ユニバース版チータスはヘケヘケ版よりも上?!
こんばんは。
アクセス数が少ないとお嘆きを時々見ます。アクセス数を増やすには、単純によくヒットする言葉を記事に盛り込めば検索に引っかかってきるので自然に伸びます。
今ならリベンジの記事を発売日に書けばそれなりのアクセス数があると思います。
といっても僕の場合は困るんですけれども。
アメブロのアクセス数などはページ数が多ければアクセスカウントが増えてアメブロ内のアクセス数は伸びてランキングもあがります。
最近はあまり「皆みてみて!」という気持も無いので記事もラフなんですが、流石に毎日アップする記事を用意するのも面倒くさくなりつつある今日このごろです。
さて今日はユニバースよりチータスをご紹介します。
このチータス、ヘケヘケチータスを買った頃は「なんじゃこりゃ?」
と思ったですが、オモチャを楽しむスキルが伸びた今では、中々に楽しめます。
ヘケヘケチータスの野暮ったさは今見ると色合いの不味さにあると思います。
顔のメッキなどCGアニメを見ると確かにそうだなと思いますが、それがBESTではないような。
ユニチーは玩具規準のカラーリングですがこちらのほうが全体的にメリハリが利いていますし顔もこちらのほうが良いです。
最近のオモチャのメッキは安っぽく見えるだけです。
オマケに薄くて直ぐはがれるので、もう一個買わせるための上手い作戦でしょうね。
ユニチーのパッケージの変形です。
「個人的にはあえてスタイルを破綻させたようなスタイルがチータスのスマートなイメージを印象付けます。」
このようにそれっぽい言葉を並べればそれなりに、聞こえます。
僕がこう書けば「またこの人はいい加減な事を!」と思われます。
しかし書く人が書けば「そうですね!確かにそう思います!」となるのがブログの怪です。
実際はすごい撫肩で「カッコ悪い」の一言ですみますね。
腕に間接は少ないのですが、足に間接が多いので色々できます。
金田パースもこれこの通り。
金田パースをご存じない?ならばてっとり早いのでこれを読んで下さい。
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足にはチーメランが入っています。
チーメランはメッキではありません。メッキがかかっていないのに保持力はユニチーのほうがしっかりしている…ように感じます。これは個体差でしょう。
このしっぽだけは処理に困ります。
バットのようです。
ビーストウォーズ中で「明日はホームランだ~!」とラットルが言っていましたが僕はギリギリなんとかいけるネタです。
チータスと言えばこの変形機構。
これだけで買う意味はあるでしょう。
綺麗にコンパクトにまとまり最高です。
ビーストモードにはヘケヘケとは違いがあまりないですね。
口を開くと目の色が変わるギミックも全体の塗装がアニメカラーではなく玩具カラーで統一されていると「旧玩具のリファイン」という意味合いがより強まります。
なぜか?それはこの目の変化は旧チータスのトイのバージョン違いに言及している(正しくはしているように思われている)からです。
へケヘケだとここはCGアニメから取ったポイント、ここは玩具から取ったポイントと言うふうに感じます。
それもいいんですがどちらかに絞られているほうが好きです。
しかし決してこのオモチャは「旧作のリファイン」という意味合いを強く押し出す目的のオモチャではありません。
と、今更ながらの記事ですがこんなところでお終いです。
では、また明日!
ポチッと宜しくお願いします。
ユニクロンをより劇中に近づけるためのディティールアップ!
明日用事でひさびさに東京行くので楽しみです。どこを見ようかなぁ!
昨今イベントには出かけていないのですが、よくイベントに行った人が「こんなに人がいましたよ~」と写真をアップしていますね。
ちゃんとしたサイトは写りこんだ人の顔が画像処理されているんですけれど思いっきり他人の顔を撮ってブログなんかにアップしている人も見かけます。といっても僕も旅行記でちょくちょくそういう画像を使っています。
仮に自分が勝手に写真を取られて、どこかのブログにアップされたら…もう滅多打ちです。
それがオタ系のイベントってところが嫌なんです。
僕の実家の写真も「昔の町並み」としてネットに勝手にアップされて、本にまでされています。見つけたときは驚きました。ウチは他人にノスタルジーを提供するために建ってんじゃね~よ!
さて今日はユニクロンのお話です。
しかし玩具のギミックの紹介とかはありません。
ユニクロンと言ってもアルマダ・ユニクロンなんですよねコレ。
「ユニクロンが発売されるよ。」というニュースが流れたときは、「ついに念願のユニクロンが公式に発売される!」と嬉しかったものです。
ネオ版のユニクロンが受注生産するとかなんとか言われ結局実現しなかったので、感慨無量でした。
しかしその割にはこのユニクロンは全く売れていなくて、1000円札でおつりが来るくらいに値下がりし、うちにはバグのために計6体のユニクロンがあります。買うのがとても恥かしかったですよ。
それほどユニクロンは一般ウケはしなかったアイテムの印象があります。
でこのユニクロンディティールアップシールを貼ったのですが、違いが解るでしょうか?
ユニクロンはそもそもが髭面のおっさん顔なので、知らない人にはなんじゃこりゃアイテムですね。
しかもこのユニクロンはツボのような惑星型に変形し、結構中途半端です。
当時専用スタンドがユニクロン.comから発売されたくらいです。
コレによってまあ見れるくらいにはなります。
腕の変形パターンはムービー版のシークェンスを再現している部分もありポイントは高いのですが、それもムービーを見た人だけが気が付くポイントです。
顔の部分のシルバーがムービーユニクロンに近づけるためのシールです。
同様に額にもシールです。
頭のボタンもシールで隠します。
ポチッとスイッチを入れると目が点滅します。
お腹です。
ムービーではガルバトロンがここに立って「おおおお!」と言っていた部分です。
透明パーツのサイドにシールです。
因みに「UNICRON」のシールですが、捨てるのは勿体無いので昔の超合金のように名前を…と思いましたが激しくカッコ悪いので外しました。
仕方ないので背中に貼りました。
背中にマイクロンをセットするとジジジジと胸が展開しカオス部リンガーが発射されます。
胸もクリアーじゃなかったらG1ユニクロンに近づくとおもいます。
結構G1ユニと似ているようで異なる点が多いですが、あくまでアルマダ・ユニクロンなので仕方がないです。
ところで今でもサントラCDの解説って時々間違っているんですね。ムービーのサントラでユニコーンと訳されていたのは遠い昔のお話です。
そして中を開けると…これまた有名なユニクロンの内部機関です。
ムービーの劇中シャコシャコ動いていました。
手もドレスアップしました。
両手ともにシールを貼ります。ちなみのこちらはゴッドフィンガーのように発光します。
なんか全体的に昨日に引き続きやっぱり微妙ですね。
ブラウザ越しにみるとカッコよく見えたんですが。
一番ディティールアップしてよかったのはこの部分です。
ここで惑星を捕まえてガシガシ食べる部分です。
「だめだ~引き寄せられていく~!」ですよ。
今回は変形写真もマイクロンギミックの紹介も何も無い記事ですが、あくまでディティールアップしたらこんなもんだったよ!と言う記事です。
これで$12ですから中々遊べますね。
ご参考までに。
と、こんなことろでお終いです。
また明日!
ポチッと宜しくお願いします。
BALLADと戦国大合戦のコミック版を読みくらべた雑感!
- こんばんは!
- 明日から「BALLAD名もなき恋のうた」が公開されます。
僕は「アッパレ!戦国大合戦」を見に行ってないてしまったのですが、実写ではどうなっているのか楽しみです。
一足先に「BALLAD」はコミカライズされていましたので読んでみました。
本屋で見たときから。「…!」と絶句したのですが、とりあえず読んでみました。
アニメとほとんど一緒です。しんのすけが真一、みさえが美佐子、ひろしが暁、ひまわりとシロは不在です。
原作のイメージと違う!といわれないで済むからという理由での変更とか何とか言われていますが、それよりも
なによりも「井尻又兵衛」のほうがイメージとぜんぜん違うことには、だれも突っ込みませんね!
あと変更点は手紙を見つけるのが「クレしん」では家の庭だったのが、クヌギの木の下に変更されています。
これでひろしとみさえがしんのすけに会いたいがために、シロの家や物干しなど破壊して庭に車を動かすシーンがなくなります。「しんのすけのいない世界に未練なんてあるか!」と言うシーンはないんですね。
ボディブレードやおたまなど必要なものをかき集めるシーンもないんでしょう。
そんなわけで真柄太郎左衛門直高にボディブレードで退治するひろしもないし、又兵衛VS直高のシーンは高虎VS又兵衛になっています。
「クレしん」では直高と又兵衛が戦っている隙に逃げようとする高虎をしんのすけがとめて、みさえが刀をうけ、ひろしがボディブレードで殴るシーンもなし。
あとは大体一緒ですが、最後の又兵衛の打たれるシーンの作画の酷さで、台無しです。
それからアニメ完全コミック化したものも売っていました。
こちらは高田ミレイさんが作画なんですが、おそろしいほどの際限度です。
そのシーンの作画担当者のくせまで再現しています。作画スタッフの人が書いているのか思ったら
漫画家さんでした。まるでゼロのごとき際限度だと思います。
読み比べてみると「クレヨンしんちゃん」版のほうがストーリー構成など良く出来ていることは、一目瞭然です。
実写はアニメとは結末が違うように言われているので見てみないとなんともいえませんけれども。
当時「戦国大合戦」の監督原恵一さんは、従来の合戦とはこういうものだという考証に考証を重ねて映画を作ったと語っておられました。これは「本格的な時代劇」として多方面から絶賛を受けていたと覚えています。
もちろんストーリーのよさも申し分なしです。
ところが今回の「BALLAD」について、ちょろっと調べるとまるで原案は「クレしん」だけれども合戦などのこだわりは、すべて山崎監督のこだわりのように書かれています。
あれ??原監督は?
そもそもこの世界感もすべて原監督が原案だと思っていましたが…。
あと原監督が語っていた「本当の合戦を実写で取るのは難しい。」という合戦場面もすべてCGで再現したとの事です。
あれ???それでいいの?
僕はちゃんとセットとエキストラを組んで撮ったと思っていたので、「撮れない」と言われていたことをやって
すごいなぁと思っていたのですが、CGと聞いてひっくり返ってしまいました。
実際見に行ってみたいと思います。
と、こんなところおしまいです。
ポチッと宜しくお願いします。
ヤッターマンのミニミニチョロQをご紹介!唯一のゼロ立体化!
劇場版ヤッターマンの内容は非常に良かったのですが、オモチャ的にはかなり残念な結果になってしまいました。
そもそもタカトミは当初からよく解らない関連商品を怒涛のラインナップで市場に送り出し、どういう層に向けてアピールしているのかが良くわかりません。
売れないようにみえますが…
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年末商戦ではヤッターアンコウのみを投入して完売になり放送期間中にも関わらずペリカンとアンコウは再販まではプレミア価格になる異例の事態がおこりました。
その時点から既に継続商品の販売プランは無かったものと想像します。
しかしヤッターマンは当初から70話の放送予定だったので始めからこのような販売計画だったのかやっぱり打ち切りを前提としてタカトミが玩具ラインの撤退したのか真実が見えてきません。
今日は劇場版ヤッターマンの販促商品ミニミニチョロQをご紹介します。
まずはヤッターワンです。
この顔の造詣からみると本編終了後のミニコーナーのディフォルメされたデザインの再現ですね。
足が異常にでかいのですが、チョロQのディフォルメ故でありですね。
こちらがヤッターペリカンです。
ペリカンは未来世界で製造されたメカで全体にシャープなデザインです。
ディフォルメで丸っこくなると旧ヤッターペリカンのデザインに近くなった気がします。
ヤッターアンコウです。
当初はジョイマンのネップネタを披露していたのですは今は詩吟を吟じるようになってポッポポッポ言うようになったヤッターアンコウ。
以前も僕は最悪と言っていましたが、こういうのは再放送で繰り返すと素ネタが風化するんですよね。
ペリカンの「飛びます飛びます」は誰もが知っている永遠不変なネタなのですが。
造詣はよくディフォルメされていると思います。
「ヤッターワン発進だじ~ん。」
とうとうメカを収納できるジンベエは発売されませんでした。
しかしスケールはあっていないにしろこれだけで満足です。
オモチャの宣伝アニメでもないのにメカをカッコよく見せる演出をすることはかなり凄いと思います。
「欲しい!発売まだ~?!」と思うことって最近はあまりないので。
旧ヤッターマンはワンペリカンアンコウ時代よりもメカ選択発進時代のほうが商品も抱負でアニメ自体も話しに多様性がありました。リメイク版でそれをしだしたのは最近です。
しかも商品展開は不可能という時期にその展開を持って来たのは、一体誰が悪かったのでしょうか?
アニメと映画は、当初のグダグダの状態から考えると最高の状態で追われるのですがマーケティング的には始めから最後まで最悪だったと思います。
結局「おだてブタ」なんですね。商品を出せば「ブタ」なんです。
確かにボカンとブタは切っても切り離せませんが、今はそれはそんなに重要でないと思います。
「全国の女子高生=ボヤッキー」も昔は「まさにそれ!」でしたが、今はまったく通用しないのも同様だと思います。
今回のヤッターマンはメカのキャラが立っていたことが印象に残ります。あと八奈見さんの「本人をしらないけれど真面目に演じるモノマネ」はギャグとしても面白いかったと思います。
せっかく新しい色を出せたのにそれを商品にするどころか、これまでの(あまり受け入れられていない)売りをギャグでも商品でも押し付けたのは何故なんでしょうか?
劇中でもヤッターメカとして生まれながらも、パ・ズールにより兵器として改造されボヤッキーが完成させました。兵器として誕生させられた悲劇的なメカです。
自我はあるように見えました。吼えたりしていましたし。
仕方ないのですがヤッターワンをぶった切ったり、回転して攻撃してきたしっぽの刀が余り目立っていません。残念です。
「ゼロ!ヤッターワンにとどめをさせ!」
ここにナイスタイミングで…(以下白文字)ヤッタードラゴンの登場です。
正義の心を取り戻りたヤッターワンとゼロの一騎打ちです。
ビックリドッキリメカではなく、実力でゼロに打ち勝ったヤッターワン(ヤッターワンには放水とチンジャラ砲しかないのに…)
ゼロとワンの外装がはがれて、コブシをあわせながらキングに融合していゆくシーンは往年のロボットアニメを見ているようで良かったです。
そして「あぁかい仮面に燃~えあンがるぅ~!」と来ると!
久しぶりに骨太のアニメ映画をみた感じがします。
勿論タカラトミーの技術ならば「ゼロがばらばらになりワンにパーツを装着してキングになるオモチャ」も「キングが四足モードに完全変形するオモチャ」も「メカを艦載できるジンベエ」も作る技術力は十分にあるので、ヤッターマンに力を入れてもらえなかったことは、本当に残念に思います。
メーカーと読売テレビとタツノコサイドで何があったが語られるのはもっと後の事なんでしょうね。
とこんなところでお終いです!
また明日!
カラーチェンジャーよりゴーボッツをご紹介!!
こんばんは。
僕はよく電車やバスで携帯を拾います。
「それで君、へし折ってドブにでも捨てたんか?」
と聞かれますが、そこまで悪い人間ではありません。
善意の人ですからちゃんと届けます。
さて季節はすっかり夏から秋に。
夏の間に仕込んでおいたネタを一発いきまっせ!
よく夏の間にいわれるのが、シークレットエンブレムが自然に浮き出てくるというネタですね。
以前僕はカラーチェンジャーの記事 で色の変わり具合を書きました。
余りお湯をかけすぎるとと変色する部分のプラが退色するとかなんとか書いたと思います。
ではカラーチャンジャーも気温で色が変化するのか?という疑問ですが……実際はしませんでした!
それだけでは「あっそう!ご苦労さん!」で終わってしまいますので、オモチャの紹介も書きます。
今日はアメリカ版のカラーチェンジャー隊より「ゴーボッツ」です。
しっかりアクアスピーダー版との比較も乗せたいことろですが、残念ながら持っていないので出来ません。口惜しい!
このサイバトロンなのにドクロマークがなんともいえません。
ちょうどドクロストンのようです。
変形はいたって単純ですが、ボンネットが肩になる変形パターンは今見ても斬新です。
水鉄砲はかなり長い武器になり、肩に抱える感じが良いです。
アクアスピーダーの4対はそれぞれに水鉄砲の形状も違っていてこだわりが感じられます。
本来は持たせ方が逆なんですが、こちらのほうが担いでいる感があって好きです。
ただこの時期のTFには顔の造詣とデザインがおざなりな場合があり、こいつもかなり簡素な顔立ちになっています。
と、そんなところでお終いです。
また明日!
アンコール ブルーティカス を アニメカラーにしてみよう!
こんばんは!!
口の悪いサムライロボットです。
アンコールのブル-ティカスの記事
は発売して結構時間が経ってからアップしたにも関わらず、爆発的なアクセス数でした.
「TFの事がいろいろ書いてある!」と多くの人が知ったからアクセス数が増えた!!
なんてことは天地がひっくり返ってもありません。
おかしいので調べたら、またまた2chに貼られていました。
どうせ糞ブログとかアホだの死ねだの書いてんだろうと思ったら!?そういう訳でもありませんでした。
でもそれはそれで拍子抜けです。
(糞ブログもちょっとは役にたてたみたいで良かったです。)
なんと言われようとも「今回のブルーティカスは顔以外は金型ガタガタ」事実そうです。
しかし立場や見ているものが違えば考え方が違うのは当然です。でも記事に悪意をこめて書いているといえば
そのとおりですね。
ときに他のブログやサイトを2chに貼る場合だと「直リン禁止」とか「管理人さんに迷惑だろ!」とか手厚く保護されるのに、なんでココは検索したら即判るようになってるのでしょう?
荒らされるじゃないですか!
もっと気遣って下さい。僕も傷つきやすいので(笑)
なんてどうでもいい軽い冗談はこの辺にして本題にいきましょう!
はい!そんな訳でアニメカラーのコンバットロンです。
まずはブレストオフ!!
全然違いますね!
アニメではこんなんでした。そしてロボットモードです。
胸の安っぽい色が隠れて良くなったゾ!なんてことは強くは言えない感じです。
腕が全然違いますね。
お次はスウィンドル!!
もうアニメとクリソツ!!アニメどおり!!
背面でもこの凝り様ですよ。
ちゃんと運転席もありますよ。
ただアンコ版はウィンドウが塗られているので、はみ出してしまうのがちょっと。
結局ははげしく微妙という感じです。
お次は誰だっけ?
あっそうそう。ブロウル!!
せっかくのタンポ印刷もバッチリ隠します。アニメ使用の再現のためだから気にしない!!
細かいところまでこだわってますね。
手もシールで表現。
こういうこだわりも持った商品があることは素晴らしいと思います。
こいつもなかなかいいですね!設定画を見直すとちょっと角度がおかしい箇所があるので直さないと。
そして次は?!
「ガルバトロンさん?」
「とんでもねぇ!ボルターだよ!」
でもボルターはありません!!
そんな訳でリーダーのオンスロートです!
うぉう!!地味!地味すぎる。
でも確かにこうでした。
なんて書いても、ほんとにこうだったか?と自問自答してしまいます。
でもはっきり言えます。
確かにブルーティカスの背中は下の画像にようになっていました!
えっ?!これ何??と思ってTF好きという人はモグリです。スタスクが言っていたでしょ?
そして最後はブルーティカス!!!
アニメのイメージでは、ブレストオフの翼が合体している感じなんじゃないでしょうか??
ランドクロスみたいなイメージですよ、きっと。
足も下駄にもシールです。
グッとアニメのイメージに近づきましたね!!
いやはや、まったくホントに、アニメのブルーティカスのイメージに近づい……
てね~よ!!!
買ってワクワク!貼ってガッカリ!無理やりすぎて浮いてます。
主観で良いと思ったのはブレストオフのスペースシャトルモードだけです。
他のメンバーも単体での出来を重視しているようで合体後のまとまりがありません。
これだけのためにアンコ版を買ったりシールセットを取り寄せたり、結構お金を突っ込んだのですが、カミさんと寿司でも食べにいったほうが良かったと後悔しています。
ホントに!!
と、言いつつもこれをやらないと気が済まなかったと思うので、「買わぬ後悔よりも買ってからの後悔」のほうが良いです。
ではまた明日!
レッカーズよりメタスルパックラットをご紹介!!
さて今日はレッカーズのメンバーをご紹介しましょう。
今日はメタルス・パックラットのご紹介です。
ってラットラップやん!?って?
とうとう暑さで管理人のおっさんパーになったな!って?
そうです!
いやいや違う違う!!
これはWall☆Martで限定発売されたラットルのバージョン違いです。
けれど明らかにボットコン97のキャラクターパックラットを意識していると、当時から思われていました。
いや!言われていました。
当時ショップをのぞいてはネットでも、ショップでもいつでも同じ値段で売られていた記憶があります。
つまり「すごくだぶついているストア限定商品=いつでも買える」と言う印象でした。
今はどうなのかは知りません。
パックラットとはフラクテイルと共に登場したボットコン限定トイです。
何時の間にやらメタルス化し、なおかつレッカーズのメンバーに昇進していました。
たんなる盗賊だったのに。
フラクテイルもメタルのボディに変身したのですが未発売。
違う形で販売してくれると嬉しかったのですが…。
ちなみに「パックラット」というのは物を溜め込むネズミの事です。
コレクターもただの溜め込みになってはお終いです。
レッカーズメンバーになったからと言って決して人気が高いわけではありません。むしろその事実すらスルー気味です。
シルバー基調だったラットルに対してロボットモードのカラーリングは毒々しく生っぽいです。
パッケージでは中のロボットモードまでは見れませんので実際変形させるとその絶妙な配色にビックリしました。
とたんに、これ買って良かったわ!と成りました。
やっぱりオモチャは実際にいじってみないと判りません。
さてラットルでは有名なゴーカートモードです。
当然こいつでも出来ますよ。
ビークルモードも健在です。
元ネタはあまり触れられませんね。
今でも根強い人気の作品だと思うんですが…。
名作も今となってはマイナーなアニメなのかな?
とそんなところでお終いです。
また明日!
G1ダイノボットより砂漠戦士スナール~ロボットポイント版と日本版の違い~
こんばんは。
今日はひさしぶりにG1トランスフォーマーをご紹介します。
みんな大好きダイノボットです。
その中でもとりわけ存在が地味なスナールをご紹介します。
ダイノボットの中でも販売時期が短い追加ダイノボットの片割れなので個人的には苦労した部類です。
しかし最近4つぐらい見かけたのでほとほとG1はもう人気がないんだなぁ…と思います。
スナールが無い無いといわれたいた時代は過去の話です。
箱ではこのようになっていますが、実際にはこんな色合いで発売されませんでした。
ただこれ海外でこの仕様もあったという噂があるので、もっか確認中です。
メッキを使っている部分が多いのでキラキラです。しかも金メッキなので、銀メッキよりも指紋あとなどが目立ちません。こういうのは嬉しいですね。
「大枚はたいて買ったはいいが、メッキがなぁ…」と思って状態の良いものを買いなおす必要も
無いのですから。
スナールは2回しか買いなおしていないので、少ないほうです。
G1のTFの顔は素敵です。
なぜかスナールのサイバトロンマークは鼻がデカイのです。
前身はダイアクロンの恐竜ロボなのでダイアクロン隊員の搭乗スペースがあります。
スナールは変形に一工夫されていて…
胴を一段感伸ばしたり、足の部分を左右に開かないと ももの凸の部分が穴から外れないので
変形出来ないとなど順序を踏まえて変形させるようになっています。
見た感じは単純そうなのですが、これで中々凝っているのです。
さてトリビアルなバージョンのお話です。
こういう話はバージョンコレクター以外には面白くもなんともない話なんですが、備忘録として書いておきます。
右のメッキの色が濃いものが日本版です。左のメッキの色が薄いほうが海外版です。
もう少しつっこんで書くと「中国販売ラインを使って作られたロボットポイント版」です。
ご覧のようにラブラベル(シークレットエンブレム)が添付されていません。
刻印が日本版にはちゃんと日本製であることが判りますが海外版のほうは、刻印が修正されています。
スタスクの記事にも書きましたがここが中国復刻の特徴でもあります。(といってもG2もそうなんですが…)
メッキの色以外にも違いがあります。ミサイルの形状の違いです。
ミサイルの先が改修されています。
これに関して明確な記述が見つかりませんでした。
ロボットポイント版はあまり流通していないし、取り扱うサイトも少ないので「ロボットポイント版はミサイルの形が変更されていると思うけれどはっきりと断定できない。」と言う感じです。
しかし明確に中国ラインではないと言う証拠があります。
それは箱です。
中国版はここに「MADE in China」と番号が振り当てられています。
ですからやっぱり「ロボットポイント版」ということになります。
「ロボットポイント版の仕様」って日本以外に何処かに出荷されていたのか?いないのか?
これも極めて謎です。
そもそも中国ではスナールが販売されていた事実が不明瞭なものです。「事実はある。」のですが極めて不確かです。
僕も比較的ファン暦は短いので、まだまだTFには解らないことが沢山あります。
こういう事を知ると面白いことがあります。
例えばショップなどで「海外版です。」何て言われたら
「いつ発売された海外版ですか?」と聞いてアヤフヤな返答が帰ってきたら質問攻めにして店員をいじめてケチョンパにするのです。
これは冗談として、僕は一度新品と値付けがされている商品があり、よく見ると中古でした。
そこで「新品ですか?」と聞くと店員も「新品でこの値段はないですよ!」と嘘八百を言うので、中古である説明をすると、沈黙が走りました。
「新品でこの値段ですか?」と言えば見る見る値段が下がったということがありました。
以上のような事をしたと言うと「最低」とか「貧乏人」とか言われるのですが、新品の値段で中古を売っている方が悪いので、まったく悪いとは思いません。
以前の記事にもリンクを貼りましたが、昨今の偽物トランスフォーマーも中国のライセンス有りの復刻とその他の偽物の違いは「見た目が違う」とかではなくしっかりと丁寧に判別方法がネットに落ちています。
古いTFはアメリカのようにまだまだ確立されたマーケットではないので、買う側がよく把握しないと思わぬ損をすることがあります。
と、きょうはこんな所でお終いです。
また明日!!

モンスタープリテンダーよりアイスピック~リーダーになった訳は?~
こんばんは!
プリテンダーは動物、ビークル、人型、モンスターと多種多様にアウターシェルが用意されています。
そこに「合体機能」を持ち合わせたプリテンダーがプリテンダーモンスターズです。
「プリテンダーはいまいちだけどモンストラクターは別格!再販して!ロボだけでいいから!」
なんて「コンビ二をトランスフォーマーで埋め尽くす!」と言われた時代に散々聞きました。結構昔の話ですがマイクロマスターとしての再販を期待されていたのです。
シェルの無いプリテンダーなど、シャリのないお寿司、パンの無いアンパンです。アンコだけくれ!寿司ネタだけ食べたい!と言うようなものです。
そもそもマイクロTFではありません。
さて今日のプリテンダーはアイスピックです。
こちらは壊れたかガラクタは、必ず新しいものへと蘇ると狂信的に信じているとの事です。
詳しく書かれていないので判りませんが、そういうことなんでしょう。
かなり危なっかしい設定です。
アウターシェルは名前通りにちょっと氷っぽい意匠がありますが、暖色系なのであまりそんな感じはしません。
これは恐竜戦隊にも引き継がれています。
スロッグはモンスターシェルデザインをメカっぽくした感じの
ビーストモードでしたが、こちらはそんなにデザインのつながりが見えません。ちょっとはさみっぽくなっているくらいです。
国内版では恐竜戦隊のリーダーゴウリュウでした。
プリテンダーモンスターのリーダーは日本のカクリュウなんですが、彼をリーダーにすえないとすると、あとのメンバーはサブにしかなれそうな面々ばかりです。
必然的にアイスピックをリーダーに持ってくるしかなさそうです。
加えてサイボーグをティラノにするのであればカクリュウでは太いし、ますますアイスピックしかリーダーたる器のTFはいません。
と以上憶測です。
「海外ではお前がリーダーだとぉ…?!」
「ス、スイマセン!」
ゴウリュウの手持ちの武器なんですが中々適したものがなくて
ガシャポン戦士から持ってきました。
リベンジよりデプスチャージをご紹介!
こんばんは。
夏が終わるので、夏の間にオモチャが劣化や変色を起していないかを蔵に潜ってチェックします。
アパートの一室くらいはパンパンにオモチャがありますが、ふと虚しくなります。
数はあっても特出して「うむうむ!」と思えるものが、あまりありません。
やっぱり自分好みの物は作るしかないのか?と最近強く思います。
さて今日はリベンジのからデプスチャージをご紹介します。
なぜ今か?
それはガッカリしたからです。
で、なぜ今か?
それはちょうどいい機会だから蔵に封印してしまうので写真を撮ったためです。
実は国内導入前に色々見てこれは凄い!と思ったアイテムでした。
ところが実際触ると…これといってまぁ普通でした。
可動はそこそこ動きます。
ただ昨今のTFは動いて当たり前ですから、特筆すべきことではありません。
これくらいならビーストマシーンズのベーシッククラスのビーコンでもやっていたなぁと言う印象です。
特に目新しさもなく、変形モチーフの面白さもありますがそれだけという印象でした。
とくに凄く細かく作りこんでいるわけでもなくモチーフが今までにあまりなかったなぁ!くらいの感じです。
このバトルモード。実はこれが一番曲者でした。
デザインがスピードスケーターのようです。
ただこれが実際正面から見たり色んな角度から見るとあまりカッコよくない。
それなりに見えるのは角度やポーズに依存します。その写真を撮った人のポージングのセンスによるものです。
僕は実際手にすると「?!」撃沈されてました。(悪い意味で)
なんか違うなんか違う!と思いながら開けていらい触っていなかったのですが、なんか違う感はやっぱり足に感じます。
そんな訳で前後を逆転しました。
個人的にこちらが好みです。
よくよく考えるとその人のオモチャ遊びのセンスや感覚しだいで印象が良くも悪くもなってしまう玩具だと思います。
遊び手はこういうのは極めて珍しいタイプのオモチャだと思います。
僕はそんなに遊び上手なほうではないので魅力を十分に開花できてません。
と、これといったことも書かないままにお終いです。
ではまた明日!