グリムロックをダイナザウラー色に!それでは心動かされないよ!でも…。 | キラキラ玩具Expansion

グリムロックをダイナザウラー色に!それでは心動かされないよ!でも…。

こんにちは。


ボカン記事だけでは少々物足りないのでTFも更新です。

(コピペでポンッですからね早いもんです。)

タイムボカンシリーズはアニメ界のエポックメイキング的作品ですが

最近では三悪がロケット団のパクリと堂々とネットに書かれていて驚きます。

おっとTFの記事でした


さて今日のトランスフォーマーはボットコンの話題から話を始めよう!


僕は海外版の設定なんかを無条件に褒めたり好んだりするわけではありません。

やっぱ日本では…アメリカでは…と言いたいわけでもありません。

しかし!
ここ近年のボットコンの設定だけはいいな~と思います。
上手に既存の設定と最近のオモチャのネタを上手いこと盛り込んいて

毎回やられてしまいます。


今年のチャーの若い頃の話のバンガードチームは別にどうでもいいな~と思っていましたが、

コミック導入部分のヘケヘケサイクロナスと登場するスカージやダイノボットに昔話をするところにガッと心を鷲づかみにされてしまいました。


もう阪脩氏の声が聞こえてきそうです。


さて去年のボットコンの善悪逆転もこの卑怯者!と思うくらいに

がっちり持っていかれました。

中でもこのグリムロックです。

ダイナザウラーカラーということが嬉しい訳ではありません。

そこはどうでもいいです。
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むしろ初めて見たときは安直であざといと思っていました。

しかしコミックをめくってみるとその描き方に脱帽です。

鎖につながれてる!

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こういう細かい描写が僕には堪らんのです。

しかも彼はメガトロンが造ったのだけれどその力をうまく制御する事ができなかったので

お蔵入りにして封印していたものを悪コンボイが強奪したと言う設定があります。


早く似合う鎖を探してあげないといけません!


ロボットモードはとくに何ということはありません。
僕はクラシック版もヘケヘケ版もオーバーキルも
面倒くさくて開封していなかったので、こいつが始めて触った
リメイクグリムロックなんですが、特筆するほど面白いものではないですね。

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G1グリムロックがそんなに不満のあるオモチャではなかったので、特にそう思うのかもしれません。
逆にグリムロックと考えればボリューム不足な感じがします。



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そんなところでおしまいです。

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