嬉しい落札日
土曜の夜は、オークションのゴールデンタイム。
昨夜はここしばらく集めてきた(私的コレクションじゃないですよ。仕入れ用に集めた)韓流商品数点の落札日。
ある程度関連のある商品なので、ひとつの商品にたどり着いた人が「出品者の他のオークション」からアクセスし、アクセス数はうなぎのぼり。どの商品も、終了間際にそれなりにヒートアップし、落札金額合計は珍しく(!)一万円越え。
好みの商品を落札しようと血眼の駆け引きをする入札者の様子を見ることができるのは、人気商品出品時の特典です。
ひとつだけ失敗したのは、自動延長を入れ忘れたものがあったこと。終了直前まで値段が上がらず「・・こんなものか?」とややがっかりしていたところ、終了直前に1000円アップ。しかし、終了直前に入札した人はその前の入札者の金額に及ばず玉砕。落札者にとっては迷惑な刺客でしたが、私にとっては恩人。自動延長なしのオークションは、出品者にとっては「惜しい」と思う場面が多いのですが、落札者にとっては面白いものがあります。
終了5秒前に「これは!」と思う金額を入力してボタンをクリック。運がよければ落札できるし、運が悪くてもライバルにより高い金額を支払わせることができる(その値段で楽に落札できると思ったら大間違い!、落札するつもりならそのくらいは払いな!)というゲームには、けっこうハマります。