入れなかったのだと思います。幸いそれまでの入札で仕入れ金額はカバーしていたのですが、もっと伸びていたのにと思うと(卑しいですが)くやしい気持ちもあります。
最近、オークションの開始価格を低くして最初の注目度をアップさせる作戦をとることが多かったので、今回は被害が少なかったけれども、またこんな障害が起こったらと思うとぞっとしました。
オークション参加の免責事項としてサーバー障害等で被る損害は補償しないということを了解しているので、Yahooに文句をつけることもできない。しかも今朝になってもYahooには何のお詫びのメッセージもアップされていない。完全に止まってしまったわけじゃないからOK、ってことなんでしょうか。
しかも現在(2006/11/6 12:00)オークションのトップページにアクセスしたら、「入札逃したこと、何度ありますか?」という人をバカにしたような特集ページのリンクがありました。腹立ち紛れにクリックしたら、全然違う特集にリンクされており、いっそうヒートアップしてしまいました。
冷静になって続けますが、昨夜、オークションの入り口のトップページがダメで、個別商品ならアクセスできる、こんな障害が起こったら(そう何度もあっては困るのですが)どう対応するか?・・・考えてみました。
上の図の緑の線で囲った「人気のオークション」というところから、オークションの個別商品ページに行くことができました。
うちのオットが「この障害を逆手にとるぞ!安値終了のオークションを狙う」といって12時近くまで頑張っていましたが、急に捜していいものが見つかるものでもなく、障害をチャンスにすることはできませんでした。
いろいろ考えさせられたオークションの障害でした。
評価4
こんな評価をもらいました。
梱包丁寧で、本もきれいです。もう少し届くのが早かったら評価5でした。
この本は10月23日の午後12時台に注文を受け付け、当日夕方の発送ができたものです。
到着は10月26日です。
注文して丸3日後の到着で遅く感じる人もいるのですねえ。
せっかちな人なのでしょうか。
なんだか釈然としない評価です。いちいちそういう事に取り合っていても仕方がないと頭では理解しているのですが、心のほうが勝手にもやもやします。まだまだ精神の修行が足りないということです。
評価は評価であまり拘らないとして、こういう人とはきっと友達になれないだろうなあと思います。
買った本もイマイチの本でしたし。
と、悪口を言って憂さ晴らしをします。
双葉文庫
メール便の不着は、
(家族のものがポストから取り出した後、普段の郵便物とは異なるところへおいたのが原因でした。)
こちらの手違いで大変お手数をおかけしてしまい申し訳ありませんでした
ということで、無事落着。
怖そうな人と思ったのですが、実は良い人ですぐにAmazonに好意的な評価を入れてくれました。
また、無くなった本は、未整理のブックオフの袋の底(!)から発見。
力の抜けるオチになりました。
問題も解決し、いつもどおりの出品&発送の日々が戻ってきたと思ったら、またしても売れた本が見つからない。
- 中山 康樹
- マイルスを聴け! 双葉文庫
8月30日の出品。この日は文庫本を中心に仕入れたことを記憶している。文庫本の保管されているケースを探したところ、同日に仕入れた他の本は見つかるものの、この本だけ見つからない。
探すこと小一時間、やっぱりここしかない、と何度目かの確認をしたところ、あるある。ケースの真ん中あたりにちゃんと背表紙をこちらに向けて。
なぜみつからなかったかというと、双葉文庫はタイトルの上に著者名がきていた、タイトルは背表紙の真ん中よりちょっと上あたりからはじまっている。他の本よりかなり下・・・。
それで、タイトル文字を見逃したというバカみたいなお話。
あまりに悔しいので、少し読んでみた。
スゥイングジャーナルの編集長さんだった人なのね。ジャズ愛好家らしい粘着質な考察と、切れ味の良い文章で楽しい本でした。
最近ジャズはあまり聴かないのですが、久しぶりに聴きたくなりました。マイルスも好きですが、私の好みは(通俗的ですが)ビル・エヴァンス。一番好きなアルバムはこちら。ジャケットも幻想的です。今は1500円で買えるんだ・・・。その中の「Skateing in Central Park」という曲は20年以上聴いていますが、いまだに聴きたくなる曲です。
- ビル・エヴァンス&ジム・ホール
- アンダーカレント
嬉しい落札日
土曜の夜は、オークションのゴールデンタイム。
昨夜はここしばらく集めてきた(私的コレクションじゃないですよ。仕入れ用に集めた)韓流商品数点の落札日。
ある程度関連のある商品なので、ひとつの商品にたどり着いた人が「出品者の他のオークション」からアクセスし、アクセス数はうなぎのぼり。どの商品も、終了間際にそれなりにヒートアップし、落札金額合計は珍しく(!)一万円越え。
好みの商品を落札しようと血眼の駆け引きをする入札者の様子を見ることができるのは、人気商品出品時の特典です。
ひとつだけ失敗したのは、自動延長を入れ忘れたものがあったこと。終了直前まで値段が上がらず「・・こんなものか?」とややがっかりしていたところ、終了直前に1000円アップ。しかし、終了直前に入札した人はその前の入札者の金額に及ばず玉砕。落札者にとっては迷惑な刺客でしたが、私にとっては恩人。自動延長なしのオークションは、出品者にとっては「惜しい」と思う場面が多いのですが、落札者にとっては面白いものがあります。
終了5秒前に「これは!」と思う金額を入力してボタンをクリック。運がよければ落札できるし、運が悪くてもライバルにより高い金額を支払わせることができる(その値段で楽に落札できると思ったら大間違い!、落札するつもりならそのくらいは払いな!)というゲームには、けっこうハマります。