元祖サイドスワイプ!その名はランボル、方向音痴!
こんばんは。
今日は「サイドスワイプ」シリーズで「戦士ランボル」をご了解します。
「リベンジの「サイドスワイプは赤のリカラーで出る。」
- トランスフォーマームービー 限定版 スワーブ
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なんてことは誰でも予想できますが、まさかリデコでスワーブにするなんて思いませんでした。
ちなみに赤いコルベットといえば大悪論末期(変換メンドクサッ)にも発売されTFでもロードレイジとして登場してます。
アンコールでランボルは絶対出ると思ったのですが出る予定はないみたいですね。
アンコールも新規でパーツ付けたりしてくれたらいいのに。
コレエディランボル、アラート、ニューイヤースペシャルランボル、アラート、ディープカバー、クランプダウン、タイガートラック、トラコレ・ランボルとこれでもかと出したので、もういらないんですけれど。
子供の頃、ランボルは非常にかっこいい印象がありました。
当時テレマガなどではアラートと双子の兄弟といわれていました。
ですから二人でデストロンを蹴っているOXのイラストも書かれていますし
「トランスフォーマー大百科」にもそのように書かれています。
彼がサンストリーカーと双子だったというのは高校くらいの頃に知りました。ほんとにだいぶ後です。
「アラートと双子は日本のオリジナル文芸設定」
「サンストリーカーと双子は海外の設定」
これは事実です。
でも最近は3兄弟なんて言われます。
知っていて「3兄弟(笑)」ならいいのですが「3兄弟!」と真剣に思っている人もいるので難儀な世の中です。
そんなランボルですが僕は片岡VoiceのひじょうにカッコいいTFこそがランボルです。
「ハッ!!そういやスタースクリームのやつ泳げたっけか?!」
何と洒落た男なんだと思いました。
彼はケンカ好きという設定もあります。しかしそれもすべてが、イナセな感じに写ってよいです。
ところが別のお話では、いきなり「サイバトロン只今参上!!」とやって来たかと思えば…
「だれだ君は!!」といきなり島香Voice!
こども心に「お前こそ誰やねん!!」とブラウン管の前で思いました。
日本の吹き替えでその話で活躍するTFの状況で声優さんが変わるのは、よくあるのですが「島香ランボル」と「城山サンストリーカー」は悶絶ものです。とたんにオッサンTFです。
でも、もともとのイメージはこちら方が近いです。戦闘をスポーツのように感じる男ですので。
粗野な感じがするのがランボルだと思っています。
ランボルといえば「ジェットパック」です。
しかし実際の玩具にジェットパックなんてあるはずもありません。
ジェットパックの再現されたランボルは「六角マイクロン」のみです。
ランボルといえばそのなの示すとおりにランボルギーニカウンタックLP500sにトランスフォームします。
僕はまったくスーパーカー世代ではありませんが、カーロボットの売りはやはりそこだとおもいます。
コレエディでランボルが再販されるときは嬉々として予約したのですが、届いたのはエンブレムが☆マークに変更されたものでした。
いまでもそのときの脱力感は忘れられません。
いまのトランスフォーマーは名前がでかでかと書かれ「名札かよ!」と思いますが、昔のTFは「カウンタック」とかいてあります。
☆マークのランボルや箱つきが手に入ったので処分してしまったプリラベル版の金型の異なるランボルもわざわざ手放す必要はなかったです。
ちゃんと自分の備忘録として書き記せておけたのになぁとつくづく思います。
後悔先に立たずです。
と、こんなところでおしまいです。
また明日!!