男の宇宙への憧れと「NASA」Tシャツのお話
- こんにちは。
- 昨日は宇宙兄弟の7巻の発売日でした。
- この漫画を読むといつも宇宙への憧れが高まります。

- 宇宙兄弟 7 (モーニングKC)/小山 宙哉
- ¥580
- Amazon.co.jp
- 読み終わると現実に戻るので「ああ自分は宇宙にはいけないなぁ」と思うとがっかりします。
- 海外には旅によく出ましたが決して海外に行って見聞を広げたいとか、どこそこに行いたい!と純粋な気持で言っていたわけでもなく、「暇つぶし」と「非日常への逃避」です。
海外を放浪していると少なくとも「何かやっている。」という気持になれるので、もやもやした年頃にはちょうどよいのです。- ついうっかり無趣味の仮面を付け忘れてバックパッカーの顔がばれるときがあります。
- 「どこが良かったですか?」なんて聞かれると返答に困ります。
- こういう質問の場合は大概、自分の聞きたい答えを用意した質問です。
- だいたい女性は「パリです、ローマです。」なんていうとパァァッと明るい顔をします。
- 「憧れなんですぅ~!」と。
- 少なくとも「NASA」に行った事は自分にとって凄く良かったです。ところが大抵の人は「NASA」と聞くと
- 「へぇ~。」という微妙な返事です。
僕のケネディスペースセンター訪問紀はこちら 。
この漫画に書いてあることを「ああこれみたなぁ!」と思うことでほんのちょっとでも、追体験できるだけで至福です。
宇宙兄弟でもギフトショップで宇宙飛行士のポストカードを買うシーンがありますが、確かに売っていました。- 僕はカミさんに現地にちなんだTシャツを買ってきてといわれていたのでオーランドにちなんだシャツ?ディズニーかワニか?
- と思って考えた結果に「これだ!!」と思ったのがNASAのTシャツです。
ところがカミさんは絶句して恥ずかしくて着れない!NASAってかいてあるよ!と言っていました。- 「NASAって書いてるからカッコいいのに何を言ってるんや??」
と思います。 - 女には宇宙のロマンが伝わらんのです。
- と、こんなところでおしまいです。
また明日!