■「なるほど~」「そうやるのか」という言葉 | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

子供達に教えていると、このような反応の言葉が出てくる時あります。

本人が「納得した瞬間」です!(笑)

他にも、

・「あ~~~」(納得の頷き)
・「そうか」


というのもありますが、やはり

・「なるほど~」というのが圧倒的に多いですね。

解説をしている時に、本人が「理解しているな」というのは、目を見ていれば判ります。(笑)

『うんうん、、、ここまではわかったぞ』という顔をしています。



なので、一通り説明が終わって、顔を見た時、納得の表情をしている時は、完全に理解をした時で、若干、反応が遅かったり、リアクションが少ない時は、多分理解をしていないでしょうね。(笑)


で、「判った??」と聞くと、大概「判ったと答えます」。

が、、「じゃ、説明してご覧」というとほぼ出来ないです。

子供達に言うのは、

「忘れても、判らなくても良い。

どこまでが判って、どこからが判らなくなったか教えて。

99%判っていても、残り1%が判らないというときも「判らない」って言って!」

ということで、また最初から解説をして、判らないところが来たら教えてと言ってやると、

「あ、、この部分が・・・」などと言ってきますので、そこを中心に色々話をします。

少しずつ進めて、

「ここまでは判る?」と細かく聞いていき、最後まで行くと、「判った」となります。

この「理解できた」という状況を、覚えて貰います。
※これが判ったということか!と。(笑)

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