■勉強ができるようになるためには… | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

以前このタイトルで書いたことがあります。
こう見ると、結構、色々なことを書いていますね!(笑)

■勉強ができるようになる①
┗やる気⇒目標、計画、友達について

■勉強ができるようになる②
 ┗興味について

■勉強ができるようになる③
 ┗失敗を恐れない、休憩について

■勉強ができるようになる④
 ┗自分を褒める

■勉強が出来るようになるには!?(Outputが大事)2


これらに加え、もう一つ!(笑)

それは「判らないをなくす」

子供達を見ていて、いつも疑問に思うのは、
「判らないものが、そのままになっている」ということです。汗

もしかすると、大人の世界でもあるかとも思いますが、

1:まず判らないものをたたき出す
  ┗「あ、これが判らない」と理解する

2:その判らないものを理解する
  ┗解けるようにする=覚える



いま、小学校の3年の女の子が、
「これが判らない…」と言ってプリントを持ってきます!

最初、ママが心配をしていて、
「6年のお姉ちゃんはすぐにできるけれど、妹はどうかな」ということでしたが、すぐに慣れたのか(笑)、質問に来るのは普通にできるようになってきています。

高学年、中学生になると、少しずつ照れも出てくるのか、自分で解決しようと試みています。(笑)

それはそれで大事かなと思いますので、まずは自力で頑張る。
後は時間との勝負なので、判らなければすぐに聞きに来ても良いですよ。

それを理解した上で、次の応用問題などに進んだ方が効率的かと思います。


ただ、もう1点。

この「理解をした」という快感がなかなか判らないことがあるようです。(笑)

■「なるほど~」「そうやるのか」という言葉

■「判った!」という感動が無い子…


と書いたこともありますが、時間が経っても、やはり子供は同じですね。(笑)

最近、やっと「あ~~」という反応が出てきたので、自分が「判るということが判ってきた」感じです。

もう一息。
これが判ってくると、自学自習ができるようになりますよ!(^^)v
          ---------------------------