何だか哀しくなってしまう…。
こんばんは。
発売前に「これは!これは買わないといけない!いけない!」
「早く予約しないと、すぐプレ値?!ヤヴァイ!ヤヴァイ!!」
と思っていましたが、そうでもなかったアイテム…
「邪戦角」
発売されたら、されたでいかに安く買うか?値下げ率は??
もうこの辺で買うか??まだ早いか!でも欲しい!!
などと思う日々。
色々とネットで調べてもよくわからない。
待ってられずにうわ~もう買っちゃお!!と思って、買ってみました。
さて僕は何が知りたかったかというと、「プラクションと比べて大きさはどうなの?」という事なので
ありました。
邪戦角と並べるには、ネクスエッジスタイルの龍星丸を買った方が良いのか?
ロボット魂にすれば良いの?
どっちなの?みたいなモヤモヤがありました。
結果はプラクションの龍星丸でサイズ感は十分でした。
バンダイvsタカラ とか言わない 言わない。
はい!今日の言いたいこと終わり!!
…では、身も蓋もないです。
やっぱり見た目は、すごく良いですよね。
これが5000円程度で販売されたことに驚きですが、投げ売り同然のような価格で売られること
事体が、僕の令和2年最大の驚いたことです。(そんなに驚くような事が無い日常という事ですね。)
みんなが待っていた「邪戦角」そのものですよね。
でも肩の関節部分は、「細い棒」
こういう所が、皆さん嫌なのでしょうか?
それよりも、いろんなところがトゲトゲしているので、そちらの方が嫌です。
とくにこれ。
この武装がなんなんだかわかりませんが、尖ってますよ。
取り外して、ビューっと飛んでいく様を再現できます。
ただ僕は「そんな所を再現するような事ない!」と思うのですが、
このパーツを外して 透明の台座に取り付けて龍星丸を攻撃するシーンを再現して夜な夜な
「う~んイカシテルゼ!」と思う僕とおなじワタル世代の人は何人いるんだ?と思うのです。
でもやっぱりメチャクチャかっこいいんですよね。
この開き手もイイ!まさに悪の魔神。
でも邪戦角も電話で呼び出されるあたり
きっと戦神丸みたいな感じなんだと勝手に想像します。
「丸魔神に対する角魔神」なんだそりゃ?と小学生の時には思ったのですが
「角魔神」という呼び名がカッコいいですよ。宅麻伸みたいですが。
この刀は、腕から取り出すのですが、刀取り出しても、腕の爪はそのまま。
みたいな感じです。
そんなのどうだっていいんですよ。オモチャなんですから。どうだっていんですよ。
付け替えパーツとかあっても付け替えないんです、めんどくさいから。
「魔界シバラク流 バツの字 切り~!」です。
あまり僕は、こういう事は言わないんですが、このアイテムは「見ているだけで満足です。」
ずっとワタルファンは待っていましたからね。
僕も「魂の座」を買うか悩んだり、ガレキ買って作らずに手放したりと
いろいろとありました。
出してくれただけでありがとうみたいな感じ。
でもこれが売れて「新星邪虎丸」に続くと思ったのに…。
投げ売りされてたんじゃ、新生邪虎丸やジゴクアシュラ、オニベンケイには続いていかないですね。
「七魂の龍神丸」も完結しちゃったし。
ただ一つ難点を言えば、箱の裏面が…
これは違うんだよね~。
こんなところでおしまいです。
さいなら~。
残すべきか残さざるべきか?
みなさん、こんばんは。
実はメチャクチャ キングダムが楽しみなんです。
MPで買うの出遅れたな~今から揃えるのしんどいな~でもMPは、気を使うしなあ~。
それで高いしなぁ~
と買わない理由が、頭を過る日々でありました。
そんな訳で、ビーストウォーズのブラックウィドーです。
日本版は、塗装でCGに寄せています。
寄せているって言われても。
トランスフォーマーってG1のころから、「これがこのキャラクターのオモチャです、はいドーン」
って出されたら、「そうなんですね。」
と受け入れる様式だったかとおもいます。
ですので当時も、「これがブラックウィドーですよ。タランスのリカラーです。」
と言われたら「えっ?似てねぇ…」と思う前に「そうですか。」と疑う余地なく受け入れる
それがTF脳というもんだと、僕は思います。
「タランスです。」と言われたらなんの違和感もなく、タランスに見えます。
本来武器を持つためには、腕を入れ替えないといけなかった、ような記憶がありますが、
どうだったか忘れてしまいました。
脚もミサイルになります。
今は3rd Partyやらがあるので、似ていなかったりしても、誰かが何かで補完してくれます。
当時は自分の脳内補完するしかないのです。
当時もワンフェスで交換用部品も売っていましたけどね。
クモモードもこれが全くからっきしアニメに似ていません。
唯一この模様で、あっブラックウィドーだなと脳が補完してくれます。
さてここで思う事は、キングダムで出来のいいブラックウィドーが出たら
もう僕は、当時のブラックウィドーを必要としないのではないかな?
と思うのです。
ではワーパスならどうかというと、ミニボットのちっこい当時物を持っていても
「ああ当時はロボットポイント扱いだったなぁ、アダムスとどっち頼むか
悩んだよなぁ。」
とか思い出補正があるので、「残しておこう」と思うのですが、BWは、そこまで思えないのです。
セカンドの頃に集め始めたので当時も結構苦労して集めましたが、そこまでではないんです。
1、キングダムでBWメンバーを揃えたら、当時物はもう売ってしまう。
2、当時物は当時物で持っておく。
この2択で悩んでいますが、「結局買わない。」という事もありえます。
「どうしたものか?」と子供に英語を教えながら、どうでもいいことをブログに書く今日この頃です。
と、こんなところでおしまいです。
さいなら~。
ガン!ガン!ガン!ガン!
こんばんは。
最近はブログ書く人って少ないんですってね。
「時代に遅れてるよ。」と妻にいわれました。
さて今日は超合金魂のゲッターロボです。
このころはまだ値段も安くて、「超合金魂」も扱いやすい「オモチャ」でした。
ゲッター1
これ以降もいろいろなゲッターが発売されました。
ゲッターロボってなんだかコアなファンがマジンガーより多いという印象があります。
しかし どういう世代の人なんでしょうか?
僕はあまりあったことがありません。
僕のイメージでは、鉄オタくらいゲッターオタは細分化されているくらいに思っています。
ゲッタートマホークです。
「ンゲッターァァァートォマフォオオークフゥ!!」です。
始めてみたときは、なんて奇妙なロボット、しかも鬼のこん棒のような斧を
持っているとおもいました。小学生くらいの頃ですかね。
マントを外して、後ろのスイッチを押すとゲッタービームの発射口が開閉します。
これがまた小気味いいんです。
ゲッター2
パールホワイトの成型色が、安っぽい。ですが、そこがオモチャぽくていい感じです。
ネジ穴もネジ穴として、存在し ドリルはメッキがピカピカで
当時の「少年のこころを持った大人たちへ」と言っていた超合金魂ブランドは
超合金のオモチャとしてみていた感じがします。しらんけど。
今は「大人のホビー」ですね。
漢のロマン ドリルとかよく言いますが、あれ皆さん 何となく言うてるだけですよね?
知らないけど。
僕一度も、「ドリル!おお~燃えるなぁ!たぎるぜ~!」とか思ったこと無いです。
あドリルだなぁと思います。
というか僕はロボットは「ロボット生命体」世代です。
「超ロボット生命体」にはあんまりドリルとか無いので、子供のころからなじみが無かったのかもしれないです。
思い出される初ドリルはビルドロンのボーンクラッシャーです。
ゲッター3
当時はこの腕だけで、すごい!と言われていたような気がします。
大雪山おろしもバッチリです。
「北海道は大雪山で編み出した必殺技」という事で、実際 ムサシ先輩の柔道技でもあります。
ムサシだけヘルメットに水中眼鏡、ノースリーブの剣道の防具。
早乙女博士って酷いな、自分も下駄だし拘りないのかな?
と小学生のころおもいました。
ちなみに朝はゲッターロボ 夕方はゴッドシグマをKBS京都で
再放送していたので、ゴッドシグマってゲッターロボのぱくりじゃね?と比較して紙に纏めて人に見せていた嫌な子供でした。
ゲッターミサイルも発射出来たらよかったのに。
そこは贅沢でしょうか。
おまけ扱いのゲットマシンもしっかり作りこまれています。
この台車の再現度は低いですね。
このオモチャは、合体シークェンスを再現できるところにあるのですが、
多分 これがしたかったんですよ、設計者は。
恐竜帝国が怖くて逃げたずムサシ先輩。
さて組み換え遊びが出来るのが、最大の特徴です。
アタッチメント交換的な。
竜馬がいなくても、2機でも戦えるんだ的な。
永井豪というより、石ノ森章太郎の世界観ですね。
ムサシがいなくても的な…
よく見れば イーグル×イーグルでした。
じゃあ ジャガー × ジャガー 。
ベアー要素なし。
イーグル ベアー ジャガーの順で合体。
ベアー イーグル ベアー
でもジャガーの要素もあり。
このように遊びの幅が広がるオモチャです。
大人のホビーにはこういうのは蛇足ですね。
組み換え遊びでオリジナルゲッターを押しているオモチャってこの販売当時だと、
ジャンボマシンダーくらいでした。
ジャンボマシンダーなんて揃えられないし。組み換えが出来るゲッターは当時嬉しかったですね。
ゲッターに求めるところってこういう所ではないので、組み換えにピンときた方は
またまだ安いのでお勧めです。
とこんなところでおしまいで~す。
「さいなら~。」
絶対、これは何かある!やってみよう!そして。
こんばんは。
猫の記事を昔から書いていたのですが、今猫は6匹もいます。
困ったことです。
成人一人が面倒見れる猫の数は3匹と言われています。
僕と妻で計6匹 ちょうどです。
僕は猫をもっと飼いたいとは思ったことはありません。
自分たちから飼ってくださいと家に来るのです。
困ったことです。
さて今日は、唐突にスーパーリンクのお話です。
世間はギャラクシーフォースやマイ伝が人気でしょうが、僕はスーパーリンクが大好きです。今でも好きです。
圧倒的に人気は無かったように思いますが。
最終ラインナップごろに出た「インフェルノV」 デラックスクラスでヨドバシで1450円。
いい時代ですね。
さてさてスーパーリンクの海外版と国内版の使用は、なにかしら違いがありました。
スタースクリームRしかり、ロードバスターの音声ギミックしかり。
そんな訳で海外版のロードブロックとも何か違いがあるかも?!
と思って、わざわざ手に入れました。
その結果は?!
果たして?!
はい、同じでした~!
残念でした~、僕~。
同じです。
悔しいので細かく見比べてても、同じ。
同じオモチャが二つ並んでいるだけ。
悔しいので、合体やりました。
おお~なんかビックリするほど、合体前と変わらないですね。
武器の位置を変えても、さほど変わらないですね~。
発売された時から思っていましたが、インフェルノVって狸みたいですね。
と、昔の画像フォルダにこんな写真があったので、記事にしました。
なぜそんな画像フォルダをみているのか?
画像を削除するためです。
では、あまり意味のない内容で こんなところでおしまいで~す。
さいなら~。
「反対!!」
こんばんは。
「SNSをしていると、ストレスが溜まるから見ない方が良い」などど書かれています。
いやホント、ホントにその通り!
見ないことで、どんなに気が楽になるか!
見ていると、どんなに変な感じになっていくか!
見てもなんの得にももならない!!…とは言い切れ無いのです。
役に立つことも書いてあるのです!どこにも書いてないけど、「Twitterには書いてある」とかあるので、
いやはや困ったものです。
さて今日は、アストロトレインとくれば、次はブリッツウィングです。
今はリメイクらや非正規やら、ありますが昔は、ブリッツウィングの立体物と言えば
これしか無かったです。
もうこれアニメにそっくりじゃない!!
と思っていました。
そらそうですよね。
オモチャありきでキャラ設定おこしてるんだから。
ただモチーフがソビエトのミグと自衛隊の 74式戦車ってのが、なんだか凄いです。
アニメ設定では、砲塔を反対にするのが正しいです。
変形の都合上ですが、砲塔は伸縮します。
シール貼っていないと、これもノペーとした印象です。
素組のプラモみたい。
稼動なんて全然なし。
一応 合金比率が高くてずっしりします。
ダイアクロン時代のオモチャですが、細かいところまでこだわって作られています。
ミサイル発射ギミックがあったりして、オモチャ然としていて良い感じです。
尾翼もしっかり作られています。
日本版では、剣が丸く変更されたバージョンでの販売ですが、トラコレ版では先がとがった
形状になっています。
海外販売分の初期では、尖った剣とのことで、海外ルーズを探しまくっても見つかりませんでしたが
あっさりトラコレ版で復刻されてしまい、購入意欲が無くなってしまいました。
ブリッツウィングは 2010で デストロンから脱退するかのような描写があり、
ちょうどLDBOXを買い観まくっていた時期に購入したので、思い入れも深いです。
と、こんなところでおしまいです。
さいなら~。
カタログってわくわくしますね。
こんばんは。
いくつになっても、当時のオモチャのカタログを見るとワクワクします。
なんて書いたら「じゃあお前は当時 海外にでも住んどったんかい!!」と言われてしまいそうです。
僕が子供の頃に見た海外版のカタログはシャークトロンに封入されていたカタログです。
プリテンダーが載っていて「怖い!!」と思いましたっけ。
さてアストロトレインはカタログに試作版が元ですよという訳なんですが、
他にも試作版は載っています。
リパックの試作版。
頭部が違いますね。
もっと違うのは ダブルクロス。
実際の玩具と全然違います。
ちなみにこの頭の形状を、後年のダブルクロスは再現しているのです。
レジェンズ版見て「あ~そうなんだ」と思いましたが、あまり話題には上りませんでした。
ちなみにウルトラマグナスはいつも、腕の長さが中途半端です。
これでもそうでした。
海外のデフォでしょうか??
さてこのシルバーボルトのへそのようなシール。
これは実際の製品には、ありません。
スペリオンのアンテナも金色ではないのですね。
海外では、どういう発売形態をとっていたのかわかりませんが、
「ディセプティコンプレーンズ」として、スタースクリームもナインナップ。
日本で言えば、サイクロナスとスカージをジェットロンとみている訳で、なんだか新鮮。
次はこれです。
ヘッドマスター時期のものですが、みんな同じ頭です。
知らなきゃ、共通かと思いますよね。
スコルポノックまで、同じ頭です。
カラーリングも試作版カラーですね。
以上のように、海外版のカタログは、ほとんど試作版が載っています。
また機会があれば、こういう記事も書いていきます。
こんなところでおしまいで~す。
さいなら~。
やっぱりこれは名作玩具?!
こんばんは。
最近、沢山 訪問して頂いてありがとうございます。
今日はやろうやろうと思って、今までやっていなかった事をやります。
アストロトレインの比較です。
まずは、イホビ版のプロトカラー版からです。
これが出たから、「ブルーブリ―ストリーク」も出ると思ったんですけどね。
結局出ませんでした。
でもある意味、僕は当時、プロトタイプカラー発売の一報は衝撃的でした。
プロトタイプカラーというのは、
「海外で2010展開時のカタログに掲載されていたアストロトレイン」
という事が一般的な認識だと思います。
カタログを持っていないと全然知らないアイテムですし、知名度はあまりなかったと思いますので
当時としては、ホントにすごいアイテム出してくるなと思ったものです。
アニメから飛び出してきたかのようなカラーリングです。
このTFユニバースのイラストは、カラーリングはオモチャよりなん
ですが、オモチャの意匠のままのアニメ設定であるがゆえに、まるでオモチャの再現度が高いように
見えます。
ノズルの塗装がホントに綺麗。
「NOT A STEP」のシールもこのバージョンのみの特徴です。
ここ細部までこだわっています。
上のカタログでは、羽になんか書いてるな~くらいしか見えないですから。
くるっと裏返してSLモードです。
アストロトレインのSLモードって、バーニアがまんま付いていたり、意外とアニメ的ですよね。
意外と、シャトルの色が見え隠れするな~などと思っていましたが…
初期カラーでも、結構見えてました。
それよりも前から見ると自転車の補助輪が付いているように見えますね。
C-62 がモチーフと言われています。
アストロトレインのSLモードで印象的なところは、デストロンの搭乗口が開く時に、
でっかいギアが描かれているところでしょうか?オモチャとは全然関係ないですけどね。
シールを貼っていないので、ノペーとしています。
プラの質は、やっぱりお世辞にも良いとは言えないです。
大陸パチのような質感です。
定番のアニメ設定の胸の翼を閉じた状態に。
おお~、アニメにそっくり!
とは、いえないですね。
やっぱりお顔が違います。
久しぶりに触ったので、腕は伸縮式かと思って引っ張っていましたが、違いましたね。
さて当時物の二つです。
上が後期版、下が初期版。
トラコレは初期版で、最近の海外リイシューは後期版で販売されました。
箱裏を見ると販売時期が分かります。
前期販売の同時期の発売メンバーは、インセクトロンやら、スナール、スワープやら
トラックス、スモークスクリーンなど当時物を集める時の鬼門メンバーですね。
まずは 白黒版から。
SLは黒!スペースシャトルも白黒!
まさに、それ!!って感じです。
↓このように絵本で白黒版を刷り込まれていたので、アストロトレインは白黒のイメージが強いです。
「サイバトロンと戦うとき、他のトランスフォーマーを指揮するとても重要な仕事をするんだ」
→なるほど 「参謀」だからですね。うむうむ「先輩も後輩もない!」という発言もわかりますね。
しかしまぁ言われていた人も航空参謀なのですが。
始めから胸のシールはユーザーシールとして貼られています。
後期版とはユーザーシールのデザインが異なります。
後期版とはシールのデザイン自体が異なります。
添付シールのデザインも異なります。
「NASA」がトラコレ版では使用されていませんでした。
白黒アストロトレインもまぁまぁ見かけない部類のTFです。
このシールのデザインの違いくらいなら売ってしまおうかなと思いましたが、なんとなく未だに所有しています。
なぜアストロトレインは中途半端な後期版に変更されたのかが言及されている資料は見たことが無いのですが、このシールにあるような気がしないでもないです。
SLモードの写真を撮り忘れてしまいましたが、やっぱりこちらはへんなカラーリングに見えます。
もっとトンチキなカラーリングのアストロトレインがありますが、僕は未所持です。
「俺はアストロトレイン、あらゆる神のなかで最強の神なのだ~!」
何度聞いても、しびれるセリフというか、吹いてしまうセリフです。
日常生活でも使ってみたいですが、他人に対して自分で神と名乗ることは、
教祖かなんかになるしかないですが、その予定はないですね。
さて、どのアストロトレインが良いかといわれると、どれも良いし、どれも違うような気がします。
思い入れで補正できてしまうのが、古いオモチャの良いところです。
と、こんなところでおしまいで~す。
さいなら~。
アクションマスタ―の大型玩具!
こんばんは。
昔の記事を見ていると「アクションマスター良い玩具」みたいに書いてあります。
昔に、コンボイの事も書いてありますが、単体では紹介していません。
それはなぜなのか?
はい、自分でもわかりません。
という訳で、良い機会なのでビークルや部品やらバラバラに放置されていたものを、箱にしまうところから始めました。
この箱絵のすばらしさ。
ドヒュドヒュドヒュっていつものアニメの銃撃音が聞こえてきそうです。
そして銃を撃ちながらも、ちゃんとハンドルは持っている、コンボイ司令官。
芸コマですね。
なかなか 艶プリっとしたコンボイ司令官です。
そして凛々しいバンブル君。
中身はこんな風になっています。
デッドストックを買ったので、間違いないです。
開けたら片付けるのめんどくさい感じですよね。
もう何年も前に買って、一度も 箱にしまったことが無いので、今回初めて、箱に直しました。
シール未貼なので、仮組のプラモデルのようですね。
ちなみにこのトラックが「アーマード コンボイ」です。
海外ではオプティマスですから、トラックがコンボイでもなにもおかしいことは
ありませんね。
アクションマスターシリーズのビークルとしては、最大です。
コンテナ部分は稼働します。
一体成型ではありません。
どこを触ってもギシギシいうので、ちょっと怖いです。
プラの質感は、いまにもポッキリ、バッキリ逝っちゃいそうなレベルの質感。
安っぽいってことです。
コンボイを乗せてみました。
なんとびっくり、最後までカチッと運転席が、閉じません。
肩のダクトが、少し引っかかります。
そりゃ無理やり押し込んだり調整したら閉まるでしょうけど、きっと白化しますし
なんか、調整しないといけないなんて面倒くさいです。
オモチャで遊ぶ前にこっちがオモチャに遊ばれている感じ。
キャブ部分は変形してジェット機になります。
シール貼ってないので、もう真っ赤です。
運転席の後部には、もう一体、搭乗させることが出来ます。
ただこれは、一点問題がありまして…それは後述。
だんだん記事にしなかった理由が分かってきましたよ。自分の中で。
さて久しぶりに触ったコンボイ司令官ですが、足がプランプランになっておりました。
これは中のゴムが切れてしまっているからです。
もう引きちぎれていますよ。
慌てず騒がず、普通の輪ゴムに変えればいいのです。
これで、元気いっぱい、サタデーナイトフィーバーのようなコンボイ司令官になりました。
昔、こち亀でこのシーンをみて、中学生だった僕は、なるほど、なるほどと思ってい呼んでいました。
という訳で、輪ゴムを交換という事が刷り込まれているんですが、
いま考えると、まぁ普通の事が書いているだけですよね。
しかし漫画とはいえ、なにが「マニアと交換したGIjoeの関節がこわれているんだけど…」ですかね。
僕が両さんなら「自分で考えろバカ!」と持っている鞄を頭にかぶせます。
さてどうでもいい話題はこの辺でコンテナを展開してみましょう。
キャノン砲も展開します。
これもミサイルでも飛んでくれたらいいんですけど、なんかチーズスナックみたいで、うまそうな感じです。
さらにウィングを展開します。
するとこのような、ノペーとした基地になります。
このようにサイバトロン戦士を並べて…
「デストロンを迎え打て!!」
さて、皆さん。(浜村センセ風に読んでください)
「デストロンを迎え撃て!!」なーんて書いて、そんな 普通のレビューっぽい感じに思っている訳ないじゃないですか!
もうイライラ するんですよ!!
このオモチャ!!
イライラ度マックスです。
だ~か~ら~これまでに書かなかったんですよ。
文句しか出ないから!!
ホイルジャックこの席に座らせるのは、まぁいいですわ。
ちゃんと座れるんで。
ところが後ろですわ。
肩がぶつかってまともに座れない。
なんかかっちり感が無いんですよ。
座ることが出来るキャラが選ばれてしまいます。
画像の 四角四角コンビならジャストフィットです。
そして至る所にあるアクションマスターを立たせるためのピン。
これがまた機能しないったらないんですよね。
本来なら、かっこよく立たせることが出来るのに!!
詳しくご説明しましょう。以前にも書いてるけど。
通常のアクションマスターの足の裏はこのようになっています。
なぜかこれはサイバトロンのみです。
このトラックにピンには穴の径が小さすぎて入らないんですよ~。
無理に入れたら足の裏ごとバキッて折れちゃいます。
ブロールの足の裏はこのようになっています。
スタスクと一緒ですね。
これでも入らないんです。
ネジを緩めて足を左右に分割したら入るでしょうけど、意味無いです。
さっきのこの画像。
これも本来ならばピンで固定する設計なんですが、こてい出来ないんでブロードキャスト
すってんころりんで、後ろに転がります。
飛んでたら落下ですよ。
じゃあ誰がこのピンにジャストフィットするのか?
はい、そうです。
コンボイ司令官です。
パチパチパチ!!
どんなポーズでも、楽々 片足立ちです。
パチパチパチ!!
って、なんの意味が???
コンボイだけ立ててなんの意味が?
さらに僕のイライラは続く。
だれが見ても、このような遊び方が出来ると思いますよね??
実際はこれくらいが関の山。
操縦席は、かっちり閉まらない。
ホイルジャックは立っているだけ。だってピンで固定することが出来ない。
動かしたら、転げ落ちます。
ましてや2名も立てません。
トラックスは腕を、ブラスターの座席に挟んでいるだけです。
もちろんピンにさして立たせることは出来ません。
これは、もの凄く遊べないオモチャのような気がしてきませんか??
オーバーランなんて、ぜんぜんましです。
コンボイ指令の駄目っぷりったら、こっちが「ホァァァァーッ!」と叫びたくなります。
そういう駄目っぷりを再現した玩具だったら、これは神がかったオモチャですが、
そんな訳ないですよね。
妻に「あんたブログ書いてんの?」と言われ「ひさしぶりに、オモチャさわると面白い?」と聞かれました。
「あんまり楽しくないね。」
と答えたら
「なんやのそれ。」と笑われました。
いやホント 楽しくないですよ。
「アクションマスターは売れなかった」実しやかに言われていますが、メインアイテムのコンボイがこれじゃな。と思います。
とは言うものの、その駄目な所も含めて愛くるしいオモチャですよね。
と、こんなところでおしまいで~す。
さいなら~。
例えて言うならプラデラ。
こんばんは。
レアだとか、レアじゃないとか値段が高いとか高くないとか書くと
「そういうのってどうなの?」と、訝しむ意見はよく見かけます。
古いオモチャを集めていると、そら~珍しいオモチャは高いし
壊れやすくて現存率も低いオモチャは高いですよ。訝しまれても
そういう市場があるんだから仕方ないですよ。
僕は昔のオモチャの紹介しているサイトなんか最近よく見ますが
「金かけてんな!こりゃ!」と思います。
コレクションは金に物をいわすんですよ!皆さん!←はい 下衆 下衆。
なんのフリかといえば、今日の「ゼンダライオンドレミ汽車」これがまたレアなんですよ。
でもあんまり値段は高くないという…。
ゼンダーライオンでは無いんですね、これがまた。
このドレミ汽車はレールを組んで走らせると鉄琴の容量で音楽を奏でるという大変
ありがたいオモチャなのです。
白のレールに貼るシール、良い図版してますよね。
のけぞったゼンダマン2号が なんともエッチな感じがしますね。
タイムボカンシリーズって感じがします。
で、ライオン、ゼンダマン 1号 2号 ドンジューロー トボッケー ニャラボルタがいるのに
ムージョ様はいないという。
哀しいですね。
この尻尾でレールの上を走って鉄琴をたたくわけですよ。
所がこれが、またしっくりこないんだなぁー。うまく鳴らなくて。
ようつべで動画でも撮りゃいいのに、やらないんだなぁー ボカァ
(はい ライオン繋がりね)
この鉄琴 輪ゴムで固定されているんで、いまいちいい音が出ないんです。
経年劣化も怖いですね。
と、聡明な 読者の皆さんは、もうお気づきでしょうか??
気づいてない?それでもいいです。
はい これ!!
選曲が「どんぐりころころ」「オースザンナ」
そこじゃないです。
「野を超え 山越え ポーポー」
こんな歌詞あったかなぁ??
「けんちゃん乗ったら 堂々ポーポー」
洗濯屋ですか?てっちゃん 何ですけどね~。
僕は 控えめな性格なんで、「あれ?僕の記憶違いかな~」なんて思ってしまいました。
思っていなですけど。
「はずかしいポーポー」でもなく「はずかしポッポー」ですね。
無茶苦茶ですよ。
テントウムシってどんな歌なんですかね?
このドレミ機能は、どうでも良くて、実際は
「電動で動くゼンダライオン」という所に魅力を感じたのです。
… なんかチープなつくり。
手の位置がおかしいよ。
赤いのがスイッチです。
電池ケースはこんな感じ。
ホントにちゃっちい。
でもちゃんと 4416と書いてある。
でもこのライオン まっすぐ走れない。
これが致命的でした。
だって皆さん、こんな角度つけて車輪が設置されているなんて思いますか?
僕は思いませんでした。
タカトク版と比べてみると、簡略化されている感じが伝わります。
プラの質が ドレミライオンはチープな感じがします。
タカトク版は 当時としてはホントに再現性が高いオモチャだと思います。
ドレミ版はたてがみが少ないのが、悲しいですね。
ドレミ版は 口も一体成型になっています。
それ故にこの、独特の丸みが再現されていません。
目のシールの図版も似ているようで別です。
でも鞄のZマークは同じように見えますね。
パチモン臭い感じがします。
やっぱり 「Z合金 ゼンダーライオン」は傑作玩具ですよ。
頭が大きすぎてアニメとバランス違うけれども。
僕は死んだら、一生に焼いて欲しい!とは、思っていません。
後世までしっかり伝えてほしいと思います。
「何代か前のおじいさんが、うちで引き継いで行けっていわれたのよ、このオモチャ。」
「そしれこれがそのブログよ。」
……うわ~嫌!!
なんて事を、最近 新しい倉庫にオモチャを綺麗に並べながら
そんな事を考えます。
と、こんなところでおしまいで~す。
さいなら~。
うわっ!騙された?
こんばんは。
子供が大きくなるにつれ、
「あれ僕 どんどん 歳とってるんじゃね?」
と、ふと思うことがあります。
あたりまえなんですけど、自分の事を意識せずに、過ごしているから
幾つになったとか、考えなくなってしまって。
そんな時に 自分の子供のころの物を見たりすると、昔の頃を思い出して、
歳を少し忘れます。
さて今日は、いつも僕が心がけている
「たぶん、そうだろう」は「たぶん 違うだろう。」と思っておいた方が良い
という事にまつわるお話です。
この本は 僕が子供のころに買ってもらったものです。
何気にグッバイコンボイセットの面々と、なぜかスモスクが表紙です。
中身はこんな感じなのですが、値段が書いています。
当時で3,900円ってまぁまぁ高いんじゃないですかね?
なぜか海外仕様のブリスターが載っています。
この本もいっつも読んでいました。
中にストーリーのあらすじが書いてあります。
で、こういうオモチャのカタログ本みたいな書籍を、
小さい頃に何回と読んでいると、
「こういうオモチャなんだ~」って
刷り込まれていきますよね?
この本には黒い顔のトラックスや、オレンジ部分がすべて青くなったホイストが掲載されていますが、さすがにこれは何かの間違いだということは、子供心に理解しました。
ですから、こうだと思っちゃいますよね??
そんな訳で 昔は妥協して海外版を買ったので国内版が欲しいと書いてあったのです。
そこで国内版です!!
手に入れました!
厳密には僕でないけれど!
ここにあります!
シークレットエンブレム付き!!
海外の偽復刻盤と、リターンオブコンボイの時のロボットポイント復刻では、
シークレットエンブレムが付いていません。
しっかり付いている!国内版のスワープ!!
あれ?何かがおかしい??
て、て、て、て、言うか、か、か、か、か、海外版と同じや無いかい!!
ギャー!!
この口の先が不格好な丸いくちばし!
先の丸まった翼!
かわいく丸まった尾!!
ぜーんぶ海外版と同じやないかい!!
箱から出す前の高揚感!
国内版のスワープ!
しかもシール未使用?!
キャッキャッ!!
しかし!!
スチロールに収まったスワープを見たと時の喪失感!!
漫画なら、目がクルクル回って倒れています。
「がっかりの国からがっかりを広めに来たような気持ちよ」とはこのこと。
僕の人生で五本の指に入る期待を裏切られた日でした。
けっきょく、前持ってたオリジナル海外版と一緒や無いかい!
じゃあ、あれで良かったやんけ!という事です。
こんな事を書いたら、読まれている方はお気持ちを悪くされるかもしれません。
前持っていた箱無し海外版も、僕がこだわって手に入れたので、
そりゃあ状態の良い物でしたよ。
今回のも、まぁ状態いいですけどね…。
メッキもピカピカで曇りなしや剥げや傷は一切無いですよ。これは前のより綺麗です。
ネットで他のスワープ検索してもこの状態だと、尾くらいで海外版と同じだな~とか
判断できないのです。
だいたいはそこまでは検索しても出てこない。国内版のバージョン違いの事は調べても
なかなかヒットしないです。
でも、これは尻尾尖ってるやつだな~と判別できる画像も、見つけました。
そうなると…これ国内版の箱に海外版の綺麗な状態のもの入れて、
ショップで売られてたのかな?
…とも思いましたが、国内版のスワープの当時物ルーズなどでも「海外安全配慮版スワープ」の画像がネットでは見受けられます。
という事は想像するに、当時国内でも一時出荷と二次出荷があった。
始めは尖ったスワープも出荷されていて、それはなかなか出てこない。
途中から海外版と同じものが国内でも流通した、それは結構見かける。
本当に強レアなのは、
「尻尾 羽 口ばしが尖っててシール未使用 ランナー見切りで
メッキぴかぴかのスワープ」
という事なんだと、解釈します。
これも「たぶん」ですけど。
↑でこれは金メッキが使われていますが、これはさすがに無いと思います。
上記のスワープの存在はあれば、新品未開封でなければ信用できないです。
もし僕が「100万やるからニコイチでこの状態のスワープ作ってでっち上げた記事書け!」
って、悪のTFファンクラブみたいな組織に命令されたら、ダイアクロン版をバラバラにして作りますよ。
古玩の世界では、おうおうにしてそうやって「綺麗な状態」にすることがあります。
レストアして綺麗な状態と、本当のデッドストックでは、全然意味合いが違います。
トランスフォーマーは、ジャンルとして仕様違いとかダイアクロン版からの変更点とか
あまり纏められていないので、本当に解りづらいのです。
しかし今後もそれが纏められる事ことは無く、僕の「国内版スワープ問題」は、永遠にモヤモヤしたままで、僕の人生終わっていくのでしょう。(70歳で真実知ってもうれしくは無いですけどね。)
実際、知らなくてもどうでもいいけどね!(もっと世の中には興味深いこといっぱいあるし)
そして、もう探してまで買えないけどね!(だいたい何万もお金出せないし)
「証拠も何もないのに、思いこんだりしてはいけないよ」と
子供に諭したりするわけですが、まさか オモチャの実体験で言っているとは思わないでしょうね。
まぁまぁアホな父親ですね。
と、いうわけでこんなところでおしまいで~す。
さいなら~。