私の課題
粗利至上主義が招いた傷は創造以上に大きかった。ひとことで言ってしまえば、目先の快楽とカネそして一時的信頼をとるか、永続のために自己価値を高めるかの選択を無意識下、前者にしていたといえる。だからといって自分の価値をたかめることに否定的だったわけでなく、むしろ積極的といえるくらいといえると思うが、やり方が間違っていた。楽をしていかに目先の力をつける事と金儲けする事に意識が向き、何事も中途半端になってたのだ。唯一正しかったのは、カネがカネを産む世界をつくるためには、今の浪費と贅沢を抑制しカネを産む資産にフォーカスしたことだけだ。
社会人になって、2年だけ人に使われたが、その後24年間人から強制されなかったため大きな修正を経ることなく未成熟な価値観で生きてきたのだ。そして今、大きな転機、チャンスを迎えていると同時に人生に対する考えを大きく修正する時期でもある。
会社の目的も同様で、粗利や給与の上昇を第一に追求する考え方から、企業価値や顧客から見た社員さんの価値、社会から見た社員さんの価値を追求を第一に考えるようにシフトするときが来た。社員さんの社会的な価値が自社の発展の源なのだ。その為にはまず、自分の社会的価値、強みをよどみなく言えるようになることが急務である。
その為には、自分の人に対する否定的観念を取り払い、自分と異なる考えを尊重しつつ、自らが創った理念に基づいた行動とることが条件となる。考えてみれば、当たり前のことを当たり前にやることはなんと難しいことか!