タイタニウム フォールンをご紹介。最初の13人?なんだそりゃ?
こんにちは。
皆さんフォールンで検索してきて頂いていてありがとうございます。
でもね2件しか記事書いてないんですよ。
しかもイリーガルなんですね。
フォールンの記事はもっと早くに書こうと思っていたのですが
面倒くさい部分があるので延び延びになっていました。
こんなこと調べる前にデータ処理しないといけないのですが、さくっとまとめました。
そんなわけで、元祖フォールンをご紹介します。
彼は古代に作られた13人のトランスフォーマーの一人です。
さてさて久しぶりに見るとなんでこんなに傷だらけにしたんだろう
か?と勘違いするほどにボディに傷が見られます。
以下にも昔のTFって感じがいい!
味なまねを!タイタニウム!
Thirteen original Transformerとはプライマスの造った最初のTFです。
こういう後から出来た設定って面倒なんですよね。
僕の参考にした海外サイトも正しいのかどうか判らないですが、
他のサイトを考証すれば、大体みんな同じ感じじゃないかな~と思います。
調べてみたら現在明らかなのは
・フォールン
・ロゴスプライム(ギャラフォのサウンドブラスター)
・プライマ(マーベルTF世界の人、マトリクスを最初に持った人)
が確定メンバーと書いてありました。
日本の(一部では2chよりたちが悪いといわれている)wikiではメンバーとされている
・リージマキシモ(メガトロンのご先祖)
・ラストオートボット(プライマスの造ったセイバートロン星の伝説の守護神)
・マカダムスの支配人(「13人ではという噂」という設定?)
に加えてアルファートリン はメンバーかもしれないと書いてありました。
さてオモチャは背中の炎がエフェクトパーツみたいでカッコいいです。
顔はトーカみたいな顔をしています。
しかしコンボイの意匠もあり、カッコいいです。
あのウォーウィズイン版メガトロンを臆面もなくタイタニウムだなんて信じられません!
ビークルモードは戦車です。簡単な変形なんですがこれがまた
秀逸なデザインですよ。
でも写真では手首とか武器の向きとか逆になっていますけれども。
動きますよ!クルクルと!
しかし手首の処理がこれとは酷いですね。
タイタニウム魂ここにあり!と言う感じです。やってくれる!
マークもフォールンはオリジナルです。
キャタピラがツライチでないのもタイタニウムらしい。
そうこなくっちゃ!何事も完璧は嫌味です。
しかし総じてタイタニウムは出来が悪いというイメージを払拭するかのようなかっこよさです。
ダイキャストを使ってずっしり重いし、黒いしコンボイぽいし、お気に入りです。
タイタニウム侮りがたし!
そんなわけで今日はおしまいです。
外人が僕の名前を発音出来ない!

ですからいつも
♪サンダー、サンダー!サンダーマスクじゃなくてサンダーウィングのご紹介!
H i !!
今日はメガプリテンダーのサンダーウィングをご紹介。
僕はサンダーと聞くと雷とかではなくて、シャム サンダー先生を思い出します。
全く関係ない話ですけどね。
サンダーウィングというオモチャ小型ジェット中型ジェット
が合体して大型ジェットになります。
ブラックシャドウを手にしたときも思ったのですが、アウターシェルに変形機構を仕込んでいるのですが
ちょっと厳しい感じかな~と思います。
ブラックシャドウは(今回は発掘ならず)サンダーウィングの頭とボディを改修しているので
ジェット機としてのまとまりがよいです。
一方でなんだかこっちは、生物的な意匠がチラッと見えて嫌ですね。
デストロンで唯一のメガプリテンダーです。
と言ってもインナーロボットは比較的小さいです。
マーベルコミックを初めとするコミック媒体での活躍が目立つ彼ですが、
オモチャ的にはなんとも普通というか物足りないです。
しかし彼の最大の魅力はマーベルコミックの中での活躍になるのです。
ゲスト出演のブラックシャドーとは違います。
彼はブラジオンと同じくらい大活躍するマーベルTFの中では重要なキーパーソンなんですが
なぜだか全然とりあげられません。
向こうの人はサンダーウィングは別格くらいにおもっているのでしょうが、本国では
ブラジオン のほうが人気物です。
(そういった経緯で僕のブラジオンの記事は彼のかっこ悪いところを集めています。)
見た目のインパクトの違いでしょうか?
サンダーウィング自体があまり知られていなくて
「悔しいです!!」
さて以前に2chについて書きましたが、2chで「おおっ!」と思った書き込みがあります。
ザブングル加藤の「悔しいです!」を見るとサンダーウィングが…と言う書き込みでした。
「ほんとにそっくりです!」と書きたかったのですが、実際引っ張り出してみるとそうでもない。
この時点でネタ企画としては失敗!!
そんなわけで今日はおしまい。
今日も元気に頑張るぞ!
インドで軟禁!その4 出バラナシ記
やれやれ、今日の仕事ももうひと踏ん張り。
師匠は今日はおやすみだなんて行っていたけれど
今日はお休みじゃないですよ。
さてさて本日でこのシリーズも完結です。
ちょっと長いですがスイマセン。
旅の生活の中で、朝は早起きしてしまいます。
夜は飲むかTVしか娯楽が無いので、早寝になります。
インドの朝と言えば僕はバナナ売りの屋台に行ってバナナを買うこと。
それが朝食です。
昨日と同じようにバナナを食べ、皮はウシに投げ与えガンジス河沿いを歩いていました。
昨日と同じ光景です。違うのは僕一人で歩いていることぐらい。
同じ光景ならば同じことが起こります。
(その1参照のこと )
「お兄さん、お兄さん!!」
出た!Σ(゚д゚;) 昨日のチンピラ!
まずい!非常にまずい!
「昨日は腹が痛くてな、いけなかったんだ。
Stomachacheだ。わかるなゲットシックだ。うむ。」
「お兄さんたち昨日来ない。ボス怒ってる。お兄さんどこ泊まってる?ボスにあいに行く。誤る!」
「お兄さんたち今日くるか?」
おおっと譲歩してきた。
ここはこれで逃げ延びよう。
「うん、今日は行ける…かな?」
「今日迎えに行く。お兄さんどことまってるか?
プシュカルかクミコか?」
二つとも有名な日本人宿です。
「僕は…なあ、あっちだ、あっちに泊まってる。」
「アッチゲストハウス?知らない。どこ?」
「いや~向こうだ。アッチのほうだ。」
「分からない、連れて行く。いいか?」
さすが日本語を話すだけあってしっかりしたガキだ。
「昨日は大変だっかか?」
「大変だった!ボス連れて来い!言う。探した。」
「じゃあ今日も行かないとどうなる?」
「ビックプロブレム!ボスのボス怒る!」
ボスのボス!それは本当か嘘か…。
とにかくこのガキをまかねば…。
「そうか、じゃあ今日は行くとボスに教えたほうがいいんじゃないのか?ここに座ってるから…。」
「そうか、分かった!」
と行ってしまった。
しっかりしているのか抜けているのか…。
僕は一目散に誰かに付けられてやしないか注意しながら
宿に引き返しました。
ボスもガキも正直胡散臭い。
ただの小遣いかせぎのチンピラかもしれない。
もしも本当にマフィアで今泊まっている宿に迷惑がかかってはいけない。
宿の場所を知られるわけには行かない!
後ろ歩きで裏道を通って宿に帰ると先生はバルコニーで小説を読んでいました。
「た、た、た大変です。」
「何が大変なの?」
「かくかくしかじか…!」
「はァ…でもこういうときはやることは一つ!」
「やることとは?」
「逃げましょう!」
僕達は荷造りして列車の時刻表を調べました。
すると宿のアンちゃんが話しかけてきます。
「おい!お前らもう出ていくのか?なんでだよう!もっといろよ!」
「ああいや…この町は退屈だから…」
「なにい?!退屈!おい今日は絶対に出て行くな!俺が今日は絶対に面白いところへ連れてってやる!いいか!退屈なんていわせないぜ!」
熱いアンちゃんだ。だからこそ迷惑はかけられない。
「もう鉄道のチケット買ったから、ごめんね!また来るよ!」
「どこに行くんだ?」
「デリー。」
「デリーではどこに泊まるんだ?俺の知り合いの宿に泊まってくれよ。今ホテルのカード渡すから…。」
もう早く出ないと小僧に見つかるかもしれないのに!
「もう宿は決めてあるんです!」
「どこの宿?なんて名前?」
「ネバーマインドホテル!」
「おいおい!そんな名前のホテルあるわけね~だろ!
どこにとまるんだ?」
「Nevermind!」
「お前知ってるだろ教えてくれよ。」
「ネ、ネバーマインド。また来ます。さよなら!」
「おお!Never Mind!」
アンちゃんと奥さんも見送ってくれて、アンちゃんのパパもハグしてくれました。
僕達はサイクルリキシャーを捕まえてバラナシを脱出できました。
ああ世の中にはいろんなことがあるんだなぁと思いました。
ただ一つ言えるのはこんな経験しても何の役にも立たないし、
僕は何も反省していないという事です。
なぜならば次の旅で「わざとどこまでも騙されてみよう企画」を
慣行するに至るからです。
その話は参考資料が見つかり次第記事にします。
あ~身一つで旅に出たい!!
プレデターって行ってもTF!スネアーのご紹介!
こんにちは。
阪神勝ったあくる日はメルシャンワインで乾杯しよう!
あっそれ!
とローカルネタ(全世界に配信されいていますけどね!)は置いといて…。
レビューするにも順番がございます。
昨日のバズソーネタ は今日のプレデターネタの前フリだったのです。
しかしカセットロンのシールのギミックは秀逸だと思いますが、あんまりレビューされていません。
みんな興味ないのね…。
さて今日はプレデターのお話です。
日本においての名前はジェット軍団!子供のネーミングセンスか?!
車と飛行機の対立というのは、阪神VS巨人並みのTF伝統の一戦です。
さて今日のTFは監視兵スネアー(日本名:太陽兵士フレアジェット←ダサい(ノД`))
変形モチーフはX-29です。
海外設定では恐れ知らずの孤独な一匹狼。
「恐怖?何だそれは?」とモットーでのたまっています。
しかして、このプレデター変形方法がおざなりすぎます。
以前のトラッコン
の時もそうでしたが飛行機のTFは簡易な変形パターンのものが多いです。
ミサイルを装備して見栄えを良くするのですが、ランナーゆえに見切り。
(スカイクウェイクは奥深くに封印しているので発掘ならず。)
スモールプレデターはその際たるアイテムです。
畳んで伸ばすだけ。
でもそれに有り余るデザインのかっこよさ。
(ちなみにこのラインの集光ギミックはやたらめったら光って見えます。)
それに彼らは変形玩具というよりもギミック要因ですから
変形はおざなりでよいのです。
彼らはそれぞれにこういうパーツが付いていて
(これをメガバイザーギミックと言うのであ~る!!)
別売りの「スカイクウェイク」と「ストーカー」に合体することで
スコープギミックが発動するのです。
(これをスーパーサイトギミックというのであ~る!!)
合体してスコープを覗き込むと彼らの偵察してきた情報が分かるいうTFならではの遊び方が出来ます。
ツインキャストとサウンドブラスターにスパイしてきたカセットを入れるとフォートレスと
メガザラックの弱点が分かる!
というギミックの亜種というか進化した感じですね。
いまどきカセットでもあるまいと言うなかれ!旧TFのバズソー比較
こんばんは!
カミさんがよく
「ほんといい加減なんだから!子供と一緒じゃない!」
と怒ります。
フンッ!!僕だっていい加減ではないところもあるんだよ!
何かって?そりゃ~勿論オモチャに関してです。
さて先日カセットロンのバズソーを見比べてみました。
これとこれです。
右のほうはトサカがついていましたが、左はトサカがありませんでした。
左は頭にシールが貼ってあります。
あれれ武器は?
はい!このように入っております。
ランナーから取れないじゃない。
オモチャはガンガン遊ぶもんなのにけしからん!
と思った方、そういうときの為にジャンクパーツで補完しています。ぬかりはありません。
さてこの両者ぜんぜん金型が違っておるようです。
そりゃ形状が違うので当たり前と言えば当たり前ですよね。
さて右のバズソーにはシールが貼ってあります。
その情報ではフォートレスの弱点が分かるのです。
解析してみましょう!
うん!見づらいですがどうやらフォートレスの弱点は、右腕のようですね!
さて僕はいい加減な知識の古玩ショップの店員が許せません。
そういう奴はケチョンパにしてやります。(←暇人)
ぼくは昔、裸のバズソー他いろいろTFを関東のショップに売り行った事があります。
ほかのTFは高い査定額だったのでいいのですが、なぜかバズソーは数百円くらいの買取査定でした。
挙句の果てには「TFにバズソーなんてキャラはいない。コンドルのパチ」とまで言われました。
なんでこんな知識のない店員が査定できるんだと思ってきたら査定表をもっているんですね。
その店員も「この査定表に載っていない!!」と言います。
査定表を見せてくれたので
「どうせサウンドブラスターとVSZセットとだけ書いてあるんやろ!」
と思ったら案の定そうでした。
で、どうやり込めたかと言うと…まあつまらん話はこのへんで。
それではまた!
リベンジ オブ フォールンのロールバーは一発変形??
こんにちは。
今日はさっさと仕事が終わっちゃったので余裕です。
♪ランララン、ランラランですよ!
本屋で立ち読みしていたら、どこにも書いていないことに気がついて、
自分の仕事場に戻ってきました。
何が書いていないか??
それは、こいつが一発変形のフリップチェンジャーだってことです!!
昔に画像を取ってしかもカーモードの車を取り忘れてしまったので
記事にする必要も無いなと思っていたんですが、ほんの気まぐれで
書いてみました。
胸部を倒すと…
といろいろ細部は手変形なので、厳密には違うんですけどね。
ヤフオクでも当たり前に流出玩具(とおぼしきもの)が以前から流れていますが
流出物はまっとうな商品ではありません。
ブログでのアップは躊躇していたのですが、どうでもいいやと思ってアップしました。
売ってるほうが悪いんですよ!流出されるほうが管理体制があまいんですよ!
なんて無茶苦茶な理屈をこねるつもりは毛頭ありません。
でもバンダイのオモチャの試作品は頻繁に流れたことがありますか?
ゾイドの試作品やサンプルが流出しているのを見たことがありますか?
ましてや正規の金型を使ってクリアー版とか勝手に造っていますか?
(注:パチもんやインチキ玩具の類の話ではありません。)
昔の話ですが、「オクで偽物を買っても自慢にならないぞ!」なんて記事が雑誌に載る
ブランドなんてトランスフォーマーだけだと思いますよ。
アジアのそういうオモチャ屋にいけばMIAのテストショットなどは売っていることはありました。
でもTFに比べたら!
TFは嫌いではないですが、昔からそういうところは一体どうなっているんだと思います。
流出品か何か判らないグレー商品買った
僕が言うのもなんですけどね!
AMホイルジャックをご紹介。赤いスポーツカーが似合わない!
こんにちは!
正直に言ってこのブログでAMは良い!と言ってきましたが本当のところは
「そんなことを過去に思ってたけど、ほんまは何処が良いのやったっけな?」
とボケ老人のような感じでした。
しかし最近いろいろ引っ張り出してきていいるうちに
だんだんと楽しみ方を思い出してきました。
そんな訳で今日はみんな大好きAMホイルジャックのご紹介です。
アニメではホイルジャックはガニマタのおじさんだったのですが、それとは裏腹にランチアストラトスに変形すると
いう意外性をもったキャラでした。
「諸君!我輩の開発したターボレーサーだ!」
実際に彼が開発したのかどうかわかりませんが…。
AMでも真っ赤なスポーツカーに乗っていて意外性十分です。
特にスプリングなどによるギミックは仕込まれていません。
変形は往年のマッハアタッカーを彷彿させますね。
タイヤの処理が小気味いいのです。
しかし全体的に車体がオーバースケール気味な感じがします。
向こうの車なので左ハンドルという想定です。
イメージ的には新命どんと大ちゃん。ああそれでは運転席が逆だ…。
劇中でこの二人が絡んだことってありましたっけ?
TFテレフォンのメトロフレックスの説明では絡んでいたような?
(記憶違いかな?)
さらに後部にはもう一人AMを立たせることができます。
実際誰でもいいんですがブロードキャストにしました。
タイムリーですからね!
ブロードキャストの秘密のアクション武器(ってこんな名前じゃないよ)ジェットパックです。
スプリングで展開させるとロングレンジライフルになります。
せっかくグリップが付いているのに単体ではグリップがただの飾りになってしまいます。
ところがこのようにすると何となくグリップを生かす事ができます。
何となくですが。
アクションマスターはビークルや武器にジョイントや接続用の穴が開いていていろいろ組み合わせることが出来るのです。
マグネモやミクロマンのように集めれば集めるほど遊びの幅がワイドに広がるという昔のタカラのお家芸を存分に生かしていると思います。
そんなところでお昼のコピペ更新はおしまいです。
では、さようなら~。
スカージと聞けば?UFO?黒いコンボイ?イナゴ?
こんにちは。
最近はスカージと言えば黒いコンボイですね。
でも古くからのTF者にはスカージと言えばUFOヒゲロボだと思います。
ある時期からTFの名前には意味があるということに気がつき
Scourgeの意味を調べると黒いコンボイはサイバトロンにとってはまさしくscougeということに気づきます。
ではUFOヒゲロボのほうは、ちょっと名前負けしているかな~という感じです。
今日紹介するイナゴのトランスフォーマーは農家にとってはまさにScorgeであるので、
ぴったりの名前とモチーフです。
歯ムキムキ顔のTFが多い中で割と正統な顔だちです。
でもブビビンマンのようでもありますね。
変形機構の都合で上半身をそらすことが可能です。
また肩も間接ごと前後に動かすことが出来ますので
かっこいいポーズをとらせることが出来ます。とは言うものの…
でもこういうのって変形機構がたまたまこうだからよく動く
ってだけなんですね。
ある程度のパターンのポージング以外のポーズはあんまりきめらんないという…。
イナゴなんですが、もうこれはベンジョコウロギ(カマドウマ)のようなおぞましさです。
あの恐ろしいほどの跳躍力をもった奴はまさしく僕にはScorgeでした。
羽の真ん中の棒を動かすと羽が全部に動いてミサイルを発射します。
後ろ足がしっかりしているのでこのようにウォークインセクターとワルダロすをくっつけたように……
と、無理やり関連付けてみましたが、実際そうでもないですね。
まるでベルゼブブのようです。
TFのくせにS字立ち(無理がある…)も出来る憎い奴です。
逆間接の足が特徴的ですが、はっきりいってこんな足のせいで
下半身の可動は無しに等しいです。
羽を水平に展開させると圧倒的なボリュームでブリスターのなかでもいっぱいいっぱいです。
そこに置いてあるだけででかいので存在感があります。
世の中こんなに面白い奴でもザラスで投げ売られたんですから
解せませんね。
それでは、今日はこのへんで!おやすみなさい!
グリムロックをダイナザウラー色に!それでは心動かされないよ!でも…。
こんにちは。
ボカン記事だけでは少々物足りないのでTFも更新です。
(コピペでポンッですからね早いもんです。)
タイムボカンシリーズはアニメ界のエポックメイキング的作品ですが
最近では三悪がロケット団のパクリと堂々とネットに書かれていて驚きます。
おっとTFの記事でした
さて今日のトランスフォーマーはボットコンの話題から話を始めよう!
僕は海外版の設定なんかを無条件に褒めたり好んだりするわけではありません。
やっぱ日本では…アメリカでは…と言いたいわけでもありません。
しかし!
ここ近年のボットコンの設定だけはいいな~と思います。
上手に既存の設定と最近のオモチャのネタを上手いこと盛り込んいて
毎回やられてしまいます。
今年のチャーの若い頃の話のバンガードチームは別にどうでもいいな~と思っていましたが、
コミック導入部分のヘケヘケサイクロナスと登場するスカージやダイノボットに昔話をするところにガッと心を鷲づかみにされてしまいました。
もう阪脩氏の声が聞こえてきそうです。
さて去年のボットコンの善悪逆転もこの卑怯者!と思うくらいに
がっちり持っていかれました。
中でもこのグリムロックです。
ダイナザウラーカラーということが嬉しい訳ではありません。
むしろ初めて見たときは安直であざといと思っていました。
しかしコミックをめくってみるとその描き方に脱帽です。
鎖につながれてる!
しかも彼はメガトロンが造ったのだけれどその力をうまく制御する事ができなかったので
お蔵入りにして封印していたものを悪コンボイが強奪したと言う設定があります。
早く似合う鎖を探してあげないといけません!
ロボットモードはとくに何ということはありません。
僕はクラシック版もヘケヘケ版もオーバーキルも
面倒くさくて開封していなかったので、こいつが始めて触った
リメイクグリムロックなんですが、特筆するほど面白いものではないですね。
G1グリムロックがそんなに不満のあるオモチャではなかったので、特にそう思うのかもしれません。
逆にグリムロックと考えればボリューム不足な感じがします。
そんなところでおしまいです。