■勉強ができるようになる② | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

さて前回の続きです!(笑)
前の記事をご覧になる方はこちら!

■勉強ができるようになる①
 ┗やる気⇒目標、計画、友達について

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では続きになります。

4:興味が持てるかどうか

この項目は勉強に結構大きな影響力があります。
面白いものは続けてやるようになりますが、「点数が伸びない=面白くない、覚えられない=興味が無い」ということになると、勉強を避け始めてしまいます。

塾生の何人かに聞いたことがあります。

1年とか、1年半とか、ママ達に言われて「塾に行けば!」と言われて拒み続けていた子供達。(笑)
最初は、皆、嫌々来始めます。

でも何回か講習をやると、子供達の意識が変わり始めます。
『勉強』という嫌悪感が無くなって来るようです。

これは多分、周りの子供達を見たり、自分もやり始めることによって理解ができ始めると、
『お、もしかして、俺って出来る??』という嬉しい勘違いが始まります。大笑



 

この「大きな勘違い」は、「継続」という新たな行動に結びついてきます。
きっと、「判る・理解できる」という知識のプラスαになることが、ドーパミンの影響で楽しくなって来るのだと思います。

何か、できなくても楽しいのです。きっと!(笑)

2コマ(3時間)とか3コマ(4.5時間)とかやっている子にも聞いたのですが、

「楽しい!」
「長く感じない!」
「(3コマやる子は)2コマって、凄く短く感じる!」

 ┗学校の50分の方が、遥かに長く感じる。⇒これは、きっと面白く無いのでしょうね~。汗

楽しくなるためには、やはり秘訣があります!(笑)

「興味が持てるかどうか!」・・・これは、「学び方、理解の仕方」に大きく左右されますので、『楽しくない』という意見がある場合は、方法論から見つめ直した方が良さそうです!

続く!

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