私の課題
粗利至上主義が招いた傷は創造以上に大きかった。ひとことで言ってしまえば、目先の快楽とカネそして一時的信頼をとるか、永続のために自己価値を高めるかの選択を無意識下、前者にしていたといえる。だからといって自分の価値をたかめることに否定的だったわけでなく、むしろ積極的といえるくらいといえると思うが、やり方が間違っていた。楽をしていかに目先の力をつける事と金儲けする事に意識が向き、何事も中途半端になってたのだ。唯一正しかったのは、カネがカネを産む世界をつくるためには、今の浪費と贅沢を抑制しカネを産む資産にフォーカスしたことだけだ。
社会人になって、2年だけ人に使われたが、その後24年間人から強制されなかったため大きな修正を経ることなく未成熟な価値観で生きてきたのだ。そして今、大きな転機、チャンスを迎えていると同時に人生に対する考えを大きく修正する時期でもある。
会社の目的も同様で、粗利や給与の上昇を第一に追求する考え方から、企業価値や顧客から見た社員さんの価値、社会から見た社員さんの価値を追求を第一に考えるようにシフトするときが来た。社員さんの社会的な価値が自社の発展の源なのだ。その為にはまず、自分の社会的価値、強みをよどみなく言えるようになることが急務である。
その為には、自分の人に対する否定的観念を取り払い、自分と異なる考えを尊重しつつ、自らが創った理念に基づいた行動とることが条件となる。考えてみれば、当たり前のことを当たり前にやることはなんと難しいことか!
経営ビジョン
新しいコミュニケーション技術を常に開発し、SP広告でNO1カンパニーを目指す。
10年前に考えたわが社の、あるべき姿、ビジョンである。わが社はこの10年どれだけの新しいコミュニケーションを考えてきただろう? ハコDM、モバイルメルマガシステム、カスタマイズマグネットカレンダー、差し替え看板、社内印刷物WEBオーダーシステム、環境NPOコラボグッズ、7つのECサイト、キティーコラボグッズ、平野レミ広告コラボ、WEB車点検予約システム。
受注が減ったものもあれば、なくなったものも多いが、これからが勝負というものもある。そもそも10年前と較べ社会やマーケットの意識は大きく変化したため、10年間売れ続けることは奇跡に近いといってよいかもしれない。新聞広告は出稿が半分以下になり、雑誌、ラジオ、テレビも凋落が激しいが、環境問題などで紙媒体の落ち込みは加速している。
そもそも広告そのものの考え方が、依頼するものからWEB広告を自分で考える時代になり、顧客から求められていることが、大きく変化していることが今の業界の未来を不透明にしているのだ。私が感じるコミュニケーション能力のポイントは(1)顧客のニーズだけでなく、顧客の抱える経営上の問題、課題に対し仮説をたてられること。(2)マーケティングの専門家として、ものを売るアイデアを顧客から引き出せるコーチング能力に長けていること。(3)コラボレーションを軸としたプロモーションの引き出しがたくさんあること。
以上が挙げられるが、新しいコミュニケーションアイデアは今も昔も現場にあることには、変わりない。しかし10年前に較べマーケティングの理論武装の重要度は10倍になっていると感じる。理由はマーケット変化の激しさであるため従来の理論に加えWEBマーケティングが必要とされているのだ。
こういった学習が必須であることは勿論であるが、大切なことは、自らのコミュニケーション能力を磨くことだといえる。相手に価値を与えることが出来ないコミュニケーションは相手から与えられることはない。わが社はコミュニケーションを生業としていることを自らの肝に銘じたい。
コミュニケーション
この50年、両親はじめいろいろな人にお世話になった。とくに心ならずも退職された多くの同志、社員さんには感謝がある。どうして辞める前に辞めざろうえない心情を理解できなかったのか。いくつも信号が出てたはずなのに何故気がつかないのか。同じことがあっても、同じことを言っても、人は感じ方が異なるのは事実そのものよりも、事実をどう捉えるか、つまりその意図は何かを感じ取ろうとするからだと思う。相手が否定的なことを言っても、成長を願って言っていることは言葉だけでなく、目やしぐさ、言葉の抑揚によって現れるのだ。
特に、私の場合は話す前は相手の状況を考え言い方を大ざっばに決めるが、話してるうちに相手がだんだん見えなくなってきて、相手が話している時は聞くよりは、次何を言うべきか考えている。本来相手に理解してもらうために、コミュニケーション始めたのに、相手の心に壁をつくってしまうのだ。自分の考えや心情を理解してもらおうと、おもっているのに共感されないのはなぜか。 最近になってわかったことだが、私はつねにコミュニケーションの相手を説得しようとしていたのだ。知らず知らずのうちに相手に自分の考えを、わかってもらうことを前提とし話すから、話す内容については間違いはないという傲慢さがでていたのだ。それでは内容に漏れがないメールやイントラで指示したほうが余程きがきいている。相手から学び自分の考えを訂正しながら、話さなければコミュニケーションの意味がないのだ。社員さんには俯瞰して仕事するように言っておきながら、自分の基本姿勢が自分という枝葉に囚われていたのだ。人は自分の鏡だから説得しようとすれば反感を心に残すか、言い合いになるかどちらかだ。説得は相手否定、相手無視の要素をもっているため、人によっては鏡で反射してくるのだ。そうなれば事実など二の次になり感情と感情の醜い闘いとなってしまうのだ。
感謝についても同様で、自分中心に考えればやってもらって当たり前になりがちだ。今あるのは誰のおかげが理解できなければ態度で分かるため、相手は次第に反感を持つに到るのだ。その状況をよく考えれば、自分は受益者なのにそれすら理解できないことと同じで、人間関係において2WAYは誰であっても必要不可欠な関係永続の要素であり人生成功の常識なのだ。当たり前のことを当たり前にするように意識的生き方を意識すべきなんだ。わが社はコミュニケーション産業なんだ。
経営理念
決断に迷う、ぶれる。 ほとんどが今をとるか、未来を採るかで悩んでいるのだ。今の小さな成功か未来の大きな収穫プラス自らの信念を貫いた喜びとの選択ともいえる。しかも後者は未来のマーケット予測が外れれたり、現有戦力が力を発揮しつづけるのか、まったく未知数である。大企業や成功する中小企業は後者を選択することが多い気がする。とくに、ないものづくしの中小企業において最大の資源は社長の理念の深さによるところが大きいと最近思うようになった。毎日自分の行動を理念に問いかけ、果たして今日はぶれなかったか?今週はどう会社全体が変化したのか?内省しているかしていないかで、いざと云うときの判断、決断は変わる。そこでわが社の経営理念を検証して自らに問いかけたい。
(1)チャレンジ 挑戦する会社ー失敗を恐れず、常に自分を改革する。
チャレンジとは限界に挑戦し、眠ってる潜在能力を引き出し、課題解決すること。納期やプレゼンが迫ると普段は出ない集中力が目の前の課題を短時間でかたづける事や、野球で点を入れられた後の攻撃は点が入りやすいことなど、我々の身近でなぜもっと早くやらないの?という事例は枚挙にいとまがない。
普段から潜在能力が出るように自らを追い詰められた環境におくことが重要である。今過酷な研修を受けていてつくづく思う、もっと早く知っていれば時間を大切に出来たのにと。仕事におけるチャレンジとは、今出来る仕事に安住せず不可能と思われる領域に毎日挑戦する習慣と考える。もちろん今の仕事の中でも効率化のアイデアを今週は毎日出すとか、顧客から見た強みを考え、新たな強みを考えるとか今担当している仕事の領域によりチャレンジはいくらでもある。とくに管理職、役員は新規事業、新規顧客について毎日自分ですべきことを明確にして取り組まなければ死ぬまで現状に不満を自分と会社に持ち、給料は死ぬまで増えていかないだろう。管理職とは自ら課題をつくり自ら解決していくことが一番大切な仕事なのだから。
限界への挑戦こそが、会社を発展させ社会に貢献できる人材になる必要条件である。今挑戦していないのであれば、あなたもわが社も未来はない。今からでも間に合う、ともに挑戦しよう!読んでる?松本課長、緑川課長。
(2)クリエイティブ 創造する会社ー創意工夫をもって、変化に対応する。
クリエイティブな自分をつくりあげることにより仕事がクリエイティブになる。その為に3つ実行する必要がある。
①志を持つー目の前の仕事に追われている状況は、言い訳にみちている。仕事がコントロール不能になっているのだ。段取りをしていないか、予測が甘いかそんな人は何をしても後追い仕事となる。自分を見失っているといってもよい。見失わないためには、人生の段取りをするとよい。死を意識することとなり時間に対し有限感覚が出るだけでなく、何のために生きるのかという志を考えるようになる。自分は家族のためだけに生きたいと考える人も多いと思う。間違いとは思わないが、会社は楽しく稼ぐ場という定義になりがちで仕事に夢が必要でなくなる。冷静に考えればそんな姿を本当に子供に見せたくないはずだ。子供には仕事と社会に夢を持ち立派になって欲しいが自分は犠牲になると思っていたら、それは危険なのでである。子供は親の背中を見て育つのだ、そんな親を見てがっかりするだろう。話がそれたので、仕事における志に戻す。クリエイティブな将来の自分を明確にすることから始めたい。5年後の自分が環境ブランディングコンサルタントになりたいであればそれに必要な知識、経験、スキルはハッキリする。社員さんそれぞれがプロモーションカンパニーのドメインのなかでなりたい像を明確にすることが志になる。
②問題意識を持つークリエイティブの入り口は問題意識である。志を定めそれを毎日のルーティンに落とし込んだなら1日に3つや4つの不明点、問題、課題、やるべきこと、やりたいことは出てくるものだ。これをこまめに、手帳に記入しその日のうちにいつやるか明確にし、近いうちに実行していくことにより、我々の問題課題解決能力は飛躍的にたかまる。そんな人の多い会社は例外なく創造的である。
③マーケティングを武器にするーマーケットの変化を自社の資源、自らの資源に照らし、自分の志と云うサーチライトでフォーカスする作業がマーケティングである。クリエイティブの対象はマーケットにある。マーケットを知らずに創造力を働かせても、空想に終わる可能性は高い。そんなマーケットを構造的に知る手段こそマーケティングなのだ。
(3)ウィン・ウィン 協調する会社ー協力しあって共に飛躍する。
自分さえよければよい、自社さえ儲かればよい。競争の発想は20世紀で終わった。社員さん、経営者、取引先、競合会社、お客様、地域社会、日本、アジア、世界、すべてに共通する問題や課題を解決するために会社は存在する。経営理念という大義名分を掲げ共に協力して社会のお役に立つ姿こそ、21世紀に存在が許される会社の条件である。どれだけ社会に存在するお客様のためになったから考えればわが社も社会に存在出来る。
わが社は環境販促のパイオニアになる。
気づかないのは罪
この年になって恥ずかしいが、気づいていないことが多すぎるという事に気づいた。
自分が幸せになりたくて、頑張って仕事して稼いでいる。本気で頑張り続けると確かに道は開けるし、収入は増える。しかしこれでいいんだと思った瞬間から没落が始まる、ものすごいスピードで。理由の一つは誰もが思うようにチャレンジしなくなるから。もう一つは成功の法則の本質を知っていても自らが実践していないからと思う。
一番知らないのは自分のことで、常に都合のいいように解釈しがちだ。
本来ビジネスは自分が価値を作り、伝え方を考え、人がそれを価値と感じるところから始まる。 うまくいっている時は視野は狭いながらもすべてやっている。
マーケットが変化しているのだと思っていた。
もちろん間違いではないが、一番肝心なことをずっと見落としていた。宇宙の法則だ、
我々は日本人として親から生まれ、太陽から毎日恵みを受けているから四季が毎年訪れ、毎日朝がきて夜が来る。一方ビジネスでは自分が太陽にならなければ成立しない、宇宙にはエネルギー一定の法則があるから与えなければ与えられないように出来ている。だから我々が親や太陽に感謝しているようにお客様が感謝しなければ取引が成立しないのだ。自分が楽しようと思った瞬間から自分のエネルギーが弱くなり、顧客は魅力を感じなくなるのだ。
事業目的が自社や社員さんの繁栄にとどめるのでなく、顧客や社会全体の発展とし、それが理念として具体的価値が表現されているべきである。
そして理念が会社の信念として共有されたとき、お客様から絶大な支持を受ける会社に変貌していることだろう。
研修顛末記
企業内インストラクター研修も4ヶ月過ぎこれまで 私が学んだこと、気付いたこと
おさらいしたい。
緊張、不安と期待が入り交じり 4月研修の第1講が始まった。まずはカウンターパン
チ2発、組織編成とプレゼンでのフィールドバック。
たち、辞めることが頭をよぎった。勿論 研修に緊張感を持たせるための素晴らしい
演出だったのだ。歴史があり 改善を毎年加えている研修は違う!
1講終了後、
大連と移動。
に似たセミナーがある。
けている社長は創業7年 年商40億 30を少し越えたくらいの年齢だったと記憶してい
る。
そんなやり手と渡り合う五藤さんスゴーイ!
第2講が始まる。とにかく眠い。
きな間違いだったと気付いたのは3日目。
らチャートを書いていたのだ。
そして問題がおきた受講の帰り道。ホームから転落。朝起きたら、
骨が折れているので1ヶ月の入院と脅される。
いが 無理を承知で翌日退院。
次はTAプレゼン。
き上げ余裕で練習に出かけることができた。
と五藤さん登場。
もらうようにアドバイス。
結果は私47、五藤さん合格。
結果はともあれ、2つの学びがあった。
1 ラポールを意識し人の心を動かすことの重要性。
2 人への感謝が表面的であること。
く 感謝の言葉を言えた。
そして6月、
イザー2講終える。
4講ではエクセレントリーダーシップにおけるリーダーシップ定義
た。 リーダーシップとは成果に向けた変化を実現するために組織をコー
する事とエクセレントでは学んだが4講では 与えられた状況のもとで課題解決に向か
い個人または集団の活動に影響を与えるパワー行使のプロセスと学
見る角度と、どこにフォーカスするかの違いであるが 今の時代にマッチし、分かり
やすくすぐ使えるという点においてエクセレントの定義に軍配を挙
父の死に臨んで
がんが発覚して4ヵ月、あまりに早い父の死だった。一番の心残りは健康を気遣えなかったことだ。
8年前まで会社の検診を受けていたが、その後昨年8月までゆっくり話すことすらなかった。
わたしと父の関係は親子の関係というより、男としての優劣をかけた戦いだった。継承時、父が会社に貸し付けた金と家賃給与など5年で3億返済することを約束させられたのだ。マイナスから始まった広告会社としての新しい三扇堂は苦しみながらもホンダのおかげで、約束どおり父に返済できた。その後のわが社は規模が毎年拡大し実質1億以上の利益を出せる会社へと発展をとげ、10年間毎年海外への社員旅行、期末賞与がつづいた。
考えてみればこれもすべては父が遺した会社への負荷があったからこそであった。父は私を鍛えるために、そして会社が存続発展するために故意にそうしたのだ。
父が私たちに遺したメッセージとは「会社存続発展の為に、社会から必要とされる会社になれ!」 「社会に貢献できる会社になれ!」 そして「人から感謝される人間になれ!」
そんな言葉、叫びが聞こえてくる。
そしてもう一つのメッセージ、「自分を知るすべての人に幸せになって欲しい」というものだった。「本当はみんなともっと仲良く、仲良くしたかった。失礼な言葉を発したかもしれないがけっして本意ではない。皆さんとの出会いに心から感謝すると共に、私のように手遅れになる前に一年に一度は40超えたらガン検診を受けて欲しい」
健康は幸せの源である。人の役に立ちたくても健康でなければ何も出来ない。そんな父が遺した2つのメッセージを胸に私は生きたい。
群盲象を撫でる
変化は必ず自分の知らないところで日々起こる。すべてに気がつくことありえない話であるが、自分の重要事項に関するトレンドだけには注意を払いたいと思う。リーマンショックから1年、騒いだ割にはさほどわれわれの生活は変わっていないのではないか?あれから世界中が紙幣を増刷し、景気対策を競った。その先にある世界は確実にインフレだ。国民のカネを使い国民を救えばツケは国民がが払う。紙幣価値を落とすことは我々が買えるものが減ることになる。
不況に加え情報の電子化や嗜好の変化、市場の細分化とグローバル化で広告はすごい勢いで変化せざろうえない。日々の変化は緩やかな為、ゆでガエル状態になりもうすでに市場から退場した会社も多い。うすうす分かっていながらなぜ変えられなかったのか?
わが社を例にとってもわかるように、新規事業が採算に乗るのに時間がかかる。、ただでさえ収益が悪化している時に人や金を新規にシフトしずらいことが一番の理由だ。次に人の問題。既存事業で成功した人間は成功体験が変化の障害になる、それはその人の体験つまり特定部分の解決が必ずしも新規の答えとはならないからだ。
自分の関心のあるところがすべてと思い、全体像が見えないまま提案してしまう。盲人が象の鼻をさわりこれが象のすべてだと勘違いしていることとたいして変わらない状態なのだ。当然日常業務でも同じことが起きる。
部分最適が全体最適の障害になるのだ。
私が思う解決キーワードは、コーチング。顧客や社員さんの変革ポイントに対し答の仮説を用意し、提案、説得でなく学べる質問を多く用意するしかない。自分と相手の知覚差異を理解しようとして使命感に燃え聞いて聞いて教えてもらう。 ここでの注意は相手の答えも象の鼻であるかもしれないと問題課題の全体像をつかもうと自らに問い続けることかもしれない。いずれにしても変化の時代は相手に成果をもたらす仮説のバリエーションと自分が象の全体像を見ようと謙虚になることに違いない。 説得は時として相手の否定につながる。
カネと人生
出世したいと考える人のほとんどが、将来は金持ちになり、リッチな優越感溢れる生活を望んでいる。
豪邸、ベンツ、旅行、異性に囲まれる、人間の欲望は限りない。
では、そんな暮らしは本当に幸せなのか?もちろんはじめは幸せの絶頂である。次第にそれがあたりまえになる。そこからは2パターンある。ひとつはさらに上の生活を目指す人、欲望は限りないし金持ちも限りない。上には上がいるからどこまでいっても満足しなくなる。優越感は自分さえよければよいという考えがベースになっている為、自分のまわり以外は不幸のほうが都合がよいのだ。当然恨みをかうことになる、たとえ金払いがよくても。
もうひとつは自分の心では満足してはないが、体がプチ満足してしまい努力しなくなるパターンだ。
当然のごとく時代の変化に疎くなり、仕事も次第にうまくいかなくなる。金のやりくりはうまくいっても満たされない
閉塞感が漂う。
仕事における成功のきっかけはすべて、人との出会いから始まる。人から援助を受け、人から教えられ、人に過ちを指摘してもらう。そして多くの人に仕事をしてもらい、成功していくのだ。
ビジネスは人から受けた恩によって成り立っていると言ってもよい。そこに感謝の気持ちがあればカネ目的の考えは修正されていく。自分さえよければよいでは、いつか協力者がそれに気づき金が切れたとき離れていくからだ。
当り前のことだが金は手段である。金を使ってなにをしたいのか個人も会社も問われる。自分が受けた恩を恩人に、後輩に、まだ見ぬ次世代へ、そして自分の力を必要とするアジアの人々へ与え続けなければ人類の発展を自分が止めてしまう。
それは優越感を求める人生から、人とともに喜び合うことを求める人生への転換だ。宇宙の法則は変えられないから人に満足を与え続ける金持ちを目指したい。
フォーカス
分かっているつもり これほど始末が悪い言葉はない。人の話、テレビ、本、外からの情報に我々は様々な反応をする。覚えているのは自分に関心のあることばかりで、情報のポイントは整理できていない、もしくは理解していないことが多い。
理由にひとつは、相手の言いたいことを知りたいと思っていないことにある。つまり無意識でテレビをみる、うわの空で人の話を聞く、本から何を求めるのか読んでいるうちにぼんやりしてくる、など自分の思いが散漫になっているのだ。本来すべての行動、特に知識の習得には目的があるはずなのに、目的の先にある動機が弱いため時間とともに本来の目的そのものがどうでもよくなっているのだ。
特別不真面目な訳ではない。心から燃え上がる動機がないだけの話である。生涯通して命を懸けてやりたくなる何かがある人はすべての行動が真剣だ。この一年何人もそんな人をみてきた。
私などは納期が迫ると普段では考えられない集中力を発揮し驚くべきスピードで仕事や課題をやり遂げてしまう。また夜の会食に間に合わせるため意識的に段取りを組む。
つまり我々でも集中の成功体験はいくらでもあるのだ。目的が明確であれば頭はそれに向かいフォーカスされ、自分でも驚くぐらいの成果がでる。本来すべて自分に関係することが他人ごとになるから日々の意識は目的にフォーカスされないのだ。
私は生涯かけて以下の3つをやり遂げることを誓う。
(1)環境販促のパイオニアになる。
(2)WEBマーケティングのプロになる。
(3)アジアと日本の架け橋になる。
いまだ命から湧き出る強い願望になっていないから、多くの人に自分の生涯ビジョンを話し思いを強くしたい。500人に中身の濃い話が出来たとき、燃える強い目的になる。