デストロン基地第2弾!!大きくもなく小さくもなく中途半端な大きさのメガザラック!!
こんにちは。
僕は和製アニメ「ヘッドマスターズ」を評価していません。
わざわざTFというこれまでに無い形のロボットアニメを
日本の型にはめ込んで表現し、
「オモチャを売るため」や「日本では受けない」とか
ありきたりな説明付けをされたのちに作られたのがあれかと思うとうんざりします。
このサソリのヘッドマスターは大きく分けて三つの顔があります。
1.ヘッドマスターのメガザラック
2.リバースのスコーピオン(スコルポノック)
3.マーベルのスコルポノック
さて1のメガザラックは前述の通りに嫌いです。
ではこれまでに散々ネタにしてきたリバース基準での
ロードザラクと考えても…いやますます嫌いです。
あんなヒゲ爺がこれかと思うと…。
さすがにテックスペックのスピードは遅いですが…というほどではなくて、大型トランステクターなのに普通のHMと同じ仕様なのが驚きです。
ですから無理やりヘルメットが大きくなっていて、頭頂部がめっちゃ大きくなっていて
変!変!ぜったい変!
サソリモードの時は転がし走行すると足がカチャカチャ動きます。
赤ちゃんがつかまり立ちするときのもっている木のおもちゃと一緒です。
付属する簡易オマケオモチャはファストトラック。
もうどっからどうみてもオマケ。
フルチルトやシックスガンやスキャンパーもみんな同じような顔をしています。
なんで嫌いなのに買ったのかと言うと昔八重洲ブックセンターで海外のオモチャのコレクター本を立ち読みしていたときのお話です。
そのときの表紙がこのメガザラック(というかスコルポノック)。
何ともいえない色使いにノックアウト!
次の日のイベントでデッドストックを即買い敢行!!
ところが買ったメガザラックを持って歩いていたら
全然知らないTFのディーラーに(←ここポイント)
「へ~メガザラックかっちゃんたんだ~。いくら?」と聞かれ
当時はまだおぼこな僕は
「12,000円…」と答え
「へ~12,000円ねぇ…」と言われ
「あのなにか…?」と聞くと
「いや~その値段なら…僕なら買わないかなぁ!」と言われていまいました。
お前の意見なんかいらね~んだよっ!!
今ならそんなディーラーは鬼のメンチきって卓から引きずりだしますが、
即効でまわりの人に携帯で写真を撮られてしまいそうですね。
なんか最近のイベントは新製品の安売り場となり大陸ディーラーばかりで
ほんと面白くないです。
このように輪をかけて悪い印象があるメガザラックですが、
持っててよかったと最近思うようになりました。
実は3.マーベルのスコルポノックは実に良い戦士なのです。
彼の結末は知っていましたが最近改めて読み直すと、実に良い!!
と、言うわけで家ではサソリのヘッドマスターはスコルポノック、パートナーはザラクです。
海外箱でもっておきたいくらいです。
えっメガザラック?誰ですか?
さて次回は基地モード特集です。

電動TFの元祖といえば、それは勿論ダイナザウラー!!
は~い!
僕は周りの人にオモチャを集めていることも漫画やアニメが好きなことも、また旅が好きなことなども隠して無趣味というペルソナを被っています。
でも同世代の人と話すときに何となくゾイドやTFの話になります。
すると話しにあがるのが
「あの歩く恐竜のTF、ほしかったわ~。」
「あの基地の恐竜のやつ、大事にしてたわ~。」
とか聞きます。
(もちろん「へ~。」と言うだけです。)
さてダイナザウラーはOVAではメガトロンが造って2010のアニメでは
ビルドロン部隊が造っていました。
さてそのダイナザウラーが僕は苦手です。
何が気に入らないかというと3つの点で苦手です。
まずデカイのは苦手です。
つぎに変形が思いのほか単純で電動ギミックに制約されているというのが大きなマイナスポイントです。
そして亀のような箱絵が苦手です。
海外版のほうがカッコいいです。海外名はトリプティコンです。
電池を入れると腕と脚を振りながらジーコジーコ歩きます。
僕は頭のクリアーパーツを開けて武器を引き出すのがオフィシャル
だと思うのですが、どうなんでしょう。アニメ基準でいつもこうします。
胸にはフルチルトが付いています。
往年のダイアクロンのバギーロボを彷彿させるタカラのオマケロボ
デザインを引き継いでいますね。顔が!!
余剰パーツは戦車になります。これは嬉しい配慮です。
今日の今日まで戦車の砲塔に電池を入れると光ることを忘れていました。
これは本当に光るだけです。懐中電灯のようなもんです。
音なりませんよ、そんなもん!
撮影スペースを用意するのが面倒くさいので部屋で取りました。
(かっこ悪い…)
これが移動基地です。スイッチを入れるとミサイルとレーザー砲が360°クルクル回ります。
ぶっちゃけ開いただけ…。
ダイナザウラーの嫌いなところは裏から見るとこれなんですよね…。
さてダイナザウラーと言えば…
「サイバトロン基地つぶした~!」
当時「なんちゅうことしよんねん!」と思って見ていました。
「ざけんな!」
「ば~ろ~!ちっこいじゃねーか!」
「イタイ!イタイ!ご勘弁を!」
実はオモチャは好きではありませんが2010のアニメにおいての
ダイナザウラーはダイノボット的で大好きという、わがままな僕です。
BWのこともありサイバトロン基地を今では「アーク」と言いますね。
この設定は当時からありますが、日本では昔は宇宙船を「アイアコーン」と呼んでいたのですが、
今ではまったく言われませんね。
どうして宇宙船が「アイアコーン(ブリッジ)」呼ばれるようになったかは……。
ソースを呼んでからまた書きます。
そんなところで今日はおしまいです。
トランスフォーマー触ってるだけなのにドキドキがとまらない!!
こんにちは。
何で僕のマイクロアドは競馬ばかりなんだ?
「こんなんじゃ誰もポチしないよ~!」と思っていましたが、今日気がつきました。
トランスフォーマーのG1つながりで、こうなっているんですね。納得。
日常でドキドキすることってあまりありません。
走って階段を登ったりする以外には最近経験していません。
若い女の子と接してもドキドキする歳でもないので、それもありません。
でもドキドキを経験しました。
それは…
何かと言うと?
金プラ!!
今日はいっぱつウルトラプリテンダーネタでも書こうか!
と思い立ち記事の構想を練りました。
金プラについては以前のパイロ
の記事でも書きましたので
金プラが云々については触れない方向で行こう!
という構想の下写真をば…。
で開いて、中身を取り出して更に中身を取り出して…。
と思っても…
出来ない!ドキドキして出来ない!
中身の中型ロボットのシェルのつま先が金プラでかなりタイトなので
ネジを緩めながら、そろそろと一分ぐらいかけて展開。
パキッと割れないかドキドキドキドキ!!
ってめんどくさっ!!
全部展開してまた閉じて8分。
金プラのインナーロボットもそろりそろりと変形して数分。
と考えると何分かかるのか?集中力は続くのか?
そしてそこまでして更新する意味は?(本末転倒)
と考えてやめました。
僕はブログ更新にかける時間は数十分と決めているので
これではダメです。
僕は一度こいつを手放してもう一度買いなおしたのですが
昔はゲシゲシ遊んでいたので、ちょっとやそっとでは壊れないとは思いますけどね!
オモチャは壊れても、また買えばいいので構いませんが、精神衛生上は壊れないほうが良いです。
そうでした、彼の名前はウルトラプリテンダーのスカイハマーです。
と今日は小ネタでおしまいです。
ドレッドウィングとダークウィングスを並べてみたら…?!
こんばんは。
いつだったかダークウィンド の画像を撮影していて
興奮覚めやらぬまま僕はもう一組のオモチャの用意をしました。
この流れでは勿論ハイドラーとバスターです。
ハイドラーとダークウィングは色もそんなに変わりません。
そんなに顕著な違いはありません。
ちなみにダークウィングとドレッドウィンドが前と後ろに合体してドレッドウィング
に為るわけです。
ですからダークウィンドなんて名前はいくら商標登録の都合といえども無粋な感じがします。
バスターとドレッドウィンドは赤色部分が多いこともあり
結構別物に見えますね。
さて僕はムービーラインはデザインが気持ち悪くて嫌いなんで悪意がこもった書き方をしますが、
ムービーから「オートモーフィング変形」が取りだたされ
「時代の変化と進化を感じる。」
なんて言われています。
僕はカチャカチャしたい派なのでオートモーフィングなんて全然ありがたくありません。
このハイドラー(ドレッドウィング)は
ボディをくるっと回すと頭が自動的にせりあがってきます。
時代は変わった?進化した?
これをオートモーフィングと言わずに何というのか?
ダークウィングス(日本版)とドレッドウィング(海外版)に合体してみましょう。
ハイドラーとバスターは兄弟喧嘩の末に出来た合体形態という設定があります。
良いですね~人間らしくて!さすがは人がトランスフォームする超人マスターフォース!
えっ彼らは結局…、そ、そうでした!
あんまり印象は変わりませんね。
ホントは武器をつけるのですが面倒くさいのでつけていませんよ。
なんだか、どんどんテンションが下がってきました。
同じ型のトイをヘンケイさせるっての、面倒でむなしい。
ダークウィンドの記事の写真を撮っていたときはテンション120%だったのに…。
それもそのはず、今回はスクランブル7
、スーパースクランブル、コンペリアン、オボメナティカス
に続くネタ企画
バスター×ダークウィングのダークウィングス
ドレットウィンド×ハイドラーのドレッドウィングをしようと思ったのですが…。
微妙!壮絶に微妙!!
気を取り直して三機のそろい踏み!!
ってこれも微妙!!あんまり嬉しくな~い。
感動が薄い…。
ブログを始めたころからこつこつ買い揃えて昨日のダークウィングの到着と共にやっと記事に出来る日が来たと思ってテンションうなぎのぼりだったのに、正直面倒くさかっただけでしたorz
こんなことならばこんなもん買わずにカミさんにレディースのドライバーでも買ってカミさん孝行するほうが
良かった。
そんな訳で全員、蔵に永遠に封じ込めました。
オモチャは集めるまでが楽しくて手に入れてしまえばどうということはありません。
ダークウィンドとドレッドウィングの箱には香港東急の値札が張ってあります。
どういう経緯で前のオーナーが手に入れられたかはわかりませんが、いまは無き香港東急を懐かしく
思いました。
昔トランスフォーマーを買ってもらうと言えば百貨店にずらっと赤と紫の箱が陳列されていて、
うわ~と思ったものですが、最近はそういうのもなくなりました。
ネット通販?投売り?味気ない世の中です。
インドで軟禁!その2 穏便に鍵を開けさせてその場を去るためには?
こんにちは。続きをどうぞ。
はじめに断っておきますが、インドは悪い国ではありません。
僕の書いた文章で誤解をしないで下さい。
ただこういう側面もあるという事と最近の国内の大麻報道に対して
海外に行けば大学生だってこれくらいの接触はあるんだよという
事実の紹介の為に書いています。
ちなみに前回はこちら です。
それでは続きです。
ヤバイと思ったのもつかの間
「こういうもんなのかな?」
と思っていたら
「あら~これはちょっとやばいかも…」
と先生が。
え~!と思っても冷やかしでこんなところに来た方も悪いのですが、怖い!とにかく怖い!
「さてビジネスの話をしようか…。何が欲しいんだ?
ハッパか?うちのはいいぞ。チャラスこれもいい!
薬もあるぞ。それともXXXか?インド人、ネパーリー、チャイニーズ若いのから年寄りまで、何人でもいいぞ。それとも殺しか…。俺は何でもやるし、何でもあつかう。金さえ貰えればね!
それが俺のビジネスだ。」
ひえ~おっかない!ベビーフェイスなのにいうことがいちいち
おっかない。何がビジネスだよ!下衆!!
先生はあきれかえっている様子でした。
先生が尋ねます。
「何でも用意できますか?」
「何でもだ!」とボス。
「じゃあ両方は?」と先生
ボスは「それはいい!ハイになってからというのもいいもんだ!」
と高笑い。
いやもうなんとも下衆な考え方ですね。
でもまあ日本人が海外でよくやっていることといえば、よくやっていることですよ!
そこで先生は両方をオーダーしました。
僕は怖いので「いりませんよ…。」と一言。
先生は「まあ大丈夫ですよ。」と太鼓判
ボスは「日本語でしゃべるな!」と一括!
先生は続けます。
「ではハッパを見せてください。本当に上質ですか?」
するとボスは「今は無い!これから用意させる。ちょっとまってくれ。」と言います。
「じゃあXXXは?」
「いるわけないだろう!夜には揃えておくよ。」
「どこに?」
「宿がある。そこに連れて行くよ!」
さて僕はこの時はうかつに目をこすってしまい、目にごみが入って
片目から涙が出て止まりませんでした。
ゆえになんにも発言していないし、ただただ目をこすって
涙流して拭いているだけ。
ボスも「おい、どうしたんだお前!」と言っていきます。
「No Problem!」と僕。
もう早く宿に帰りたいとただただ願っておりました。
先生も僕が泣いていると思ったのか
「じゃあそろそろ帰ります…」
とボスにいいました。
そこですっと100ルピーを差し出しました。
お金さえ握らせれば帰れるといっていた先生が伝家の宝刀をぬきました。
さてボスの反応は??
というわけで長くなる前に次回に続きます。
全国のスタスクファンのみなさんこんにちは!AMスタースクリームのご紹介!
こんにちは。
今日は以前にちらっと登場させたアクションマスター(AM)スタースクリームのご紹介です。
それにしても日本語のwikiのアクションマスターの項目はいい加減ですね。
「不評に終わったために玩具の出回った数が非常に少なく、現在ではかなりのプレミアが付いている。」
ついてね~よ!!
何が嫌いかと言えばプレミアの話をされるのが大嫌い。
そんなのあってないようなものですから。
僕は大学に入った頃から世間でインターネットが普及しだしました。
そのころに教授が言っていたのは
「Webの世界にはいい加減な情報が沢山あるので、よく吟味して考えるように。」
まさしくその通りです。
AMはマイスター
、レーザーウェーブ
、バンザイトロン
、インフェルノ
、サンダークラッカー
と紹介してきました。
AMの良いところは、そこそこの数のG1キャラを同じスケールで
集められるところでしょうか?
比較的アニメ基準になっているカラーリングも魅力的です。
AMスタスクはターボジェットが専用ビークルです。
黒いスイッチを押すとスプリングで尾翼のミサイル発射部分が起き上がります。
銀色パーツを付け替えるとモバイルミサイルランチャーに変形します。
勿論搭乗可能。
「今日こそサイバトロンどもを蹴散らしてやるゼ!」
「今度こそメガトロンに一泡吹かせてやる。誰がリーダーにふさわしいか思い知らせてやるゼ!」
という感じで使用しそう。
ちなみにスタスクとサンクラには明確な違いは見られませんでした。
本体は色のみの違いになります。
他のアイテムは足のうらの穴の径が小さくてピンに接続できないAMがいます。(これって設計ミス?)
でもスタスクとサンクラはどんなビークルのピンにも合う稀有な存在です。
「スポッ!」
「なんで俺様がこんな目に~。」
スタスクが言いそうな台詞を考えたのですが、
思い出されるのはTFテレフォンのスタスクが妙にエロい声でしゃべることです。
どう聞いてもスケベ男が女を誘っているようにしか聞こえない。
今あんな声でしゃべるスタスクの電話があったら腐女子がほうっておくまいて!
などと思います。
今度久しぶりにCDを聞いてみよう。(家にあるのかな?)
と今日はそんなところでおしまいです。
トリプルボットサンドストームは傑作トイだけれど…存在が地味!
こんにちは。
今日はカブで出かけたので疲れました。
車に乗っているときは原付、邪魔だな~!
と思って追い越して運転していましたが、自分が原付にのると
そんなことされたら怖い怖い。
さて今日の夕飯はあり合わせではないけれど、今日の記事はあり合わせ。
また今週はちょいと変わったレビュー記事を書きますので、読んで下さい。
今日もレッカーズの一員をご紹介しましょう。
といっても新レッカーズです。
さてそれは惑星パラドロン出身のサンドストームです。
オクトーンのお友達なんですが、いったい彼はサイバトロン戦士
なんでしょうか?単なるゲストキャラなんでしょうか?
バギー、ヘリコプター、ロボットの三段変形をするトリプルボットです。
バギーモードです。
シールを張っていないので、何じゃこりゃです。
三色しかない。なんでプロペラがついているんでしょう。
次はヘリコプターモードです。
これぞこのオモチャのメインモード。
トリプルチャンジャーここに極まる的な変形パターンです。
あとタイヤの部分を変形し忘れています。
ちなみに変形モチーフはブラックアウトと同じです。
MH-53ベイブロウだと思いますが、ディフォルメされていて分かりません。
オフィシャルとはパーツの位置が違いますがこちらの方が
しっくり来るのでいつもこうしています。
なぜかアニメでは全然違うデザインのヘリコプターに変形します。
プロペラの処理が当時の玩具としては画期的です。
でもこれくらいのことは「ロボット110番」のガンちゃんでも行っているので
凄い凄いとはおおっぴらにはいえませんよ。
ロボットモードです。
手が短いです。顔がアニメと全然違います。
このオモチャはプロペラの収納方法の斬新さに尽きます。
同じヘリコプターモチーフのスプラングよりは新化している
ように思います。
スプラングのローターは剣にするので、初めからベクトル自体が違いますので
比べること自体意味が無いんですけどね。
秀作TFだと思いますがキャラが立っていない為に人々の記憶に残らない地味な存在なんでしょうか?
フォートレスにいろいろヘッドオン!メガボルトからグランゾートまで!
こんにちは。
今日は一度はやってみたかったネタ記事です。
思い切ってやってみました。
家にあるデカ頭をフォートレスにヘッドオンさせてみました。
まずは最近昔やったことを思いだしたネタから。
なにかと言うとメガボルトメガトロンはマキシマス(この場合はブレイブマキシマス)に合体できるという設定を実際にやってみました。
(だからリターンズメガトロンを乗せるのは良くない?)
ブレイブマキシマスは針金緊縛地獄の箱なので開封していません。グランドでもいいのですが、倉庫にいつも置いてあるジャンクフォートレスに今回も頑張ってもらいます。
そんなわけでメガボルトヘッドオン!
(海外版だからバイナリーボンド?)
でもブレイブボディに武器を装備させると案外良いかもしれません。
メガボルトは実際はRIDライン(日本のカーロボ)で発売され
たのでギガトロンの新しい姿と考えることも出来ます。
サイバトロンの最強戦士がメガトロン(ギガトロン)にのっとられる。実際にこんなことになったらどえらい事でしょうね。
では頭に変形するといえば魔動王コレクションです。
前からやろうと思っていましたがやってみましょう!
まずはグランゾートから…
干渉してヘッドオンならず。
Sグランゾートは…
さらに悪い状態になりました。
いくら頭になるからといってもダメかもしれない。
でも頑張ってウィンザートヘッドオン!
これは色合いも相まってなかなかいい感じ。
でも顔が優しすぎてイメージと違いますね。
Sウィンザートは…
ちょっと干渉気味。ウィンザートよりはいいかな?
次アクアビートは…
サイズ的にはぴったり。でも表情がやさしすぎて違和感を感じます。
Sアクアビートは個人的には最高。
ダイアクロンのロボットベースにおけるヒーロー仮面的装いです。
では邪動神もいってみましょう!
ワイバーストから色合いはいいんですが、顔付きがあっていないかな?
ハービザンは?
個人的に最悪。それ以前にハービザンは出来が悪いです。
では邪動神の中で経験上一番人気が高いと思われるヒドラムは?
なんかいい!似合っていると思います。
ではへルメタルは?
収まりもよく一気にダースベーダー風になりました。
これはこれでいいです。指揮官型はしまっている場所が違うので出してきませんでした。
その他の闇の9邪動神に関してはサイズが小さいので、あいませんでした。
そんなわけで個人的な感想はかっこよさを求めるなら魔動王はSアクアビート、邪動王はヒドラムがベスト。
ネタ的な面白さはヘルメタルも良いということでひとつ宜しくお願いします。
全然違う印象の顔になりますが、ヒーロー仮面自体が
そんな感じだったので、問題ないと思います。
とせっかくやったので無理して書いてみましたが正直どれもこれも
似合っていないと言えば似合っていないような気が…。
面倒くさかったのにな…。
プリテンダービークル ガンランナーをご紹介!
こんばんは!
僕はプリテンダーが大好きです。
でもお前は何者なんだ?!っと突っ込みたくなるプリテンダーもいます。
今日は問題点を指摘してやります!
それはプリテンダービークルのガンランナーです。
役職はSquadron Leader、部隊長ですね。
何の部隊?プリテンダービークル部隊?
だとしたらお前一人…。
ところでプリテンダーは偽装部隊です。
その名の通り人や生物のふりをしているのです。
と、いうことは?!
ほ~!ロバッチンデスガーイズ(Robot in disguise)
と歌っているトランスフォーマーが車に偽装?!
へっ?!どういうこと?
普通やん!みんなそうやん!
しかも…おい!
お前は車に乗っているだけか?
普通のプリテンダーっぽくもできます。
ほら車に乗っていない。
パカッとひらくとインナーロボットが入っています。
プリテンダーなんだからシェルに収まるのは当然の理。
このロボットがまた曲者です。
素体はこんな感じ。
アウターシェルの付属品をぱちぱち付けると何とか見れます。
ではトランスフォーム!
パーツをつけないと出来ません!
プリテンダーは中身のロボットとアウターシェルが共闘するんですが
車だけになっちゃった!
車にも武装タイヤが付いている設定です。
それなに?
素体を折りたたんだオレンジの塊に飛行機パーツを背負わせて
完成!
おい!トランスフォーマーにもなっていないぞ!
お前はただの組み換え玩具だ!
でもプリテンダーなんですね。
飛行機に変形するTFが車に変形しているフリをしているプリテンダーなんですよ。
きっと。
テックスペックではもっともらしい設定がされています。
ビークルの中では強気だけれど、外に出ると内気でシャイなんですって。
そりゃそうだ!組み換え玩具だからな!
ロボットモードでは恥ずかしかろう!
実際にはビークルに飛行機パーツが付いている状態
(ビークルの中にロボットが入っているとき)は、走らせると機銃がカタカタ動いていい感じです。
でも分離させロボットを飛行機にさせると嬉しくないし遊べない。
彼のモットーは
"The truth wrapped in a lie is still a lie"
かいつまんで言えば嘘に包まれた真実はやっぱり嘘だということです。
言っている意味がわかりませんが多分…
嘘(プリテンダーといいつつも微妙)に包まれた(インナーロボット=TF)はやっぱり嘘(トランスフォームというか組み替え)ということなんでしょう。
トランスフォーマープリテンダーといいつつ、プリテンダーとしてどうよ?!って感じ。
でもインナーロボットは変形するからTFなんだよ!これは本当!と言い張ってみても実は組み換え変形で
おいおいお前は飛行機にトランスフォームしていないだろ?!と言われると、そういうことでしょう。
このオモチャの出来故にこの設定とモットーにした?!
なんてことは全て僕の妄想です。
ランサックをご紹介!って言っても映画じゃないよ!
こんにちは。
TFのムービーのスカウトクラスにも同盟のTFが出てきますね。
今日はその元ネタといえるG2ローターフォースより
ランサックをご紹介します。
実際ランサックの元祖はDXインセクトロンのバッタです。
ランサックはローターフォース中では一番変形モチーフのデザインとギミックが上手く連動しているのではないかなと思います。
変形モチーフはチャンスヴォートのF4Uコルセアです。
そのギミックというのがプロペラを飛ばすギミックであります。
これはミクロマンブリザードからのタカラのお家芸ギミックです。
アドベンジャーとか…あと思い浮かばない…。
お家芸じゃないね!
ランサックもまた中々凝った変形をします。
でもこうやって考えると「凝った変形」といっても裏返して
折りたたむが展開して折りたたむかのどちらかに集約されます。
もう少し違った表現方法をかんがえねば…。
スタイルは悪いんですが、ギミック重視なんで問題なし。
プロペラはかちかち回して回らなくなったらスイッチをおすと飛んでいきます。
結構な勢いで飛んでいきますので紛失注意です。
国内の展開のG2はフリーポーサブル重視でしたが、僕はギミック重視のほうが
好きです。
今思うと良く動くTFは沢山あるのでこういうギミック重視のほうが逆に新鮮です。
いま気が付きましたが青いプロペラはサイバトロンのものでした。
今日は短めでおしまいです。