ページを折るとき | ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記 

ページを折るとき

私はやらないけれど、本のページの隅を折って目印にすることってあると思います。

子どものとき、しおり代わりに読んだところまでの目印にページを折って叱られたことがあります。今はしおりをはさみますけどね。


ところで、ページを折るときは、ほとんどの人がページの上隅を折るんじゃないかと思うのですが、昨日見つけてしまいました、別パターンを。

なんと、ページの下隅を折っているのです。ブックオフで本を買うときには小口を上からざっと眺めて折れがないかどうか確認しているのですが、下方からは見ていないのでやられました。

この本。


江原 啓之
幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ

下隅が何十箇所も折ってありました。しかも、赤鉛筆の線引き付き。

あーー失敗。


こんなに折って、こんなに赤線引いたら、どこが重要かわかんなくなってしまうんじゃないですか?と、言いたい!


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