痛みの根本解決は姿勢矯正 中央施術院【広島市佐伯区】 -7ページ目

痛みの根本解決は姿勢矯正 中央施術院【広島市佐伯区】

姿勢矯正は、カラダの再設計(リデザイン)。
目的は、痛みからの解放と、一生モノの機能美。
美しさは結果。本質は、健やかで動きやすい身体づくり。
整体院が発信する、大人のための健康・ダイエット・筋トレ情報。

後頭下筋群の過緊張が引き起こす「緊張性頭痛」とは

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

デスクワークやスマホ操作が長くなると、首の後ろにある後頭下筋群(こうとうかきんぐん)が過緊張を起こしやすくなります。
これが、締め付けられるような緊張性頭痛の原因に。

肩や首がガチガチに固まった感覚、頭全体が重だるい…
そんな症状を感じているなら、後頭下筋群の硬さが関係しているかもしれません。

 

ストレートネックが「顎上げ姿勢」を生む理由

本来、首の骨(頚椎)は自然なカーブを描き、頭をバランスよく支えています。
しかし、猫背やスマホ首によってカーブが失われ、ストレートネックになると、頭の位置を保とうと顎を上げた姿勢になりがち。

この姿勢が後頭下筋群をさらに縮め、頭痛を慢性化させてしまうのです。

 

ストレートネック由来の頭痛は、放っておくとどうなる?

ストレートネックによる頭痛を放置していると、
自律神経の乱れ・めまい・集中力低下といった二次的なトラブルを引き起こすことも。

「たかが頭痛」と思わずに、今のうちから体を根本から見直していきましょう。

 

当院では、後頭下筋群を根本からアプローチします

当院では、ただの首まわりのマッサージではなく、
後頭下筋群を優しく緩める専門施術を行っています。

さらに、頚椎の自然なカーブを取り戻す整体で、ストレートネックそのものにもアプローチ。
本当に「頭痛から解放されたい」方を、全力でサポートします。

 

まとめ|もう頭痛に悩まない未来へ

「このままずっと頭痛持ちかも…」
そんな不安、手放しませんか?

あなたの体は、変わる力を持っています。
今、この瞬間の決断が、未来のあなたを変えていきます。

 

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腰痛改善のカギは“お腹の奥の筋肉”にある

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

腰が痛いと、多くの方は「背中」や「お尻の筋肉」をほぐそうとします。
たしかに多裂筋(たれつきん)や殿筋(でんきん)、腰方形筋(ようほうけいきん)も大切ですが、

本当に見逃せないのは、大腰筋(だいようきん)というお腹の奥のインナーマッスルです。

 

 

猫背と腰痛の関係|骨盤の傾きが引き起こすインナーマッスルの硬直

猫背の姿勢が続くと、骨盤が後ろに倒れやすくなります。
その結果、大腰筋が短縮し硬くなり、腰椎を安定させる力が低下
これが腰痛の原因になっていることが多いのです。

 

大腰筋に届く整体で、内側から姿勢と腰痛を改善

マッサージやストレッチで一時的に楽になる方もいますが、それは表面の筋肉へのアプローチだけだから。

当院では、大腰筋にやさしく働きかける独自の手技で、身体の深層から整える整体を行っています。
インナーが整うと、自然と姿勢もよくなり、腰痛も根本からラクになります。

 

 

腰痛が引き起こす“呼吸の浅さ”や自律神経の乱れにも注意

大腰筋が硬くなると、胸郭(きょうかく)の動きが悪くなり、呼吸が浅くなる傾向に。
それにより、自律神経が乱れ、疲労感・不眠・ストレスなどにも影響が出ることがあります。

腰痛は単なる筋肉痛ではなく、身体全体の不調のサインともいえるのです。

 

まとめ|腰痛を“根っこから”改善したいあなたへ

腰の不調を本気で改善したいなら、お腹の奥=大腰筋に注目してみてください。

当院では「動ける身体」を取り戻すことを目指し、
その方の体質や姿勢に合わせた丁寧な施術を行っています。

「もう我慢しない」と決めた方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの腰は、もっと軽くなれます。

 

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【最近なんだか体がだるい…?】

気温の上昇とともに増える“ゆがみ”のサインとは?

こんにちは、広島市佐伯区の中央施術院です🌿
GWを前に、日中は汗ばむような陽気になってきましたね。
気持ちのよい季節ですが、この時期、実は「体のゆがみ」による不調を感じる方が増えてくるんです。


□ 気温が上がるこの時期、体もゆるみがち?

気温の変化に体が追いつかず、自律神経がゆらぎやすいこの時期。
さらに、寒さで縮こまっていた体が徐々に緩み出すことで、骨盤や関節のバランスが崩れやすくなるのです。

無意識のうちに姿勢が崩れたり、足を組んだり、片足重心になったり…。
こうした日常のクセが、今の時期はとくに“ゆがみ”につながりやすくなります。


□ 実際にあったケース

40代女性のSさんは、「足が疲れやすくてだるい」とご来院されました。
検査をすると、骨盤がわずかに後ろへ傾き、脚の筋肉がうまく使えていない状態でした。

「最近急に暑くなったから、体がついていかないのかも」とお話されていましたが、
まさに気温上昇と体のバランスの変化が重なったタイミングでした。


□ 骨盤のゆがみが引き起こすこと

  • 足が重く、だるく感じる
  • 長時間の歩行や立ち仕事がつらい
  • 背中や腰が張りやすくなる
  • むくみや冷えを感じやすくなる

特にGW前後は、生活リズムの変化や長距離移動がある方も多いため、
体の軸を整えておくことが予防にもつながります。


□ 整体でできるサポート

当院では、骨盤の傾きや関節の可動域を丁寧にチェックしながら、
やさしい手技で全身のバランスを整えていきます。

「バキバキしない」「眠くなるほど心地よい」と好評の施術で、
疲れにくく、自然に姿勢が整うカラダづくりをサポートしています。


□ この時期だからこそ、自分の体に目を向けてみて

「ちょっと疲れが取れにくいな」
「最近なんとなく不調が続いてる気がする…」

そんな小さな違和感を、そのままにしないでくださいね。
体は、言葉にできないSOSをちゃんと出してくれています。

本来のバランスを取り戻せたとき、毎日の快適さは想像以上に変わります。
今感じているその違和感、きっときっかけになるはずです。

 

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【仙骨って、ただの骨じゃないんです】

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

~骨盤矯正で腰痛・肩こり・頭痛まで変わる理由~

 

「骨盤のゆがみが気になります」とおっしゃる方は多いですが、
その中心にある“仙骨(せんこつ)”の大切さを知っている人は、実はほんのひと握りです。

 

仙骨は背骨の一番下に位置し、骨盤の中心となる三角形の骨。
この仙骨がほんのわずかズレるだけで、体はあちこちに不調を起こし始めます。

それはなぜかというと、仙骨と後頭骨は「硬膜」という膜で直接つながっているから。


この硬膜は、脳と脊髄を包む非常に繊細な膜で、その中を神経の栄養や老廃物の除去などのための脳脊髄液という液体が流れています。
仙骨が傾けば、その膜全体が引っ張られ、後頭部や首、肩の筋肉まで緊張してしまうのです。

 

実際、こんな方がいらっしゃいました。


30代の男性で、デスクワーク中心の生活。
腰のだるさを主訴に来院されましたが、お話を伺うと、
「最近、目の奥が重くて…頭がスッキリしない」とのこと。

検査すると、骨盤の傾きとともに仙骨が前方に固まって動きにくくなっていました。


このようなケースでは、カウンターニューテーションという、本来のゆるやかな開き方へ導くような矯正を行います。

深い呼吸に合わせて、仙骨が自然にゆらぐような調整です。

 

 

施術後、「腰も楽なんですが、なぜか頭まで軽いんです。不思議ですね」と一言。


それこそが、仙骨と後頭骨が硬膜でつながっている証。
腰の矯正が、肩や頭まで“波のように”伝わっていくんです。

 

どこか一か所に症状が出ているとき、実はもっと奥の「中心」に原因があることが少なくありません。

仙骨を整えることは、体の土台を整えること。
それはまるで、傾いた建物の基礎を直していくようなもの。

 

体の声をちゃんと聞いてあげると、
あなたの不調は、きっと“変化”というカタチで応えてくれるはずです。

気づいたときが、はじめどき。
本当の自分のカラダを取り戻す、その一歩をここから踏み出してみませんか?


 

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骨盤矯正のカギは「ニューテーション」と「カウンターニューテーション」

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

「骨盤を整える」と聞くと、左右のバランスや傾きが気になる方が多いかもしれません。
でも本当に大切なのは、骨盤の奥にある“仙骨”の動きなんです。

 

仙骨は背骨の土台であり、骨盤の中心にある三角形の骨。
この仙骨がわずかに前後へ動く動き、それが「ニューテーション」と「カウンターニューテーション」です。

妊娠中から出産にかけて、骨盤は赤ちゃんの通り道を広げるために自然とニューテーション(仙骨が前に傾く動き)へとシフトします。

 

(医歯薬出版株式会社刊 カパンディ関節の生理学Ⅲ 体幹・脊柱編より引用)

 

このとき、骨盤の下側にある坐骨が外に広がり、大転子(太ももの付け根の骨)も横に張り出します
その結果、お尻が大きく見えたり、ズボンが入りにくくなったりといった変化が起きやすくなるんですね。

 

そして、出産後にこの動きがカウンターニューテーション(仙骨が後ろに戻る動き)へと切り替わらず、
そのまま固定されてしまうと、骨盤はずっと“開いたまま”になってしまいます。

その結果どうなるかというと――

 

  • 腰がずっと重だるい
  • 仰向けで寝ると尾てい骨が痛む
  • ヒップラインが戻らない
  • 骨盤矯正に通っても、戻りが早い

 

実際に、産後2年経っても腰痛が取れなかった30代のママさん。
仙骨がニューテーションのまま固定されていたため、骨盤底筋がうまく働かず、姿勢も安定していませんでした。

施術でカウンターニューテーションへと誘導すると、呼吸も深くなり、「体がスッと伸びる感覚」を取り戻されたんです。

骨盤矯正は、ただ骨を動かせばいいわけではありません。
仙骨の“ほんの数ミリ”の動きを見極め、呼吸や筋肉の働きと調和させていくことが、根本的な改善への第一歩です。

もしあなたが、
「骨盤矯正に通っているけど、何かしっくりこない」
「産後の体型が戻りにくい」
と感じているのなら――

それは、仙骨からの小さなSOSかもしれません。

骨盤は、命を宿し、命を送り出す場所。
だからこそ、丁寧に、深く整えてあげたい。

あなたの体の声に、いま、耳を傾けてみませんか?

 

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骨盤を整えても腰痛が良くならないあなたへ

おはようございます。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

「骨盤矯正や整体にも通った。ストレッチもしている。それでも、腰の重さやしびれがスッキリしない…」

そんな経験、ありませんか?

実はそれ、末梢神経の癒着が関係しているかもしれません。

 

末梢神経は、背骨から枝分かれして全身へと走っています。そして本来、筋肉や筋膜の間をスルスルと滑るように動ける状態が理想です。

ところが――
長時間の同じ姿勢、過去のケガ、出産や手術、慢性的な炎症などの影響で、末梢神経がまわりの組織と癒着してしまうことがあるんです。

 

癒着した状態では、末梢神経が動くたびに引っぱられたり、締めつけられたり…。
これが「痛み」や「しびれ」「だるさ」「違和感」といった不快感の原因になります。

実際に当院にいらした方の中にも、

 

  • MRIでは異常なし。でも足先にピリッとするしびれ
  • 朝、腰を曲げるとズキンと電気が走るような痛み
  • 整体に通っても“何となく取れない違和感”が続いていた

 

こうした症状が、末梢神経ストレッチによって、驚くほど軽くなった例がいくつもあります。

この末梢神経ストレッチとは、骨盤や背骨だけでなく、末梢神経が通るライン全体に働きかけていく独自のアプローチ。
硬くなった組織をやさしく解きほぐし、末梢神経の「滑走性」を取り戻すことで、筋肉や関節では届かなかった深い部分にアプローチします。

 

「こんなところが原因だったなんて」
「もっと早く知っていればよかった」

 

施術後、そう話される方が多いのは、体の奥深くに触れる施術だからこそ。

どこに行ってもスッキリしない腰痛。
もしそれが“末梢神経の声”だとしたら、
あなたの体は、もう限界のサインを出しているのかもしれません。

 

ほんの少し勇気を出して、
今度こそ、自分の体と本気で向き合ってみませんか?

 

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【坐骨神経痛が良くならない理由】実は“神経”が引っ張られているかもしれません

 

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

「骨盤矯正もしたし、姿勢も気をつけているのに…」

坐骨神経痛のしびれや痛みが長引くと、
「もうこういう体なのかも」と思ってしまいがちです。
でも、それは“見落とされがちな本当の原因”が残っているからかもしれません。

 

原因は“神経の滑り”が悪くなっているから

実は、神経も筋肉と同じように
体の中をスムーズに滑ることで正常に働いています
ところが、神経の周りにある筋膜や筋肉と“癒着”してしまうと、
神経が引っ張られて、しびれや痛みが続くのです。

たとえば、デスクワークで何年も同じ姿勢
過去のぎっくり腰や産後の骨盤のゆがみなど。
こうした生活習慣の蓄積が、神経の滑走不全を引き起こしてしまいます。

 

骨盤や背骨を整えるだけでは不十分な理由

もちろん骨格の矯正はとても大切です。
でも、それだけでは「神経が自由に動けない状態」は変わりません。
根本的な原因が神経の癒着にある場合、
“神経ストレッチ”というアプローチが必要になるのです。

 

神経が動き出すと、体も変わる

以前、当院に来られた40代男性の方。
半年以上続くお尻から足先のしびれに悩み、
いくつも整体や整形外科を回られ坐骨神経痛と診断されていました。

電気治療、鍼、ブロック注射など様々な施術を試しましたが効果が出ていませんでした。

当院で検査すると、太もも裏の筋肉と神経が癒着しているサインがあり、
丁寧にその部位を緩めながら神経のストレッチを行いました。
すると数回の施術で、「電気が走るようなしびれが楽になった」とのこと。

 

ずっと悩んでいた症状に、光が差し込む瞬間

しびれや痛みは、あなたの“感覚”を静かに奪っていきます。
でも、それは「まだ変われる」というサインでもあるのです。

もうガマンしなくていいんです。
あなたの神経が、また自由にのびのびと動けるように。
私たちは、あなたの体にちゃんと耳を傾けていきます。

今こそ、変わるタイミングかもしれません。

 

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「肩こり」の本当の原因、知っていますか?

 

 

「最近、肩がずっと重だるい…」「マッサージしてもすぐ戻る」
そんなお悩み、本当によく耳にします。
でも実は、それ僧帽筋が原因ではありません
今日は、多くの方が見落としがちな“肩甲挙筋”と“前鋸筋”にフォーカスして、肩こりの正体を一緒に見ていきましょう。

 

肩甲挙筋と前鋸筋、聞いたことありますか?

肩甲挙筋(けんこうきょきん)は首の横から肩甲骨にかけてついていて、
前鋸筋(ぜんきょきん)は脇の下から肩甲骨を前方に引く筋肉で巻き肩を作ります。
この2つ、実は肩甲骨をスムーズに動かす“名脇役”なんです。

ところが、デスクワークやスマホ操作の姿勢でこれらの筋肉が固まると、
拘縮(こうしゅく)や癒着が起き、肩甲骨の動きが悪くなります。
結果、周囲の筋肉が無理に頑張って慢性的な肩こりに繋がるのです。

 

【実例】肩を揉んでも治らなかった40代女性

40代の主婦Aさん。長年、肩こりで整体やマッサージに通っていたものの、改善せず…。
原因を探ると、前鋸筋が癒着し、肩甲挙筋がガチガチに拘縮していたんです。

そこを中心にアプローチすると――
たった2回の施術で「肩が軽くなった!」と驚かれていました。
実は、肩そのものを揉んでも意味がないケースが多いんです。

 

整体でのアプローチ

  • ✔ 脇の下〜肩甲骨をやさしく動かすストレッチ
  • ✔ 猫背姿勢を改善し、筋肉にかかる負担を減らす
  • ✔ 筋膜リリースや深層アプローチ

僧帽筋ばかりに施術を行う整体も多いですがまず効果は期待できません。

肩甲挙筋と前鋸筋の癒着をほどくことこそが大切です。

 

まとめ:本当に大切なのは“見えない原因”を見つけること

肩こりを本気で改善したいなら、表面的なマッサージではなく、
深い部分の筋肉を見直すことが最重要です。

肩甲挙筋と前鋸筋。あなたの肩こりのカギは、意外なところにあるかもしれません。
まずは自分の身体に目を向けるところから、始めてみませんか?

 

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【腰痛の本当の原因は?】インナーマッスルに届いていますか?

腰が痛い。
でもレントゲンでは「骨に異常なし」。
シップやストレッチで少し楽になるけど、すぐ戻る…。
そんな腰痛に悩まされていませんか?

 

 

それ、“奥”が原因かもしれません

腰の不調の大きな原因となっているのが、
実は「インナーマッスルの機能不全」です。

特に深部にある多裂筋(たれつきん)大腰筋(だいようきん)
この2つは体幹を支える要石のような筋肉で、
どちらも“自分では意識的に動かすことが難しい”のが特徴です。

 

表面の筋肉ではカバーしきれない

どんなに腹筋や背筋を鍛えても、
このインナーマッスルがしっかり働いていないと、
姿勢が崩れ、腰に負担がかかり続ける状態が続きます。

「整体に通ったけど、すぐ戻った」
「何をしても腰の重だるさが取れない」
そんな方は、深部へのアプローチが足りていないのかもしれません。

 

表層をなでるだけでは届かない

当院では、インナーマッスルまで届く手技にこだわっています。
骨格や筋膜のつながりを考慮しながら、
深部にある多裂筋・大腰筋に対してやさしく丁寧にアプローチ。
筋肉の“反応”をうながして、本来の働きをサポートしていきます。

実際に「ずっとあった重さがふわっと抜けた」「姿勢が自然に伸びるようになった」
といったお声をいただくことも多いです。

 

「こんなもん」と、あきらめないでください

長年の腰痛に慣れてしまった方も、
出産後に腰に違和感を抱えるようになったママも。
本当の原因は“奥”にあるかもしれません。

誰にも見えない、あなたの内側で起きている不調に、
そっと手を差し伸べる整体があります。

あなたがまた、当たり前に動ける日常を。
その一歩を、一緒に踏み出してみませんか?

 

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【産後の便失禁】誰にも言えない悩み、あなたはひとりじゃありません

出産後、身体のあちこちに変化が起きるのは当然のこと。
けれど、「便が漏れてしまう」という悩みを抱えている方が、結構いらっしゃるのをご存じでしょうか。

 

こんなご相談が増えています

「子どもを抱っこしたまま急に便意がきて焦った」
「外出先で間に合わなかった…それから外に出るのが不安に」
「排便したはずなのに、そのあとも下着が汚れることがある」


このように“日常を楽しめなくなる”ほどの深刻な悩みへとつながることもあります。

これは排便後に少しずつ便が漏れてしまう「遅発性便失禁」と呼ばれる状態で、
骨盤底筋の緩み陰部神経のダメージが関係していることが多いのです。

 

原因は“筋肉”だけじゃありません

多くの方が「筋力が落ちたからかな?」と考えがちですが、
実際には神経の圧迫(陰部神経絞扼)や、肛門括約筋の損傷、骨盤のゆがみなど、複数の要因が絡んでいます。

特に出産時に強い力がかかることで、骨盤の構造そのものが崩れてしまうことも。
これにより、神経伝達がうまくいかず「出た感覚がない」「残っている気がする」という状態に…。

 

出産後の身体は、“一時的に壊れた状態”

出産後はホルモン「リラキシン」の影響で全身の関節がゆるみます。
そのため骨盤底筋だけでなく、仙腸関節・恥骨結合・腰椎、さらには股関節や胸郭のバランスまで崩れやすいのです。

そうしてバランスを崩した体が神経を圧迫したり、排便をコントロールする仕組みを狂わせてしまう…。
これが、湿布や骨盤ベルトだけではどうにもならない根本原因です。

 

整体でできること ― 神経の通り道を整える

当院では、骨盤・背骨・肋骨・股関節などをやさしく整えることで、
神経がスムーズに働ける環境を取り戻すお手伝いをしています。

実際に「通い始めてからトイレの失敗がなくなった」「外出が怖くなくなった」
というお声もたくさんいただいています。

 

あなたの勇気が、未来を変えます

「誰にも言えなかった」「こんな悩み、自分だけかと思った」
そう話してくださるママたちがたくさんいらっしゃいます。

体の声を無視しないで。
あなたが笑顔で過ごせることが、家族にとっても何より大切なんです。
つらい不調をひとりで抱えずに、どうかご相談くださいね。

 

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