キラキラ玩具Expansion -66ページ目

男の宇宙への憧れと「NASA」Tシャツのお話

こんにちは。
昨日は宇宙兄弟の7巻の発売日でした。
この漫画を読むといつも宇宙への憧れが高まります。
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宇宙兄弟 7 (モーニングKC)/小山 宙哉
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読み終わると現実に戻るので「ああ自分は宇宙にはいけないなぁ」と思うとがっかりします。
海外には旅によく出ましたが決して海外に行って見聞を広げたいとか、どこそこに行いたい!と純粋な気持で言っていたわけでもなく、「暇つぶし」と「非日常への逃避」です。

海外を放浪していると少なくとも「何かやっている。」という気持になれるので、もやもやした年頃にはちょうどよいのです。
ついうっかり無趣味の仮面を付け忘れてバックパッカーの顔がばれるときがあります。
「どこが良かったですか?」なんて聞かれると返答に困ります。
こういう質問の場合は大概、自分の聞きたい答えを用意した質問です。
だいたい女性は「パリです、ローマです。」なんていうとパァァッと明るい顔をします。
「憧れなんですぅ~!」と。
少なくとも「NASA」に行った事は自分にとって凄く良かったです。ところが大抵の人は「NASA」と聞くと
「へぇ~。」という微妙な返事です。

僕のケネディスペースセンター訪問紀はこちら


この漫画に書いてあることを「ああこれみたなぁ!」と思うことでほんのちょっとでも、追体験できるだけで至福です。

宇宙兄弟でもギフトショップで宇宙飛行士のポストカードを買うシーンがありますが、確かに売っていました。
僕はカミさんに現地にちなんだTシャツを買ってきてといわれていたのでオーランドにちなんだシャツ?ディズニーかワニか?
と思って考えた結果に「これだ!!」と思ったのがNASAのTシャツです。


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ところがカミさんは絶句して恥ずかしくて着れない!NASAってかいてあるよ!と言っていました。
「NASAって書いてるからカッコいいのに何を言ってるんや??」
と思います。
女には宇宙のロマンが伝わらんのです。
と、こんなところでおしまいです。

また明日!


チーム新幹線より音速公安官ジェイフォーをご紹介!

こんばんは!


今日はちょっと新し目のオモチャを…と思いましたが、これでも十分古い商品ですね。


BW以降はまだまだ最近のオモチャだと思っていますが世間的にはどうなのでしょう?


カーロボットではビルドキングは3回もリカラーされているのにチーム新幹線は一度もリカラーされていません。

実際にある車両なんでおいそれと塗り絵のようにゲテモノリカラーすることはできないんでしょうか?


さて今日は足になるべくして産まれてきたような「ジェイフォー」をご紹介します。

顔は男前なんでしょうが、塗りが厚ぼったいです。このころの玩具の特徴です。

集光ギミックはありません。


頭の上の意匠がちゃんとモチーフの形をしているのがいいですね。

勇者シリーズみたい。

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そして全身像です。もう足って感じですね!


足がそのまま巨大ロボの足なんですから、もうちょっと何とかして欲しいところではあります。


しかし胴体を延長したりしてなるべく破綻を無くそうとしている設計は好印象です。


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ビークルモードは「東北新幹線 E4系MAX」です。

発売当時からこのクオリティですから売れないわけが無いと思っていました。


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案の定大人気のオモチャになり、「タカラはここまでやった!」とか
雑誌に書かれたりもしました。


それくらい今でも色あせない優秀なオモチャです。


ところで僕の親戚のおじさんは電車を作っています。

新型車両の試運転などをされていますが、子供の時は「へ~鉄道が好きなんだなぁ!」と思っていましたが、今では羨ましくって仕方ないです。


僕は鉄としては僕はまだまだ鉄分がたりない修行中の身であります。

ちなみに「乗り鉄」だと思っています。


そんなところでお終いです。


また明日!


ペタしてね









元祖サイドスワイプ!その名はランボル、方向音痴!

こんばんは。


今日は「サイドスワイプ」シリーズで「戦士ランボル」をご了解します。


「リベンジの「サイドスワイプは赤のリカラーで出る。」


トランスフォーマームービー 限定版 スワーブ
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なんてことは誰でも予想できますが、まさかリデコでスワーブにするなんて思いませんでした。


ちなみに赤いコルベットといえば大悪論末期(変換メンドクサッ)にも発売されTFでもロードレイジとして登場してます。


アンコールでランボルは絶対出ると思ったのですが出る予定はないみたいですね。

アンコールも新規でパーツ付けたりしてくれたらいいのに。


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コレエディランボル、アラート、ニューイヤースペシャルランボル、アラート、ディープカバー、クランプダウン、タイガートラック、トラコレ・ランボルとこれでもかと出したので、もういらないんですけれど。


子供の頃、ランボルは非常にかっこいい印象がありました。

当時テレマガなどではアラートと双子の兄弟といわれていました。


ですから二人でデストロンを蹴っているOXのイラストも書かれていますし

「トランスフォーマー大百科」にもそのように書かれています。


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彼がサンストリーカーと双子だったというのは高校くらいの頃に知りました。ほんとにだいぶ後です。

「アラートと双子は日本のオリジナル文芸設定」
「サンストリーカーと双子は海外の設定」

これは事実です。


でも最近は3兄弟なんて言われます。
知っていて「3兄弟(笑)」ならいいのですが「3兄弟!」と真剣に思っている人もいるので難儀な世の中です。


そんなランボルですが僕は片岡VoiceのひじょうにカッコいいTFこそがランボルです。

「ハッ!!そういやスタースクリームのやつ泳げたっけか?!」
何と洒落た男なんだと思いました。


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彼はケンカ好きという設定もあります。しかしそれもすべてが、イナセな感じに写ってよいです。


ところが別のお話では、いきなり「サイバトロン只今参上!!」とやって来たかと思えば…

「だれだ君は!!」といきなり島香Voice!


こども心に「お前こそ誰やねん!!」とブラウン管の前で思いました。


日本の吹き替えでその話で活躍するTFの状況で声優さんが変わるのは、よくあるのですが「島香ランボル」と「城山サンストリーカー」は悶絶ものです。とたんにオッサンTFです。


でも、もともとのイメージはこちら方が近いです。戦闘をスポーツのように感じる男ですので。

粗野な感じがするのがランボルだと思っています。


ランボルといえば「ジェットパック」です。


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しかし実際の玩具にジェットパックなんてあるはずもありません。


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ジェットパックの再現されたランボルは「六角マイクロン」のみです。


ランボルといえばそのなの示すとおりにランボルギーニカウンタックLP500sにトランスフォームします。


僕はまったくスーパーカー世代ではありませんが、カーロボットの売りはやはりそこだとおもいます。


コレエディでランボルが再販されるときは嬉々として予約したのですが、届いたのはエンブレムが☆マークに変更されたものでした。

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お前はどこのバトルスターズや?!という感じでした。

いまでもそのときの脱力感は忘れられません。


いまのトランスフォーマーは名前がでかでかと書かれ「名札かよ!」と思いますが、昔のTFは「カウンタック」とかいてあります。

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それはそれで…。


☆マークのランボルや箱つきが手に入ったので処分してしまったプリラベル版の金型の異なるランボルもわざわざ手放す必要はなかったです。


ちゃんと自分の備忘録として書き記せておけたのになぁとつくづく思います。

後悔先に立たずです。


と、こんなところでおしまいです。

また明日!!


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自分の趣味より土いじり。

シルバーウィークの予定教えて ブログネタ:シルバーウィークの予定教えて 参加中


とくにこれといって休みは何もしていません。

自分の好きなことにどっぷり時間をとりたいと思いますが、そういうわけにも行きません。



最近はせっせせっせと土いじりをしています。


家庭菜園をしているわけではなくて、猫が食べる猫草を育てています。


はじめは適当に種を巻いて雑草のごとく生えてきた猫草を与えていたのですが、今は猫が食べやすいように列で植えたり、食べ過ぎすぐ丸坊主にされるので時期をずらして生やしたり真剣に取り組んでいます。

僕が玄関にいくと家のどこにいてもバババッと駆け寄ってきます。

毎日毎日玄関で草が食べたい!草が食べたい!とニャンニャン騒いで立ったり座ったりニャンニャンダンスを繰り返すので仕方ありません。


「まだ草ははえませんか?」



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「たいくつだ…外に出て草が食べたい…。」
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猫のために時間を割くのは苦痛ではありません。


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ヤッターマンのコミックをよんでみよう!!その5


こんばんは!


いよいよヤッターマンもラスト一話!


もう最後なんでアニメはネタてんこ盛りで面白いです。


今日もヤッターマンのコミカライズをご紹介です。


今日の作家さんは「こしたてつひろ」先生です。


「炎の闘球児ドッジ弾平」に「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」です。


熱血!! コロコロ伝説 vol.8 1991-1992 (ワンダーライフスペシャル コロコロ30周年シリーズ)
¥1,000
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他のヤッターマンコミックレビューはこちらです。

その1

その2

その3

その4

比較すると面白いですよ。

ヤッターマン 1 (てんとう虫コミックススペシャル)/こした てつひろ
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¥600
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連載は小学1年生から3年生です。


これまで紹介してきたコミック郡の中では一番絵柄が適度にディフォルメされていて全員がかわいく書かれています。



またオリジナルの話もありますがアニメのコミカライズの話が多数含まれます。


これなどは2話ですね。


話のフォーマットもほぼ踏襲しています。

1号のとなりのジャンボ白田まで同じです。


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オリジナルドロンボーメカも登場しますが、アニメと同様のメカも登場します。

これはスフィンクス型メカですがジャイアントロボのパロで
「マッ!!」といっていました。
決して今川版のジャイアントロボではないですよ。


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あの未登場ドロンボーメカはもしかしたらお蔵入りメカデザインを流用しているのかもしれません。


さてタカラトミーは1号の武器をケンダマジックNEOと称して色違いを発売していました。


ヤッターマン DXケンダマジック
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バリエーション展開もされました。


ヤッターマン ケンダマジックNEO バーニングレッド
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ヤッターマン ケンダマジックNEO ライトニングブラック
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ヤッターマン ケンダマジックNEO ビビッドブルー
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ヤッターマン ケンダマジックNEO アルティメットホワイト
¥567
mimiy

こういう明らかにアレなアイテムがヤッターマンのオモチャは売れないということで

他のメカの玩具発売に至らなかった理由とすれば悲しすぎます。


けん玉ブームでも仕掛けようとしていたのでしょうか?


ケン玉マスターのケンが登場します。


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ケンダマで闘う1号にケンダマを持つ資格がない!というわけですが、いかにもな感じです。

スポンサーの「てこいれ」??



時事ネタもふんだんでしてこの話は北京オリンピックです。

このディフォルメ具合のデザインが最高です。

3人でどうやってバレーをするのかといえば、残りのメンバーは人形です。

とうぜん見かけより強くない!といわれ負けてしまいます。
「なみだがでちゃうでまんねん。」と鉄板ネタもありました。


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この話では結局アイちゃんが出場するわけですが、低学年むけですのでアイちゃんもハツラツとした感じです。

このヤッターマンは旧ヤッターマンの元気な感じがしてよいです。

カラーページもあるのですが、買ってぱっと開いたページがこれでした。


「きたおかすみこだよーん!」
「そんなの関係ねえっとな!」
「まいう~!」

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低学年向けで鞭もってボンテージ?とおもったら(といいつつドロンジョはいつもボンテージなんですが)


結構時事ネタはさんできます。これもやっぱりそういう方針だったんでしょうか?
絵がきれいにディフォルメされていて見れますが、ちょっときついネタです。


ちなみにこのボヤッキーは「ボヤパッピー先生」としていんちき芸能学校の先生としても登場します。



2巻になるとオリジナル色が増えて面白くなります。

ヤッターマン 2 (てんとう虫コミックススペシャル)/こした てつひろ
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プロの作家さんに、つまんない頃のお話をコミカライズしてもらっても仕方ありまん。ただモチーフは同じでも低年齢用のコミカライズなのでテンポが速く読みやすく面白いです。

いかにアニメの脚本がテンポの悪さとつまらなさを助長していたかが良くわかります。


テレビ局側の要求で芸能人を多用してつまらなくなったヤッターマンでは「ヤッターマン3号」は世界のナベアツでした。

面白くないわけではなかったのですが、浮いていました。




このマンガではボヤッキーです。


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ボヤッキーがビックリドッキリメカを開発して…というお話です。


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でもナベアツネタは出てきます。

バカの素を食べさせられたペリカンが3の倍数でバカになりビックリドッキリバカを発進させます。


時事ネタは…と言いたいところですが、くだらないくて好きですww。

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時事ネタといえば「浅田マーオ」
アニメでは「マロ」で語尾に「~おじゃる」を付ける「眉賀マロ」という
さらにひねったキャラでした。


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またリメイクアニメでは「トンズラーはアイちゃんが好き」という設定があるのですが、
アニメではほとんど使われないというか無視された設定でした。


このマンガではうまく拾って使われています。


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パターンくずしと言えば「ドクロベエVSヤッターマン」
まるで鉄十字軍団のようです。


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ブロッケン伯爵もドクロベエも滝口さんだし。
そういう意図はあったのかなかったのか?


低年齢向けのコミカライズですが、十分に楽しめました。


あわせて読み比べてみると違いがはっきりして面白いですよ。


ただ結構真剣にメディアミックスして売ろうとしていたんですね。



とこんなところでおしまいです。


また明日!


ペタしてね

ユニクロンを滅ぼしたコンボイは??それはこいつだ!

こんばんは。


オモチャ全般に関して「たかがオモチャどうでもいい」とよく書きますが……実際ホントにどうでもいいです。

しかし「されどオモチャ。」もまた真なり。


そのどうでもいい中に奥深さがあります。


こだわったり知れば知るほど、オモチャには色んな魅力があるものです。


僕はオモチャを集めている人から見ても無駄なことだとしても自分が「これや!!」と思ったことは譲れません。


しかしはじめに断っておきますと、自分はコレクターとしてはまだまだヌルくてこだわりといっても、所詮は先人のヘビーコレクターや海外のTFコレクターの真似事です。



さて僕が決して譲れなかったのが今日の玩具「パワーマスター・オプティマスプライム」です。


これじゃなくっちゃ駄目なんです。絶対に!!


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では何故でしょう??


マーベルコミックにおいてもコンボイはそうそうに死んでしまいます。


その間にリーダーを勤めたのが?はいそうですね!えーとえーと…そうそう彼ですね!


さてそんな話はおいておいて、コンボイはゴールドバグのおかげでパワーマスターとして復活します。


パワーマスターは日本で言うゴッドマスターなんですが、日本のそれとは全然違います。


パートナーはハイQ(HiQ)。日本ではある本で「ハイQというはげたおっさん」と紹介されたので比較的有名です。


彼がハイQです。


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最近再び銀英伝をみているので「ルビンスキー」みたいに見えます。


そういえば補佐官のルパートは鈴置さんでした。


ハイQはネビュロン星をTFによって荒らされたので、TFにとってネビュロン星のエネルギーを有毒性のものに変えてしまいます。


エネルギーが切れ欠ける中でプライムを復活させようとするゴールドバグ。


そして復活してもすぐエネルギー切れで風前の灯火のプライム。


ビッタ~ン!とすっ転んでいます。


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自らの命を犠牲にしてもまだ、正義を貫く姿勢にハイQは自らをTFのささげるのです。

なんと熱い展開!!


しかしよく考えると

「ネビュロンのエネルギーが有害なのでTFは人間の摂取した食べ物をエネルギーにする」

なんて突飛な発想でしょう。


ガツガツ食っています。迷惑な連中です。

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これはドレッドウィンドとダークウィング のパートナーハイテストとスロットルです。

デストロンといえば「エネルギー強奪」ですがこの設定だとそりゃこうなります。


超神マスターフォースのコンセプトとはかけ離れて過ぎていますが、そこが面白くていいんです。


スーツを着たハイQ。


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観ているこっちがなんだか気恥ずかしくなってきます。


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後ろのマシリト、スポック GIジョーのような3人は他のサイバトロンパワーマスターの面々です。


玩具は「ジンライの廉価版」のように言われますが、実際はジンライがこちらのバージョンアップ番で順番はこちらが先です。

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赤いプラの質感と色合いがまったく異なります。

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排気ダクトの長さとモールドの有無も違います。

キラキラ玩具Expansion 近年のコンボイは海の向こうではダクトが短くされる傾向があるので、いまと逆ですね。


メッキはパワーマスター版もかかっています。


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しかしパワーマスター版は窓がシール処理でプラ製です。

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そしてもっとも違うのが腕です。これは有名ですね。


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デザイン自体が異なっているし、腕の長さも違います。


勿論シールもパワーマスター版は貼る箇所が多いです。


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上がパワーマスター版、下がスーパージンライ。

図版が異なります。


パワーマスター版は「パンチの収納が出来ないので合体が出来ない」

と書かれているのを何かで見ましたが、まったくのデマで実際は合体できます。


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これぞ!!今度こそ正真正銘の

「PowerMaster Optimus Prime with Apex Armer」

の完成です!!


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なんて煽ってみましたが、こんなどうでもいいことで「僕こだわってます!」と赤っ恥を公然に晒したいわけではありません。


コンボイと言えば最近はアニメのイメージが強くて、どちらかと言えば馬鹿っぽい感じ(私にいい考えがある、ホワァァァァと崖から落ちるなど)ですが、マーベル世界のオプティマスプライムは苦悩の人で大いに悩みます。



こんな感じでニンマリしている人でありません。


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マーベルの「Optimus Prime」はアニメのコンボイとは結構、異なる何百万年もオートボッツを率いてきた偉大な司令官なのです。


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そんな司令官はユニクロン襲来の際に共通の敵に対してスコルポノックに降伏します。

もちろんユニクロンに共闘するためです。

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まぁ色々あって、もちろん全軍でユニクロンに立ちむかいます。


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終盤のスコルポノックとコンボイの関係は決してアニメの世界では観られないコンボイ像です。もちろんスコルポノックもです。


そんなコンボイのフィギュアといえば…?!


それが今日のオモチャです。


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スコルポノックにサイバトロンマークを差し出して跪いたオプティマスプライムのToyは当時品のコイツでないと駄目なんです。


ジンライではだめです。名前を変えただけの向こうのトイザラス限定のパワーマスター版ではだめです。


その時期に発売され、そのときの匂いをもった玩具でないとだめです。たとえ出来が落ちて、なおかつ入手が困難でもそこは絶対に譲れません。


マーベルで最後にユニクロンを滅ぼしたのはコンボイなのですから!


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ちなみにこの直前にハイQはコンボイと分離しています。


と、まぁこんな感じの密かなるこだわりです。


ではまた明日!!


ペタしてね

顔の5つある宇宙人といえば?!

こんばんは!


さて今日はのっけからヤッターマンネタです。


画像は59話登場の最強ドロンボーメカ「ドロンキング」です。


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「メカデザイナーの大河原邦男も太鼓判を押す究極のドロンボーメカ」と言う設定で

世間一般にイメージ的には「ジオング」で、ジオングネタもあっためかなんですが…。



TF好きな人であれば、ならば「まるであれだ!」と思いますね。顔が3つですけれども!


そう今日はあれをこと、クインテッサ星人をご紹介します。


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ああ違った!これは「クイント-01」という商品です。
ただそのものズバリですけれど。


無版権のものを売ったら「ギルティ?オア イノセント?」
「イノセント!」



クインテッサは2010当初は裏で暗躍する謎の宇宙人という感じでした。


実はTFはクインテッサの作ったロボットという衝撃の事実が判明します。


そこから何だかTFの力を超えた存在から「「死の商人」と言われ始め、チンケな悪党宇宙人くらいにされてしまい、超技術もそれがどうしたと言わんばかりにガルバトロンに殴られるは、シャークトロンに追われるはで、ムービー初登場時のまがまがしいイメージはどこへいったのか?と言う感じです。


そもそもセイバートロンをロボット工場にしてロボットにロボットを作らせているうちに、商品を奴隷化して怠けていたら反逆されて星を追い出されるなんて、間抜けな宇宙人です。加えて自分達の悪行を記録したカプセルを方々に流出させるいちいち改修に奔走するところも随分と杜撰です。


そこがいいですけどね。


クインテッサにはさまざまなタイプがいるのですが代表的なのはこの5つの顔のタイプです。


死んだコンボイを「こりゃあ大変だぞ!」とか言いながらも
復活させたり、リペア不可能なチャーやバンブルたちをちょいちょいと修理したりTF界のドラゴンボールみたいな印象です。


たぶんこの商品はクインテッサというよりは更に特定してアニメ基準だと「デリベラタ判事」だと思います。

ファンクションが「Judge」になっていますから。


クインテッサと言えば5つの顔です。

先ずは骸骨のような「死」


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そして般若のような「Wrath 」=「怒り」


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「いか~り~!」です。


ターバンを巻いたような「Wisdom 」これは賢明さとか知恵とかそういうニュアンスの意味する顔なんですね。

一方で「Bitterness」という苦痛とか恨みとかいう意味も持ち合わせた顔です。


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いまいち影の薄い「笑い」

「戦争」の顔とも紹介されています。


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そして最後は「疑い」です。「審判」とも言われています。


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ちなみにいまも継続しているタイムラインの世界の善悪逆転したクインテッサは全然違う5つの顔を持っています。


あたまの上にはスイッチがあり、カチッとするとライトが発光します。


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ボタン電池は全て顔を取り外して頭を開けて取り出し可能です。



足はフレキシブルの動きますのでガルバトロンに「タコの化け物目!」と振り回させるのが正しい遊び方です。



「ではみんなで笑おう!わははははは!」


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ちなみにマーベルコミックではまったくデザインの違う顔が!!


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これが第六の顔「くいんてっさ」!!


なんてことはありません。


なんて「アルファQ」 と「あるふぁQ」をしらないとわからないネタを書いて、今日はおしまいです。


ではまた明日!!



ビーストウォーズⅡのインセクトロン トンボット!!

こんばんは。


もうすっかり秋です。


寒くなってきたので猫が布団に入って来る季節になりました。
猫が布団に入ってくると暖かいですね。


秋ということでトンボットをご紹介します。

このブログ見返しているとあまりセカンドとかネオとかの記事がないですね。

まんべんなくやっているつもりなんですけれども。


ビーストモードはトンボなんですが、よく見知っているトンボではないです。


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すっごく気持ちわるいんですけど…。


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ボタン一発でミサイルが展開します。


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この頃は僕はオモチャを集め始めた頃なので海外で「ジェットストーム」と言って悪役だということなんて知る由もありません。


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ありきたりの意見で書くことも憚られますが、どうみても悪人顔です。


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だいたい「プレダコン」なんて名称すら知りませんでした。

こういうもんなんだと受け容れていました。


ゲテモノ扱いされますが、ゲテモノとして作られているので
それで正しいんじゃないですか?


可動もするし、それなりにカッコいいです。

ただほかのDXサイズよりはやや可動が劣ります。

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それはやっぱり水鉄砲ギミックのせいでしょう。


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水を入れてレバーを押すと発射します。

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この背中のホース部分が切れないようにちゃんとカバーされている細かいつくりが好感が持てます。

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この辺のラインはいまでも手に入れやすいのでぜひ手にとられることをお勧めします。

ビースト玩具の円熟期の作品で変形も凝っているし遊びやすく
傑作玩具であると思います。



とこんなところでおしまいです。


また明日!!



























ゲテゲテ ストレイフを無理やりコンピューティコンに合体!!

こんばんは!


今日は検索キーで最近多い「限定!ゲンテイ!トランスフォーマー」よりストレイフをご紹介します。


このブログの昔の記事ではけっこうぼろくそ書いたG1ストレイフ の記事と逆転世界のサイクロナスということにしておこう! という記事です。


そんなのだけアップしていては「何なの?」と思われちゃいますからね。


え?もう思われてる?アラララララ。


まぁそんなことよりもこのストレイフは見てのとおりのサイクロナスのリカラーです。


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「いやっほう!」

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ストレイフなんてもともと台詞すくないのでこれくらいしかありませんよ。


サイクロナス のリペなんで、一緒のことができます。


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サイクロナスのときは、ターゲットマスターの接続部分が良くなかったのですが、改善されていませんでした。


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パートナーはロケットボット。


原子光線砲にトランスフォームします。


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半自立型ロボットって何?メッキじゃなくて良かったです。


ロケットボットはイタリアのストレイフの名前です。ここ参照のこと。


ビークルモードです。


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元の姿と一緒に。


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結局ぜんぜん違いますね。

箱には「若盛りと取り戻したかのごとく…」とあります。


逆にふけてるよ!


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ロボットモードのほうがカラーリングが近いかな?


あたまの角がまだらといわれていますが、サイクロナスのときもそうでした、よくあることです。


さて僕は勝手に「ゲテゲテ」はへケヘケユニバースの人だとばかり思っていました。どうも違うみたいです。
この人はいったいどこのTFユニバーズの人なんでしょうか?


へケヘケの世界といえばこれです。

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ユニクロンはいなさそう。加えて「不・死・身ィィ」といっているグリムロックはG1グリムロックとは別人です。

へケヘケ世界とG1世界が違う世界という話はトラジェネvol3でサイモンファーマンもやっていました。

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ゲテゲテのTFはへケヘケ世界の人だと思っていたのですが、そうでもないようです。


設定では

サイバトロン側の新戦力テックボット部隊は今日もデストロン軍団との戦いに身を投じていた。
だがメンバーの一員である狙撃員ストレイフが敵からの直撃を受けるや異変が発生。


全体の色調こそ従来の彼と同様だったが、その外見はまったく別の姿となってしまう。元々テックボット部隊の面々は、宇宙の破壊者である星間帝王ユニクロンが捕食した超ロボット生命体の残骸から生み出された存在で、サイバトロン基地コンピューターのテレトラン2による調査の結果、ストレイフはかつての自分の姿に戻ってしまったと判明。

とあります。

「敵に狙撃されたストレイフはこの姿になってしまった」

つまり「サイクロナスとその無敵艦隊」として登場した同型の人はユニクロンに食べられていたということになります。ユニクロンは捕食したTFは溶鉱炉のようなところで溶かしていたのですが、ストレイフはアニメだとユニクロンの脳のガラクタから作られました。


脳にも捕食したロボットの残骸が送られるんですね。

この辺も説得力に欠けます。


彼はユニクロンの捕食したTFの残骸から生み出された存在であり、テルトラン2によればかつての自分の姿にもどってしまっただと書いてありますが…


だから何で戻ったの??


そもそもこのストレイフがグリムロックに作られたとは書いていませんね。今の姿がG1の姿とも書いていませんしもっと別な世界の名かもしれませんが…そこはそうなんでしょう。


時代背景を考えると「テルトラン2」なので、アークは破壊された後の出来事です。

普通に考えれば2010っぽいのですが、リーダーがコンボイなのでリバース以降のお話でしょうか?


新戦力と書いていますが、リバースのころならまだ新戦力といえなくもないです。


ここまで書いてなんですが、ファンサービスなので深く考えるのも野暮な話です。



さて合体能力は無くなった!なんて言われますが、やってみましょう!


これがコンピューティコンです。海外名はComputronです。


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合体できるのか?出来ないのか?

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出来ました!!


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ロケットボットの腕をジョイントにズボッと差し込んでいます。

パンチはかろうじてはさんでいるだけです。


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パンチはすぐ落ちるので、腕を変形させました。


ライガージャックのようです。


知性あふれるロボットに異型の左腕!

なんかいいじゃないですか!

(なんて無理やり書いてみます。)


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ちなみに善悪逆転世界のコンピューティコンはオボミナスカラーです。

これがまたいいキャラなんですよ。


ペタしてね

リベンジよりトースターがトランスフォーム! イジェクター!

こんばんは。


勝手に期待しておいて勝手に裏切られたなんて騒いではいけません。

しかし、わかっているけど仕方なし…。


買ったのでとりあえず記事を書くわけですが、いったい何のために誰に向けて書いているのか?と疑問に思います。


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なぜならば大概の人が手にするであろうものを「口が大きく開きます。」とか「しっぽの先がコンセントで…」とか書いたって「それがどやっちゅうねん!見たら解るわ!アホ!」と思われそうで何を書こうかなと悩みます。



はじめてスキッズとマッドフラップを見たとき「?!」と思ったように、「トースターからトランスフォーム?!」という驚きも、発表以来の日々の暮らしの中で既に色あせてしまっているので、それがなければそんなに特出すべき点がない普通の変形玩具です。


塗装精度は悪いほうだと思います。


指紋も付いていましたし、(これがパッケでは確認できないところに!)


トースターにしたときにツライチにちなるのですが、塗装がいまいちなので、こういう点が目に付きます。


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分割線はいいとしてエッジから見える成型色が気になります。



僕は説明書を読まない派なのですが、背中を開いて腕を動かすことに気が付かなかったので、パーツが干渉して大変でした。


これに気がつかないと、危うく文句を書くところでしたが変形はよくパーツ移動が考えられていて凄いの一言です。


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ただ何かが物足りない…。


じっと見ていると解りました!!


キラキラ玩具Expansion

表情があって今にも動き出しそうな躍動感があるのに、
あまりポージングの幅が広くないので、何処かしっくり来ないのです。


とくに足。


コレをいじっているときにカミさんに見られてしまい、まずいとおもって「コレ何に見える?」と聞けばコンセントをぐいぐい引っ張り「象?」という返事。急にバキバキ変形させ始めたのであわてて取り返しましたが「象」には見えません。


キラキラ玩具Expansion


かといってトースターにも見えません。でもトースターだから「Ejector」という名前にするあたり実にTFらしいネーミングセンスです。


海外ではデパートではこういうお洒落げな家電が売っています。
日本でも売っているのかもしれませんが、パンがガションとあがってくるトースターって久しく見ていないです。


もっぱらパンを焼くのはオーブントースターです。というかあまりトースト食べないし。


ちなみにこういうコンセントの家電も日本で使えますが電圧を変える必要がある場合があります。


キラキラ玩具Expansion

確かにTFらしくは無いですが、珍しいモチーフ、凝った変形なににそれでも物足りなく感じるのは贅沢なんでしょうか??


なんてことを考えながらガチャガチャいじくり、モンスターらしく襲い掛かる画像を撮ろうと試行錯誤していたら、

頭にに被せられそうに見えてきました。


そこで歴代のデストロンリーダーおよびリーダー格の人に被せて試すこと数回。


やっとふさわしい相手が見つかりました!


キラキラ玩具Expansion

苦労した割にはぜんぜんピッタリフィット感がいまいちですが、これでもマシなほうです。


「イジェクタークラウン」のぴったりはまるトランスフォーマーは誰かしら???


と、こんなところでおしまいです。


また明日!!


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