■文字が読めない(文章問題含む) | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

教科書、参考書、ラーニングなど、少し文字数が多いと、「読まない、読めない、理解できない」というルーチンになってしまうようです。

でもこれは、自学学習(自習)をする上では、大きなデメリットになります。


何せ文字が読めないのですから、「書いてある内容が判らない=解けない」ということになり、勉強する気になっても一発アウトになってしまう感じです。

この症状が起こると、授業が聞けないので、先生の話す内容が理解できない!
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判らないので寝てしまう
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平常点が下がる
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定期テストで点数が取れても、5段階成績は結構下がる
  ↓↓
内申点が下がる
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入試でランクを下げねばならない


というルーチンになってしまうかもです。


教科書でもなんでも良いのですが、読んでみて「判らない」ということになってとき、子供達はどうしているのでしょう??

いま、塾では、ノートの作成方法をやっています。

ま、言ってしまえば、自分が判りやすいノートを書けば良いのですが、みんなノートを活用したことが無い!汗




タブレットの影響もあるかもしれませんが、

「短時間で図解や先生が話した内容などのメモを取る」

ということが出来ていない。

また暗記(記憶)する時のノートも、上手く作っておけば、試験の時などに役立ちます。

これも実際にノートを一緒に作ってみて、やらせてみます。


教科書、問題集などの文章を少しずつ読み進めて、どの単語から理解が出来なくなったのかを確かめます。

これは実際に本人に解説をさせます。

途中で行き詰まるところがあります。
または、意味が判っていないで説明をしているところが見受けられたら、こちらから質問をします。

「〇〇って書いてあるけど、この意味はどんなこと?」

それらをノートに落とし込んでいきます。
塾には、参考書、教科書などがありますので、場合によっては自分で携帯で調べたりもありとします。

これをやると、自分で文章を作らねばいけないので、良い練習になります。
意味を調べ、その解き方もノートに書いていきます。

授業でもそのノートを使い、どんどん加えていきます。
世界に1冊の大事なノートの出来上がりです。

また文章を読むコツを、順次書いていこうと思います!
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