ヤッターマンも基地トイだしてくれ!と言う願いをこめてゼンダマン基地!
こんにちは。
朝起きてTVをつけると八奈見氏の声。
「はて今日は日曜日だったかしら?」と聞いていると
「命のもと」って言っている。
そう今関西ではタイムボカンシリーズ第三弾「ゼンダマン」が再放送中なんです。
やったねKBS京都!昔の勢いを取り戻しておくれ!
そんなゼンダマンより「ゼンダマンプラDX秘密基地」をご紹介!
プラデラ懐かしい響きです…。
さてこのオモチャは「Z合金版ゼンダマン基地」よりも大型でDXの名に恥じない出来になっています。
ゼンダマン基地は自走はできる設定ですが終始壁に埋まりっぱなしで
自走しませんでした。
基地にはミニメカが搭載できます。
ゼンダライオン
、ゼンダゴリラ
、ゼンダワン、ゼンダコトラです。
販売時期がわかりますね。
ゼンダマンのミニフィギュアも付いています。
アマッタンが付いていませんが、これだけでも遊びの幅が広がります。
スケールはめちゃくちゃです。
劇中ゼンダマンの鉄ちゃんとさくらちゃんは、
なぜかハンバーガーショップを経営しています。
子供なんですがそこがタツノコアニメの面白いところです。
そういうのは無視!
リメイクヤッターマンの37話ではなぜか変身シーンがゼンダマンの「衣替え」
にそっくりでした。
アニメではお店は公園のようなところに建っています。
さらにエレベーターも内蔵されていてメカ格納庫まで降りてきます。こういうギミックは嬉しいです。
劇中の再現はわかってるな~と思います。
と劇中の再現はここまでです。
あとは目ン玉ひんむいて設定よく見ろ!と言いたくなります。
ミサイル発射ギミックがある。
基地には3体の善玉メカを格納できます。
ポイント切り替えみたいで楽しいです。
ゼンダマンのモチーフは鉄道なので大いにありですね。
出動メカを選んでダイヤルを押すとスロープをメカ
がスルスルとスベってきます。
ボタンを押してみましょう「ディボッとな!」
(有名な「ポチッとな」ですがボカンシリーズでは
作品によってバリエーションがあります。)
黄色い板がはねあがりメカが発進します。
よく出来たギミックです。
でぇもぉ!(これもゼンダマン内では印象的な台詞)
これ全て玩具オリジナルギミックで、実際の基地はこんな感じではなく
格納庫から出てきたメカはターンテーブルでレールを切り替え
タイムトンネルか外へと発進します。
基本的にゼンダマンは毎回過去や未来へタイムトラベルとしています。
ゼンダライオンも「♪タ~イムトンネルくぐりぬけポッポ~…」と歌っています。
そう!
ゼンダライオンは作品中ゼンダマン基地から現代(つまり外へ)発進したことは数回しかありません。
ちなみにライトもくるっとひっくり返すと基地が「よろしくね!」と言わんばかり。
またこのオモチャに付属しているメカは毎回各時代へゼンダライオンが貨車にのせて牽引してつれていているので基地から発進ということ自体ありません。
箱絵だってそうなっています。
さてこれはどうもゼンダマンの製作自体に謎がありそうです。
ゼンダマンは35話まで「救援メカ」と飛ばれる3体のメカがゼンダライオンのピンチに駆けつけていたのですが、36話以降はゴリラが戦うというスタイルに変わりました。
しかし当初はゼンダゴリラたちも救援メカとしてそのつど呼び出される設定だったのでは?と予想します。
その名残として「救援メカの歌」とう劇中歌があります。
「♪ス~ロットマシンが回ったら~出発OKよ~」というしょっぱなの歌詞からゼンダゴリラたちは関係ありません。
いずれにせよヤッターマン、ゼンダマンの移行期とゼンダマンのテコ入れ時期はタツノコプロ内およびタカトクとの間で何かあったことは玩具ほかの商品展開をみると用意に想像がつきます。
何があったんでしょう?
(例:ヤッターゾウとゼンダマンメカのソフビセットが売られたり、合金版の付属メカがヤッターメカだったり)
インドで軟禁!興味本位もほどほどに!
こんにちは。
さて今日はインドマフィアのお話をしましょう。
僕はこのとき先輩パッカーと一緒にバラナシに滞在していました。
その人はひょうひょうとしていながらも芯の通った人でした。
僕は敬意を表して先生と呼んでいました。
その先生が言うには
「マフィアは人買いをやっていて、その気になればずらっとXXXを揃える。」
と言うのです。
21世紀の世の中にそんな野蛮なことがあるものかと思いますが、
あると言うのです。
どうすればマフィアに会えるのかと聞けば
「向こうからやってくるものですよ。」
と言われました。
でもマフィアといっても自称マフィアなのでどの程度か知らないということでした。
次の日朝僕たちはガート(ガンジス河沿い)を歩いておりました。
するとインド人のチンピラの若者が話しかけてきます。
「お兄さんたち!何探してるの?」
ここで「何も!」「別に」と言えば、「ああそう、バイバイ!」
でおしまいです。
でもここで言ってはいけないフレーズを…
「ああ、XXXとハッパだよ。」
するとチンピラも意気込んで
「よし!ボスに合わせてやる!付いて来い!」
一抹の不安を感じながら僕はチンピラに案内されるままにボスのところに行きました。
普通の民家の屋根裏部屋でした。
階段を上がっていくときから、もう怖くて仕方ない!
先生は落ち着き払って、
「大丈夫、ちょっとお金を握らせたら帰らせてくれるよ。あんたがマフィアと接触したいといったんでしょう?」
と言われました。
でも怖い!
すると土間に通され、そこにはゴザが引いてありました。
牢座主のように赤いボーダーのシャツを着た伊良部のような男と取り巻きが2人いました。
チンピラが言います。
「この人が我々のボスだ!」
ひ~とは思いません。伊良部のような人に漫☆画太郎のババァゾーンに出てくるような
ババァのようなカリフラワーみたいな髪型をしています。
「まあ座れ、おれがマフィアのボスだ!」と言われました。
プッ!!自分から「マフィアのボスだ!」って言うか?
二人とも笑いがこらえられません。
次の瞬間、ボスが取り巻きに目配せをすると、部屋に鍵がかけられてしまった。
これはヤバイ。
と、こんなところで次回に続きます。
ダークウィンドとドレッドウィンドが合体!誕生!ドレッドウィング!!!
こんにちは。
いつもはシニカルなことを書いている僕ですが、
今日のアイテムはオモチャ集めていて良かったーっ!!
と思えた充実アイテムです。
そのアイテムはというと…このユニバースのダークウィンドです。
見たとおりシルバーボルトのリペです。
こりゃ普通の人には趣味の悪いリペでしょうね!
けれど僕は発売決定から心を打ち抜かれてしまいました。
変形は単純で投売りされてるけれどシルバーボルトもかなり
G1度の高い商品でしたが、そのシルバーボルトをここまで
ダークウィング(←元の名前)にするとは、ひさびさにやりおるハスブロ!
闇夜に光る赤い目!お前は誰だ?
待ってました!彼の発売を!
これでやっと2体ならべられる日が来ました。嬉しい!
身長差はあるけれど問題なし!
ドレッドウィンド手に入れてから一人では仕方ないよな~と殆ど触らなかった…
相棒でないかな~思って幾年月…。
リペイントだけど出るだけ感謝しています!ありがとう!
ハスブロ!いい意味で期待を裏切ってくれて!
リペとかリファインすると結構元ネタと似て非なるものになる場合が多いのですが、ダークウィンドは完璧!
配色がオリジナルのダークウィングに忠実!
一方でドレッドウィンドの方は、総じて同じかな~といった具合です。
ビークルモードも実際は全然違いますが稲妻の模様など似せようと言う努力が垣間見れて良いです!
一方でドレッドウィンドのほうはモチーフも違うこともあり全然似てません。
勿論合体も出来ますよ!ドレッドウィング!
いや~全然違うけど…もう何でもいいですよ!
ソレっぽくなっているけどオフィシャルに合体はできません。
工夫すればもうちょっとがっちりはめ込められそうなんですが…。
ところでこいつは香港から買ったんですが、毎度の事ながら香港では
ターゲット限定やトイザラス限定が普通に販売されていてシール部分には「NEW」と買い手ごまかしています。
そんなところでおしまいです。
さよなら~。
コンピューティコンは正直なところどうなんだ?!
こんばんは。
MPグリムロック
が発売になって何かと話題のコンピューティコン。
最近はオクでもよく出品されていますが、箱付きにこだわらなければそんなに高くないんですね。
裸だと他のスクランブル合体TFくらいの値段でMPグリミィの定価よりは安いですね。
何でコンピューティコンって人気があるのか?
流通数が少ないから?流通数が少ないということはありません。
それなりに普通に売っていました。
僕は今まで「そりゃカッコいいイからよ!」と思っていました。
昔ケイブンシャのムック本で出ることを知ってから
「コンピューティコン?かっこ悪い名前やな…」とは思ったものの
「クリスマスには絶対に買おてもらわなあかん!とくにひざのドリルこれがええ!」と思いました。
これがそのとき見た2010のムック本のページ
ちなみに海外版のパッケージアートはなぜか2丁拳銃。
こっちのほうがバタ臭くてかっこいいな!
海外名はコンピュートロン!デストロンみたいな名前です。
ちなみにこのムック本にはトンデモ漫画も載っています。
アニメデザインとオモチャのデザインに乖離が少ない事は評価できます。
また単体のTFとしてみると中々優れていると思います。
スキャッターショットは基地モードがないのでスクランブルシティとは合体出来ません。
スイッチ一つでカシャッ開く機首と左右対称どころか上下も対象なデザインはすばらしいと思います。
画像ではパーツを付け忘れていました。
コンピューティコン時の胸の装甲パーツを移動砲座モードとビークルモードでは
取り付けて余剰を無くそうとする試みは良いもののロボットモードで余剰!
意味ない!
ストレイフは過去の記事に譲るとして
ノーズコーンのデザインはドリル戦車としては完璧でアフターバーナーもバイク系TFとしては秀逸な部類です。
ライトスピードはなんかだぼだぼのパジャマを着た人みたいですが
遊んでいるとシールがはがれる設計なのでこの点が大いにマイナスです。
アニメを見る限りではテックボットのキャラは立っていますが、
登場回数も少なく、その点でも他のスクランブル戦士のほうが
魅力的に写ります。
テックボット個人の出来とノスタルジー補正を踏まえても、合体させると気になる部分が目立ちます。
腕のバランスがおかしい!
客観的に考えると、僕は何だかわからない物(SFジェットとか)から変形するTFは
ちょっとなんだかな~と思います。
2010のコンセプト全否定に取れますが、ぶっちゃけその通りです。
また新規開発のスクランブル戦士のくせにオボミナス と比べるとピクリとも動かせません。
TFに可動を求めるのは無粋だと思いますが、まあ正直置物です。
かっちり感はあります。でもそれだけでは物足りない!
また一番酷いと思うのが、オフィシャルな合体させると足の下駄の位置がずれているのがデフォ
というのは、
いかがなものかと思います。
なんだか合体させると、ちぐはぐな印象はぬぐえません。
アフターバーナーは従来どおりに合体方法では足になれない。
そこで足専用の変形方法をとるのが特徴的。
正直デザインが男の子好みなだけで玩具としてのプレイバリューは
スクランブル戦士の中で一番劣っていると思います。
また他のスクランブル戦士と比べると大味感はぬぐえません。
やっぱり一番はサイバトロンではガーディアンかな?
という訳で大人になって冷めた目で見ると、小さいときの刷り込みで
「コンピューティコンはイイ!」
と思い込んでいるだけではないかと思うようになりました。
と今日はこんなところでお終いです。
黒!黒!限定と言えば黒!って安直な考えだぜ!BWプロール FOXKIDS版
こんにちは。
好きな漫画をあげろと言われれば
昔は「男おいどん」でした。
今はおいどんには共感できない部分も多く「バイブルです!」とはいえません。
あれは若い時期に読むから共感できる部分があるのだと思います。
でも「いまにみちょれ…」という気持ちだけは僕も今でも持っています。
さてその「男おいどん」の下宿人たちが全員黒の服を着るという
お話がありました。下宿の婆さんまでが喪服を着て黒を賛美するというお話でした。
オモチャでも同様に超合金ブラックライディーンの発売以来日本では限定色は黒という概念が生まれ
今でも黒いオモチャは重宝されています。
さて今日はそんな黒の色買えオモチャのご紹介です。
FOXKiDS版のプロールです。
通常版は白で国内ではトイザラズ限定で発売されました。
梟は森の賢者と言われていて知的なイメージがあります。
クマのプーさんでもフクロウは何となく賢い感じでしょう?
(じっさいはボケた爺な感じですが…)
そんなフクロウは旧TFの戦略家プロールのイメージにはぴったりです。
プロールを彷彿させる設定が与えられています。
スイッチを押すと首が360°カチカチ回ります。
実際の梟もそうなんですよ。
エリマキトカゲとイグアナといったりする割にはちゃんとした事
をしますね。
メカフクロウの頭には電子頭脳が見えます。
カッコいいですね。ハカイダーみたいです。
「頭に父をすまわせ~て~殺しの標的~…」
ですよ。
ロボットモードです。
プロールのプの字も感じさせませんね。
その理由は……。
ロボットモードでもスイッチを押すことで
羽をぐるぐる回転させます。上半身を反らすし首を上に向けることが出来るので、それなりにカッコいいポージングが可能です。
そんなところで今日はおしまいです!
ではまた!
オモチャもコミックも扱いが微妙!ミュータントビースト!
昔ある先生が言っていました。
「どんなに悪い思想でもそれで金を儲けている人がいる限り
その思想自体はなくならない。」
その先生はオウムに関係する人が儲けているので
被害者感情を考えなさいと言いたかったのでしょう。
しかし良い思想だからと言って人に浸透するとは限りません。
良いものも一般受けするとは限りません。
昨日のアニモーフに続いて今日はミュータントビーストを
ご紹介します。
いつまでも世間ではキワモノ扱いされている可愛そうなオモチャです。
今日紹介するのはレーザークローです。
もう何回使いまわしているんだという名前ですね。
もともとはアニマトロン部隊の隊長のライオンの名前です。
今日のミュータントビーストのレーザークローは恐竜からクマに変形するビースト戦士です。
彼らはもともとはフューザー戦士だったのに、メガトロンのウィルスのお陰でロボットモードを失ってしまい、ビーストからビーストへの変身しか出来なくなってしまった可愛そうな出生の軍団です。
コミックではそのラストはもっと悲惨でクインテッサに処刑されシャークトロン の餌になるという酷い
末路をたどります。
哀れすぎる…。
恐竜モードです。
中々細身で格好良い。ダイノボットと比べるとラプトル型も
造詣が進化しましたね。でも最新の学説では羽が生えていてほとんど始祖鳥なんですよ。
さてぐるっとひっくり返して裏返しにぺきぺき折りたたむと
クマになります。
昨日のクマ
もリアルさにはかけていますが、今日のクマもでっかい
ねずみのようでクマには見えませんね!
はい!間違い!
海外のサイトを見ていたらクマじゃなくてクズリというイタチ科の動物でした。
ミュータントビーストにはロボットヘッドが組み込まれていますが
なぜかチラッとしか見えない趣向になっていて、このレーザークローも指で押さえていないとスプリングで閉まってしまいます。
なんでこういう仕様なのかな?
顔は頭のアンテナがロボットと見ればイデオン、宇宙人とみれば
アンドリア人(スタートレック)に見えます。
ソース不明の情報ですがミュータントビーストは
アニモーフの商品として開発されたけど、ビーストウォーズラインに回された。と言われていました。
真偽は不明ですが、しょうもない内容の本出すよりこういうこともしっかり押さえたコアユーザー向けの本でないかな?(ビーストウォーズユニバースみたいな)海外サイトばかり見るのは疲れます。
古くはアストロトレインもひっくり返してぺきぺき変形なので
ガラッと印象を替える変形の基礎なのかもしれません。
そんなところで今日はおしまいです。
ぽちっとお願いします。
トラや熊に変身! アニモーフ ジェイク!
こんにちは。
春になると学生がたわいも無い悩み事を大声で電車やバスの中で相談しあっています。
相談される側もたいした受け答えはしませんがよく
「まぁそれは時間が解決してくれるわ。」とかほざきます。
僕も昔はこの返答をカッコつけて使っていましたが
「時間が解決してくれることなんてないなぁ」と今日ふと思いました。
結局最後は自分で解決いないといけません。
時間が解決してくれたらどんなに楽でしょうか?
さて時間がたっても、あまり見向きもされないオモチャがあります。それがアニモーフです。
トラになったジェイクはこちら
中でもお気に入りのクマのジェイクをご紹介します。
ものすごい剛毛な人です。
別にシャツの下も毛もじゃにする必要なかったんじゃないかな?
なんかランバージャックって感じですね。
「♪I'm a lumberjack, and I'm okay! I sleep all night and I work all day. ...」
知ってますか?知りませんか、そうですか…。
開いて裏返して複雑な変形ののちクマになります。
お前はモグラか?というような手をしています。
怖いですね。
クマ出没注意って感じです。
恒例の半獣人モードですが恐怖のヒグマ獣人ではなく
残念ながらこれではブタ男です。
ちなみにスプリングギミックでカシャッとブタ男に変身できます。
無駄に凝ってるなぁ~ほんとに!
アニモーフの動物のデザインはリアルっぽさが無くて
逆にそこがいいですね。
そんなところで今日はおしまいです。
ぽちっとお願いします。
いろいろあるよ!バラナシは。でもなれたら全て普通の光景ね!
今日もインドのお話です。
バラナシにはガートという火葬場があります。
そこでは荼毘にふした人々を火葬しているのですが、それがまたえぐい。
薪で燃やす野焼きに近いので当然 一部始終丸見えです。
僕はあまり直視できないのですが、犬が沢山やって来ます。
それは勿論…。
さてここは写真を撮ることは禁止されています。
でも毎回毎回隠し撮りにチャレンジする猛者にあいます。
でも撮っちゃだめなんです。
そういう人がいるから善良な観光客が酷い目に遭うのです。
僕が知らない人の火葬を神妙な面持ちで見ていると
「写真撮ったろう!寄付よこせ!」
とインド人の親父が言ってきました。こんなのは日常茶飯事です。
「撮ってません…。」というと「ああ?ここにいる人は不幸なんだ。金をだせ!」と丸太ですごまれました。
普通は頼みもしないガイドをした後に寄付をせびられトラブルになるのが一般的ですが
経済大国として発展しているインドでは、こんなところでも合理化の波が押し寄せているようです。
「お前が持ち逃げするんだろう!」と思いながらも怖いので丸太と取り上げようとすると簡単に取り上げられました。そりゃそうです。相手はやせたインド人のおっさんです。
インド人はドラクエのモンスターのように仲間を呼びます。
取り囲まれたらやばいので僕は逃げました。
まったく何もしていないのに絡まれるのはマナーの悪い観光客のせいです。
人が燃やされるところと死を待つ人をえんえん見ていても仕方がないので、帰ろうとすると、
「ちょっとちょっと。」と別のインド人のおっさんに呼び止められました。
「いいチョコあるよ!みるだけ、ただ!」と日本語で話しかけられました。
チョコとは大麻の樹脂を固めたものでハシシやチャラスといわれているものです。
インド謹製のチャラスはキマリ具合もよく世界で重宝されていると誰かが言っていました。
僕はチョコというからにはチロルチョコのようなものかと思いましたが、
出てきたのは汚い黒っぽいねり消しのようなもの。こきたない紙とフィルムに包まれていました。
「Nice one!」とおっさんは言いますが、こんな犬のウ○コみたいなものいりません!!
「いらない!」と言うと「OK!ミスター」といって今度は固形っぽいものを見せてきました。
両方とも大麻樹脂なんですがいりません。
「やっぱりいりません!」と言うと
「OK!ミスター!疑っているな!ではちょっと試してもかまわんよ。」
こんなところで試すなんて冗談じゃない!
さっき変な親父に丸太で脅されたのに何が起こるかわかりゃしません。
「いやぁこんなところで試せませんね!」と言うと
「ちょろっと舐めてみな!よさがわかるから!」
冗談じゃない。こんな汚らしいもの舐めれません。
犬のウンコかもしれないのに。
「じゃあ宿にお金を取りに言ってくるよ!」といって宿に帰りました。
このように毎日おもしろいことが起きるインド。大好きです。
山羊!今日はラムラスをご紹介!ラミュラスなの?
こんにちは。
最近ちょっとした移動に車は面倒になってきました。
アルファードに乗っていますが軽にのっていた頃と比べて、
小回りが効かないのでいらっとします。
そんなわけで最近はカブに乗るようにしました。楽チン楽チン!
さて今日も新レッカーズのメンバーをご紹介します。
今日はラムラスです。
実際にコミックに登場するラムラスとは色が違っていてユニバース版ともコミック版は色が違っていて結構厄介なやつです。ビーストモードはヤギです。
ヤギの特性を生かしたポージングですが、せめて正面向いていてほしかったような…。
これを見て思う出すのは「三匹のやぎのがらがらどん」ですね。
しりませんか、そうですか。
コミックではタイガトロンとエアラザーが地球におちたステイシスポッドから蘇らせたメタスル戦士と言う設定です。
オモチャの設定では一人で生き延びてきた孤高の戦士です。
ヒロイックなデザインです。
武器はレバー操作でクイックイッと動きます。
動くのは良いのですが、コミックではビームを発射していました。
この武器なんなの?
さて西洋人の感覚ではヤギは悪魔だと思うんですが
ラムラスもどう見ても悪魔の特徴がぷんぷんです。
カーリーテンプル以外にもよく山羊は生贄として山羊はかわいそうな目に
会っています。
インドを旅していると日本以上にヤギを食べる機会が多いのですが、ヤギの肉なのにマトン(羊)といいます。
中東なんかでもそんな感じです。
でも臭くてね、体調の良いとき意外は食べれないです。
でも日本のカレーショップでマトンカレーと言えば羊です。
メカイグアナから…えっ?!イグアナ?エリマキトカゲじゃないの?メタルス イグアナス!
こんにちは。
ひさびさにヤフオクに出品しました。
大量に出品したので興味のある方は見てください。
お探しの商品が見つかるかもです。
今日のビーストもレッカーズつながりでご紹介です。
コンボイやメガトロンの去った地球では、タランスとジャガーが復活。
その際に新たなタランス軍団として登場したのが
今日紹介するイグアナスです。こいつは傑作ビーストですよ。
国内ではトイザラス限定発売されました。当時は一山いくらで投げ売られていました。
でもコミックスで活躍の場を与えられると欲しくなるので困ったものです。
ビーストモードはメカエリマキトカゲ?メカイグアナ?
このギミックが何とも小気味よいのです。
トランスメタルス2は左右非対称が売りなのでビーストモードも非対称です。
一方ロボットモードではミサイルを手に持っているフォルムはいただけません。
昔から思っていましたが歯をこれでもかとむき出して「むき歯の潔」みたいです。
解らない?奇面組の出瀬潔のことです。
スラッグスリンガーは左右非対称な顔が話題でしたが
この人も左右非対称です。
画像は解りにくいですがバイザー眼になっています。
スカウターみたいな感じです。いやこれ素敵顔!
頭の尻尾はある程度動きます。弁髪みたいな感じです。
ラーメンマンか東方不敗?
この時期のメタルス2はごてごてしたデザインが多い中
比較的すっきりと洗練されたデザインは今見ても色あせません。
そんなところで今日はおしまいです!
次回の更新をおたのしみに!