カタログってわくわくしますね。 | キラキラ玩具Expansion

カタログってわくわくしますね。

こんばんは。

 

いくつになっても、当時のオモチャのカタログを見るとワクワクします。

 

なんて書いたら「じゃあお前は当時 海外にでも住んどったんかい!!」と言われてしまいそうです。

 

僕が子供の頃に見た海外版のカタログはシャークトロンに封入されていたカタログです。

プリテンダーが載っていて「怖い!!」と思いましたっけ。

 

さてアストロトレインはカタログに試作版が元ですよという訳なんですが、

他にも試作版は載っています。

 

 

 

 

 

リパックの試作版。

 

頭部が違いますね。

 

 

 

もっと違うのは ダブルクロス。

 

実際の玩具と全然違います。

 

ちなみにこの頭の形状を、後年のダブルクロスは再現しているのです。

レジェンズ版見て「あ~そうなんだ」と思いましたが、あまり話題には上りませんでした。

 

ちなみにウルトラマグナスはいつも、腕の長さが中途半端です。

 

これでもそうでした。

 

海外のデフォでしょうか??

 

さてこのシルバーボルトのへそのようなシール。

これは実際の製品には、ありません。

 

スペリオンのアンテナも金色ではないのですね。

 

 

 

海外では、どういう発売形態をとっていたのかわかりませんが、

「ディセプティコンプレーンズ」として、スタースクリームもナインナップ。

 

 

日本で言えば、サイクロナスとスカージをジェットロンとみている訳で、なんだか新鮮。

 

次はこれです。

 

ヘッドマスター時期のものですが、みんな同じ頭です。

 

知らなきゃ、共通かと思いますよね。

 

スコルポノックまで、同じ頭です。

カラーリングも試作版カラーですね。

 

 

以上のように、海外版のカタログは、ほとんど試作版が載っています。

 

また機会があれば、こういう記事も書いていきます。

 

こんなところでおしまいで~す。

 

さいなら~。